こんばんは。子供の幼稚園のスモックのシワが取れなくてほとほと困っている筆者でございます。
私は子供の幼稚園に何一つ不満は無い(本人があれだけ気に入って通っているのだもの、不満のあろうはずが無い)んですが、唯一、指定スモックの品質だけはどうにも問題です。
今どきアイロン掛けないとシワッシワなのってどうよ。
母親業をやっている人間は誰しも忙しいのですから、アイロンなど掛けずとも洗って干しときゃ綺麗に伸びるものにして頂きたい。
第一ウチにはアイロンが無い。
いえ、あるにはあるんですけど、30年くらい前の代物です。家電製品に花柄とか描いてあった時代の産物です。無事動くかちょっと分らない。
ウチには他にも「無いと言うとビックリされるけどホントに無い家電製品」がありまして、コンロとか炊飯器とか洗濯機とかがそれに当たります。どれも花柄家電製品の時代以降、新しいのを買った覚えがありません。
まあ、人間それでも何とか生きていけるもんです。
それはさておき。
今日、って日付変更線を跨いでもう昨日になっちゃいましたが、5月24日は我が母にしてスタジオM主宰のマミちゃんこと福田真澄の50歳(自称)の誕生日でありました
幾つになっても誕生日はめでたいものです。と言ってもウチでは行きつけのレストランの誕生日サービスくらいしか誕生日らしいイベントが無いんですけどね。
あまりに誕生日らしくないのもどうかと思い、たまには誕生日プレゼントでも献上するかと、彼女の愛する山崎18年を探したんですが、残念ながら店頭にありませんでした
山崎は今かなりの品薄状態で、そのお店には月に2本入るだけらしいです。
がっかり。ってこんな誕生日当日になってプレゼント探す方が悪いんだけどね(笑)。
マミちゃんが飲むお酒はウィスキーだけです。ビールもワインも日本酒もまったくやりません。
しかも銘柄が決まっています。
洋モノなら「ロイヤルサルート」、そして和製ウィスキーなら山崎一筋です。
同じサントリーでも白州だとダメらしい。何でもクセが強くてアレなんですって。
ご存知の方もいらっしゃいますように、日本で流通している山崎には無印→12年→18年→25年という種類があります。
他国には本場英国と向こうを張る為に生み出された別の種類もあるらしいですが、そちらは未体験です。
あと25年モノというのも、一応国内に存在しますがお値段の点で余りにも現実的じゃないんで未体験です(笑)。
そんなわけで、マミちゃんが「家飲み用のとっておき」と見なしているのが18年モノです。
たいてい家ではロイヤルサルートと山崎18年の瓶を交互に楽しんでいます。
ひと瓶を晩酌数回分に分けて大切に飲むマミちゃんから見ると、一度の晩酌で缶チューハイ(※一本百数十円)を1~2本空ける私は「コスパが悪い」らしいです。
何か色々おかしい気もしますが、なんたってウチのボスは彼女ですからそこは突っ込みません。
さて、そのボスによって現在の福田家のトップに祭り上げられているのが四代目です。
完全に摂関政治です。
しかもタチが悪いことに、支配者層は二名いるのに対し、下々の者は一人しかいないという、歴史上の階級社会とは見事に逆をなす人数の割合となっております。
そういう力関係の過程ではどういうことが起るか。
下々の者(1名)はわけのわからない事でまで責められます(笑)。
たとえば上図のように我が子が道ばたで転んだとすると、何故か私が怒られるんですな。
一人で歩いていて勝手に転んだものを私のせいにされても、どうしたらいいやら分りません。
昨日など「事故に遭った時はアンタがららちゃんの前に飛び出せ」と言われました。
いやはや、「二人とも事故に遭わないように気をつけなさい」なら理解出来るんですけど、積極的に犠牲になるよう促すときましたか。
しかもその方法では、二人とも無事で済むかどうかちょっと分りません。なんかむしろ私が飛び出した分ムダな犠牲を増やすだけのような気もします。
ちょっと私の身体の弾力性に過度の期待をしている気配もあります。見た目で決めつけないで欲しいものです。ベイマックスじゃないんだから。
ようするに、母マミちゃんは四代目を超絶に猫可愛がりしているという事です。
猫好きによる猫可愛がりってホント、凄まじいモノがありますよ(※彼女は無類の猫好きです)。
ただ、そんな母は踊っている時の四代目に対してだけ鬼になります。
こないだうちのお台場やフェスタのビデオで四代目を見ると、「酷い」「全然ダメ」とそらもう散々なこき下ろしようです。
ウチの生徒さん達の事はそんな風に言わないんですけどね~。
今、四代目は来月のイベントに向けて新曲を練習していますが、現時点では母から見ると非常に不満な仕上がりのようです。
思い返せば私も、マミちゃんに踊りを褒められた事なんか無かったなあ。
お陰で劣等感の塊だったし、今も自分の踊りを映像で見れば課題ばかりが見えて来るけれど、そんな自分の事を省みると、適度の劣等感は向上心を育てますので、これはこれでアリな教育方法なのかもしれません。
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私は子供の幼稚園に何一つ不満は無い(本人があれだけ気に入って通っているのだもの、不満のあろうはずが無い)んですが、唯一、指定スモックの品質だけはどうにも問題です。
今どきアイロン掛けないとシワッシワなのってどうよ。
母親業をやっている人間は誰しも忙しいのですから、アイロンなど掛けずとも洗って干しときゃ綺麗に伸びるものにして頂きたい。
第一ウチにはアイロンが無い。
いえ、あるにはあるんですけど、30年くらい前の代物です。家電製品に花柄とか描いてあった時代の産物です。無事動くかちょっと分らない。
ウチには他にも「無いと言うとビックリされるけどホントに無い家電製品」がありまして、コンロとか炊飯器とか洗濯機とかがそれに当たります。どれも花柄家電製品の時代以降、新しいのを買った覚えがありません。
まあ、人間それでも何とか生きていけるもんです。
それはさておき。
今日、って日付変更線を跨いでもう昨日になっちゃいましたが、5月24日は我が母にしてスタジオM主宰のマミちゃんこと福田真澄の50歳(自称)の誕生日でありました
幾つになっても誕生日はめでたいものです。と言ってもウチでは行きつけのレストランの誕生日サービスくらいしか誕生日らしいイベントが無いんですけどね。
あまりに誕生日らしくないのもどうかと思い、たまには誕生日プレゼントでも献上するかと、彼女の愛する山崎18年を探したんですが、残念ながら店頭にありませんでした
山崎は今かなりの品薄状態で、そのお店には月に2本入るだけらしいです。
がっかり。ってこんな誕生日当日になってプレゼント探す方が悪いんだけどね(笑)。
マミちゃんが飲むお酒はウィスキーだけです。ビールもワインも日本酒もまったくやりません。
しかも銘柄が決まっています。
洋モノなら「ロイヤルサルート」、そして和製ウィスキーなら山崎一筋です。
同じサントリーでも白州だとダメらしい。何でもクセが強くてアレなんですって。
ご存知の方もいらっしゃいますように、日本で流通している山崎には無印→12年→18年→25年という種類があります。
他国には本場英国と向こうを張る為に生み出された別の種類もあるらしいですが、そちらは未体験です。
あと25年モノというのも、一応国内に存在しますがお値段の点で余りにも現実的じゃないんで未体験です(笑)。
そんなわけで、マミちゃんが「家飲み用のとっておき」と見なしているのが18年モノです。
たいてい家ではロイヤルサルートと山崎18年の瓶を交互に楽しんでいます。
ひと瓶を晩酌数回分に分けて大切に飲むマミちゃんから見ると、一度の晩酌で缶チューハイ(※一本百数十円)を1~2本空ける私は「コスパが悪い」らしいです。
何か色々おかしい気もしますが、なんたってウチのボスは彼女ですからそこは突っ込みません。
さて、そのボスによって現在の福田家のトップに祭り上げられているのが四代目です。
完全に摂関政治です。
しかもタチが悪いことに、支配者層は二名いるのに対し、下々の者は一人しかいないという、歴史上の階級社会とは見事に逆をなす人数の割合となっております。
そういう力関係の過程ではどういうことが起るか。
下々の者(1名)はわけのわからない事でまで責められます(笑)。
たとえば上図のように我が子が道ばたで転んだとすると、何故か私が怒られるんですな。
一人で歩いていて勝手に転んだものを私のせいにされても、どうしたらいいやら分りません。
昨日など「事故に遭った時はアンタがららちゃんの前に飛び出せ」と言われました。
いやはや、「二人とも事故に遭わないように気をつけなさい」なら理解出来るんですけど、積極的に犠牲になるよう促すときましたか。
しかもその方法では、二人とも無事で済むかどうかちょっと分りません。なんかむしろ私が飛び出した分ムダな犠牲を増やすだけのような気もします。
ちょっと私の身体の弾力性に過度の期待をしている気配もあります。見た目で決めつけないで欲しいものです。ベイマックスじゃないんだから。
ようするに、母マミちゃんは四代目を超絶に猫可愛がりしているという事です。
猫好きによる猫可愛がりってホント、凄まじいモノがありますよ(※彼女は無類の猫好きです)。
ただ、そんな母は踊っている時の四代目に対してだけ鬼になります。
こないだうちのお台場やフェスタのビデオで四代目を見ると、「酷い」「全然ダメ」とそらもう散々なこき下ろしようです。
ウチの生徒さん達の事はそんな風に言わないんですけどね~。
今、四代目は来月のイベントに向けて新曲を練習していますが、現時点では母から見ると非常に不満な仕上がりのようです。
思い返せば私も、マミちゃんに踊りを褒められた事なんか無かったなあ。
お陰で劣等感の塊だったし、今も自分の踊りを映像で見れば課題ばかりが見えて来るけれど、そんな自分の事を省みると、適度の劣等感は向上心を育てますので、これはこれでアリな教育方法なのかもしれません。
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