舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

1月20日(水)のつぶやき

2010-01-21 01:24:03 | 徒然話
23:15 from web
あるクラスの衣装の生地が決定したので取り寄せて、今日のレッスンでデザインまで決めたのに、夜中になって約2名の方があの生地じゃイヤじゃとゴネられております(泣)。取り寄せた生地はどうすれば...。
23:17 from web
デザインはこれから作るんだからいくらでも変更可能だけど、生地はもう取り寄せちゃったしなぁ。つーか、イヤならレッスン中に話し合った時点でおっしゃってくだされば...。
23:19 from web
マジどうしよ、あの取り寄せた生地。ゴネてる人に無理強いは出来ないし、ウチに取っておくしかないかなぁ。まあ幸い、あの生地は元々母が気に入ったものなので、別な場所で使う事は出来るかもしれません。
23:24 from web
おそらく、よりマミちゃんの趣味を反映させた形で、あの生地は他に活躍の場を見つけるでしょう。そう、これから新しいドレスを作るところのどこかですね。
23:25 from web
あの生地ならきっと、皆さんに可愛いと言ってもらえる筈です。皆さんに愛されるよう、デザイン考案頑張りますね。
23:27 from web
えぇと、今しがたの一連の書き込みは一部の方にしか分らなかったかも...わがスタジオの新作ドレス、「スタジオM'10春夏コレクション」のお話です。
23:28 from web
今年5月16日の骨髄バンクイベントなどで、新作の殆どをお見せできると思います。栃木県総合文化センターメインホール、昼頃の「スタジオMダンスアカデミー」の出演にどうぞご期待を。
by lanarana on Twitter

1月19日(火)のつぶやき

2010-01-20 01:24:59 | 徒然話
02:14 from movatwitter
なべあちっ!に出てきた「超人気声優」がわからなくてショック…私にわかるのは、横山ちさちゃんとか子安武人さんとかなんで…
15:40 from movatwitter
物産展最終日なう。牛乳16パックお買い占め~。もちろん若松のあんみつもゲットしましたよ♪
by lanarana on Twitter

旅のしおり

2010-01-19 02:30:25 | Disney (パーク、映画&テレビ)
う~っ、今日も『Princess and Frog』の話を出来るテンションに達しない...。
というわけで路線変更、今回の旅行に当たって制作したしおりをご紹介します。


まず、上の画像が表紙です。
デコに凝っているものですから、こんなとこまで石だらけにしてしまいました。
色画用紙に、例によって下書きなしでぶっつけ書きしたロゴやイラストを貼り付け、上にテープ糊を貼って、そこにラメを乗せました。
ラメが落ちないように、POP用ラミネートでコーティングしたところに、石でデコりました。



こちらの裏表紙もデコっています。
しかし、オリジナル絵にこだわる私には珍しく、コラージュにしてみました。
私の絵はこういう芸風ですので、シロートっぽさを出したくない時は、絵ナシで行かなければならないのです。

テーマはそのまんまお正月です。
京都物産展でインスピレーションをたっぷり受けて、和紙と色紙を重ねました。
左のテープはこういうケバいものが既製品で売っていて驚きました。前に似たようなお正月コラージュを作った時は、理想のものが無くて手作りしたのに...。
天の川のように流れているラメや石に混じって、ミッキーもチラホラ流れています。

一番手がこんでいるのは下の扇子ですね。
まず、金の和紙を適切なサイズに切って畳んで扇子を作り、そこにお弁当か何かについてた紅白のヒモをくくりつけたものです。
このヒモと房を望ましい位置に置くのが結構難しくて、少しずつ騙し騙しボンドで貼って行きました。
画像だとちょっと分りづらいですが、その下にも石ミッキーがいます。



中にはいつもどおりこういう日程表があります。
ただし、慣れない土地で予定も多いので、読みやすいようにいつもより大きめのサイズ(A5)にしました。
ページ数も多めです。したがって、いつものように片面印刷を半分に折って製本すると大変な重さになってしまうため、ページ配分を計算して両面に刷り、中央をステープラーで留めました(ようは薄手の市販本と同じ作り方です)。

簡単に言ってるけれど、じつは「中央をステープラーで留める」というのはとても難しい作業です。私は20年前から自分で本を作るのが趣味ですが、これが出来なくて非常に悩みました。
ところが、軸を90度回す事で中央が留められる特殊なステープラーを発見し、長年の悩みが思いがけなく解決した訳です。
これで市販品のような本がいくらでも作れます。伊東屋万歳。



日程表だけでなく、普通の旅のしおりに書いてあるような、さまざまな事の手順や簡単なマップなども入れました。
一番役立ったのが、この船内マップです。船に乗っている間は、部屋を出ると先ずこのマップを見て、目的地がどの方角にあるか調べるのに愛用していました。

ディズニー・クルーズラインも他の船も、数万トンになるとなまじの大型ホテルより大きいため、特に我々のように方向音痴の人は、「事前に何がどこにあるかある程度予習しておく」「常に船内マップを持ち歩く」などの工夫をすると、よりスムーズに楽しめます。
世界一周クルーズみたいな長旅であれば、じょじょに探検して地理を覚えて行く事も出来るけれど、3泊~一週間程度の短期クルーズですと、何だか分らないうちに旅が終わってしまう事も有り得ます。こわいこわい。
今後も、船に乗る時はこういうマップをあらかじめ用意しておこうと誓っている私です。

Princess and the FROG<予告>

2010-01-18 01:40:31 | Disney (パーク、映画&テレビ)
ディズニー・クルーズラインに乗った際、新作映画"Princess and the FROG"を観てきました。

日本語にすると『王女とかえる』...こ、こ、こ、こんなコーフンと妄想を呼び覚ます素晴らしいタイトルの映画が、かつてあったでしょうか。思わず文字のフォントも最大化です。
それを、なんでまた『プリンセスと魔法のキス』なんて夢もへったくれも無いダサちんな邦題にしてしまったのか、理解に苦しみます。
『風と共に去りぬ』とか、『雨に唄えば』とか、原題を踏襲しつつナイスな訳題をつけた先達を、ちっとは見習いなさい。

それでも、こんな素晴らしい映画なら、ダサすぎるタイトルにも我慢して公開初日に駆けつけねばと思っていた訳ですが、その機会は思ったより早く、乗船時に訪れたのでございます。

やはり、原題どおり素晴らしい内容の映画でした。
これは是非、詳細をお話しして公開前の日本にもその素晴らしさを知らしめ、公開が始まった暁には、一人でも多くの方に映画館に足をお運びいただきたいと思います。

というわけで、明日の記事では『王女とかえる』について詳しくお話ししますね。
今日はちょっと疲れていて、というより一週間の疲れをまだ引きずっているものですから、あの素晴らしさを100%お伝えする自信が無いのです。
では明日、どうぞ宜しくお願い致します。

1月17日(日)のつぶやき

2010-01-18 00:52:02 | 徒然話
12:36 from movatwitter
ル・ジャルダンでランチなう♪苺のコンポートと帆立のテリーヌがツボでした~。デザートのバニラアイス&ムースも美味♪
13:59 from movatwitter
ネイルのリフレッシュに参りました~。今までやっていたブロンズも好きだったけど、最終的にボロボロで酷い事になってたからなぁ(汗)
14:01 from movatwitter
いくら持つと言っても、ジェルネイルを綺麗に保つには、3週間程度でリフレッシュした方が良さそうです。
15:59 from movatwitter
「週刊フェラーリ」(揃えるとフェラーリのラジコンが出来る)が欲しいよ~。でもラジコンは手を出すとハマっちゃうと聞くし、ハマっている暇は無いし…どうしよ~。
19:53 from movatwitter
ネイル完成! 今回は可憐な色にしようと思ってたのに、見本を見るとついケバいのを選んでしまう…
19:56 from movatwitter
そういや今日センター試験だったのですね。みんな~、是非センター利用で東京女子大受けて~(←毎年言っとる)
20:11 from movatwitter
私の高校は全員センター試験を強制的に受けさせられるというトンデモ高校で、当初ボイコットする予定だったのですが、東京女子大がセンターでOKと聞いて受けた次第です。必要教科数も少ないし、マジで楽ですよセンター利用♪
20:24 from movatwitter
私大のセンター利用を勧めるのは他でもない、わざわざ受験校を巡らなくても一度の試験で何校も受けられて、大変楽だからです。受験生の皆さんの負担も減ると思うよ。
20:32 from movatwitter
マミちゃんの同級生がオーナーのお店の、美味しいチョコレートケーキが復活しました♪いったん廃止されたのをマミちゃんが直訴したらまた出してくれたらしいです。流石オーナー。
by lanarana on Twitter

1月16日(土)のつぶやき

2010-01-17 00:51:58 | 徒然話
01:42 from web
明治の館のいちごタルトを初体験しました。明治の館といえばチーズケーキですが、いちごタルトもすんばらすぃ♪
11:54 from movatwitter
朝のテレビでボリウッドダンスをやってました♪ムンバイの若者がノって踊ってました。混入した~い!!
by lanarana on Twitter

1月15日(金)のつぶやき

2010-01-16 01:13:06 | 徒然話
03:33 from web
いよいよあんみつを買おうとして、悲劇が発覚しました。ナント若松さん、今回は鹿の子あんみつ出してないんだって。悲しすぎる...。その悲しみを思わずカスタードたい焼きやら焼きそばやらにぶつけてしまったよ。つーか炭水化物ヤバすぎ。
13:20 from movatwitter
新年会なう♪びしゃもんで焼きうどんです。デザートは今日こそあんみつだ~!!
by lanarana on Twitter

キャスタウェイ・キー

2010-01-15 00:48:25 | Disney (パーク、映画&テレビ)
ポート・カナベラルから出るディズニー・クルーズラインが必ず寄るのが、ディズニー所有の無人島、キャスタウェイ・キーです。
ディズニーとしてもここを最大のウリにしているらしく、ここに二度寄るコースもあるほどです。

にもかかわらず、天候によって上陸できない事もあるというのが最大の問題です。
じっさい、先々月くらいのクルーズでは、悪天候のせいで寄港できなかった時もあったそうです。
そして我々のクルーズも、寄港前夜がおそろしい強風になってしまい、後から聞いたところによると、一時は寄港が危ぶまれたとか。
けっきょく船長さんの判断で、普通なら当日早朝に到着するところを、船を飛ばして前夜のうちに港に着いておき、上陸が許可されました。
そういえば、前の晩に自室に戻ったらすでに船がどこかの陸地に着いていて驚いたものです。

やっとやっと行けたくらいの天候だったため、キャスタウェイ・キーは非常に風が強く寒かったです。
同じ船で到着した日本人の方も、「前に来た時はもっと暑かったような...」と呟いていましたっけ。
確かに、普通はもっと温暖を通り越して暑いらしいですよ。だからマリンスポーツのオプションも色々用意されています。
でも、寒かったため流石に海に入っている人の姿はまばらでした。

朝食を済ませて船を降りると、降りてすぐのところでさっそくキャラクターグリーティングをやってます。
どうやら寄港中は終日誰かしらがここにスタンバってくれているようですね。私が見た時は、チップ&デールとデイジーがいました。


少し歩くと、『パイレーツ・オブ・カリビアン』でおなじみフライング・ダッチマン号が停まっているのが見えます。
でも、折角なら乗れるようにしてくれたら良いのにねえ。まぁ、本物のカリブの海に停泊するフライング・ダッチマン号というのも乙な光景ですから、写真を撮れるだけで良しとしましょう。
空と海を眺めるのに無上の喜びを感じる私としては、カリブの独特な海の色を見られたのは、今回一番大きな収穫の一つです。
空はこのとおり曇り切っていましたが

島は(というより一般客が入れるエリアは)さして広くないので徒歩でも良いんですが、頻繁に行き来して居るトラムに乗ると少し速いし楽です。
年明け後だったにもかかわらず、トラムでは「カリプソ・クリスマスソング」が流れていました(笑)。

トラムに乗ればすぐに船着き場から繁華街?に到着します。
ここのお店では、キャスタウェイ・キー・グッズのほかに、今すぐビーチで遊べる玩具も色々売っています。
日本からわざわざビーチボールを持ってきた私も、砂のお城を作れるグッズやミッキーマークつきシャベルが欲しくて欲しくてたまりませんでしたが、持ち帰る大変さと帰ってから絶対使わないであろう事を自分に言い聞かせて諦めました。
つーか、あまりにも風が強くて、持参したビーチボールはけっきょく使えませんでした。

一通りお店を見学した後、もう一つのトラム乗場に行きました。
ここから出ている小さめのトラムは、人里離れた場所にあるアダルトビーチに行くものです。

アダルトビーチ。血湧き肉踊る響きではありますが、流石ディズニーの事、不健全なニオイは一切ありません。
たんに喧噪から離れて静かな海辺でうだうだしたい大人のための大人専用ビーチだってだけです。
うだうだするためのデッキチェアやハンモックも大量に用意されていて、本当なら私もここで一日うだうだする算段だったのですが、いかんせんこのエリアは特に風が凄まじく、次のトラムですぐに引き返さざるを得ませんでした。

一般エリアに戻ってからもハンモックへの想いは捨てがたく、少し昼寝をした後、探検を再開しました。
しばらく辺境のエリアを歩いていたら、海の方にこんなモノを見つけました。

どうやら開発中の海上アスレチックのようです。
コレだけでなく、島内のあちこちで現在随分大規模に再開発しているようです。
聞いた話だと、ディズニー・クルーズラインは数年のうちに後2隻、10万トン超級の大型客船を増やす予定らしいので、それで来る大人数の乗客のために、キャスタウェイ・キーの施設を増やしているのでしょうね。

更に探索を続けると、卓球台などのゲームがいくつか置かれている屋根の下に来ました。
マミちゃんにそそのかされ、我々はビリヤードに挑戦しました。
憎たらしい事にゲームが強いマミちゃんは、ゲームの勘とビリヤードの経験(ウチにもビリヤード台があった、しかし私は幼少だったのでほとんど未経験)を駆使して私をいたぶりました。

いたぶられてばかりで楽しくないので、食事処にいってランチを頂きました。
ソフトドリンクのラインナップの中には、私が愛してやまないフルーツパンチというドリンクもあります。
こないだもちらりと書いた「フルーツパンチ」は、いわゆるフルーツポンチとは一切関係のない、どころかフルーツの気配も感じるか若干怪しい、アメリカの飲料です。
色は苺シロップをもっと赤くしたような舌の染まりそうな色。味も、あのマミちゃんすら「甘い」と評する代物です。炭酸は入っていません。だからよけい甘く感じるのかも。
私は幼少のみぎりからハワイでこのフルーツパンチを飲んできたせいか、コレを飲むとハワイに帰ってきた(orアメリカに到着した)という気分が最高に高まるため、折角アメリカでも酒の飲める歳になったのに未だにコレを愛飲しています。
ちなみに、船内のフリードリンクコーナーに取りに行くと、私以外にコレを取っているのは明らかにまだ私の4分の1くらいしか生きてなさそうな嬢ちゃん坊ちゃんばかりでした(笑)。
それでもフルーツパンチはやめられません。キャスタウェイ・キーでも当然のようにコレばかり4杯くらいお代わりしてしまいました。

ブログランキング参加してみました。クリックして頂けると幸甚の至りです。