舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

スタジオM女子会写真【続編】

2015-03-14 04:19:22 | ダンス話&スタジオM
USJネタが一段落ついたところで、先月宇都宮市内で開催された「スタジオM女子会」にて阿部さんに撮影して頂いた写真をお預かりしましたので、こちらでもご紹介しますね
いつもありがとうございます




まずは入口デコレーションの様子から~。
ココを撮っておくのを失念していたので本当に嬉しいです
テーマカラーの「赤」を前面に打ち出したコーディネートになっております




そして3晩がかりで作ったウェルカムボード。
光り物がよく光っていて良かった




午前中のワークショップが終わる頃には、パーティーからご参加の皆さんが続々と集まってきました




かんぱーい




乾杯直後の会場の様子。
左奥の一角だけまだ起立している方が多いのは、どうやらテーブル間の垣根を越えて乾杯に次ぐ乾杯を繰り返している皆さんのようです




お楽しみダンスタイムです。このさい踊りを覚えているかどうかは関係なく、楽しければ良いのです。
この写真、踊っている人もテーブルで歓談に興じる人も笑顔が溢れていて、とりわけお気に入りの一枚です。




もっとみんなで踊ろうの図。すいません私、ロズメガネモードです。




ロズな私の横で四代目も踊っています。



※参考画像:ロズ




ゲストのキナさんとカラニさんのパフォーマンスに一同釘づけ




素晴らしい音楽とフラで、会場をハワイの空気で満たして頂きました




マミちゃんと二人で1曲踊りました。



【オマケ:この日の四代目】




本当はこのワンピの下に赤いペチコートを着せて、頭にも私と同じ赤い薔薇を付けるつもりだったのですが、前半ずっと寝ていたので断念しました。
ワンピの柄だけでも赤にしておいて良かった。




寝起き早々踊ってます。




この手はpuaのモーションでしょうか?




ニコッというかニヤッと笑ってます。


他にもダンスフロアで踊っているところを一人ずつ写したものなど、女子会当日の楽しい雰囲気がリアルに伝わって来る写真を沢山お預かりしておりますので、未見のクラスの皆さんにもこれから順次持って参りますね
どうぞ楽しみにお待ち下さいまし





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ユニバーサル・ワンダーランド@USJ

2015-03-13 05:24:28 | おでかけ
一日中でもハリポタエリアに居続けたい私とは裏腹に、四代目はその隣のエリア(で、私が魔のエリアと呼んでいた)「ユニバーサル・ワンダーランド」が大のお気に入りでした。
ゆえに今回の滞在は、ほとんどの時間をココで費やす事になりました
ああ…夢にまで見たハリポタエリア…クールジャパン………


四代目は基本的に人間ではないキャラクターが好きです。
ですからこのエリアの三大巨頭、エルモ・スヌーピー・キティちゃんの3人?3匹?はもれなく大好きなのであります(本人曰く一番好きなのはエルモらしい)。
前夜にホテルで流れている案内映像を見つつ私がポロッと「明日はエルモのお家に行こうね!」と言ってしまったのが運の尽き。
四代目は2日間のパーク滞在中いつでもどこにいても「えるものおうちにいきたい!!」ばかり言うようになってしまいました。




このエリア、彼女的には第一印象からどストライクだったようです。




特に一番奥のセサミストリートのキャラクター達の室内プレイランド(エルモのイマジネーション・プレイランドと言うらしい。もしかして昔Wickedの劇場だったところ?)、こんなですからね。四代目の好みドンピシャですよもう。
特に画像右側の「エルモのバブル・バブル」という小型ボートのアトラクションなんて、3歳児(当時)のくせに正式名称を正確に発音出来てほとんど回し者状態です。




さまざまなコーナーがある中、四代目が最も気に入ったのはこちらのボールプールでした。
セサミストリートのキャラクター、アーニーとバートの仲良しコンビがお風呂に入っているところですので、ボールも泡っぽく全部白・半透明・水色のみです。

四代目はアーニーのバスタブとその前にある洗面器のようなところにひたすらボールを入れ続けていました。
以前は洗面器にボールを入れると上のシャワーから降って来たらしいです。今は洗面器の底の穴が塞がれていてダメでした。
それでも彼女はボールをぶちこんでいるだけで楽しいらしいです。




このコーナーには滑り台もあり、四代目は何度もスタッフのお姉さん達のアシストで滑らせてもらいました。
ワンダーランドのスタッフの皆さんは特に子供の面倒見がよく、私のような面倒見の悪い母親よりはるかに根気づよく子供と遊んで下さって、どんなに感謝したか知れません。

USJのスタッフの方々は、魔法世界の住人になりきっているハリポタエリアの皆さんしかり、このエリアのお姉さんお兄さんしかり、どこで出会う方もフレンドリーな上とても親切な方ばかりでした。
ほんと、家との距離が半分いや3分の2くらいだったら絶対年パスで通うのに~!!!




このエリアにはUSJオリジナルのセサミキャラ「モッピー」のコーナーもあります。
モッピーはピンクのふわふわしたキャラクターで、あまりの可愛さに入園前日のうちからゲットしてしまいました(※パーク限定キャラと言ってもダッ○ィーとちがって園外でも買えるんだね)。

モッピーのコーナーはちょっとしたダンスフロアになっていて、モッピーがDJのお姉さんと一緒に歌とダンスを披露してくれます。
子供たちは(いや良く考えると子供じゃなくてもこっそり一緒に踊らせてくれそうな空気ではあった)フロアで一緒に踊る事が出来るというわけです。

しかしながら、四代目は例によって例のごとく「知らないダンスはテコでも踊らない」ので、フロアの片隅で石になってました




子供向けのエリアですので夜になるときょくたんに空きます。
しかし、すっかりガラガラになった夜でもキャラクター達がどこからともなく登場!!
コミュ障ゆえ日中はキャラクターを目撃しても近寄れなかった分、夜はほとんど独占させて頂きました。




そして推しメンのエルモとも一緒に写真を撮れました
私のイメージのエルモより若干ほっそりしている気もしますが(笑)、あの可愛らしいおしりは健在です。




このプレイランド内で、我々が行った丁度その日から新しいイベントが始まりました。
それは「クッキーモンスターのくいしんぼうクッキング」
シェフに扮したクッキーモンスターと一緒にお菓子を作ろうというものらしいです。

四代目がやりたがったため、我が家も3人で参加する事に。
運良く空きがあったので入る事が出来ました。
お姉さんの楽しいMCに合わせてお菓子を作って行きます。
途中からクッキーモンスターも登場し、時々客席を見回りつつ、お菓子作りを「指導」してくれます。

お菓子作りと言っても土台のある物をチョコペンや小さなクッキーなどでデコるだけですので、3歳児(当時)でも楽勝でした。
ただデコレーションに使うドライストロベリーが凄く酸っぱいのと、支給される生クリームを全部使ってしまうととんでもない量になりますので注意が必要です(笑)。
もっとも、我々の隣の席にいらしたお姉さん達は「美味しかった!明日も来ようかな」とおっしゃってたので、完成するデザートの感想には個人差があるようですね。




クッキーモンスターが客席を回っている時に写真撮影のチャンスもあります。
私は自分がビデオ撮影で忙しかったので入りませんでしたが、ちゃんとスタッフの方がスタンバイしてくれてますので、その方にカメラをお願いして仲間内全員で一緒に撮る事も出来ます。




イマジネーション・プレイランドを出ると間もなくオープンの新アトラクションがちょっとだけ見えました。
気球に乗って回る物みたいですね。
オープンに先駆けて、このアトラクションをイメージした気球型のポップコーンバケットやぬいぐるみなどのグッズも売られていました。




アトラクションのてっぺんにはモッピーもいます。




翌朝ホテルから見下ろすと、気球アトラクションと一緒に隣のエルモのスケボー型アトラクションも見えました。CMに出て来るのはコレかなあ。
気球の方は是非乗ってみたいけど、エルモの方は臆病な四代目にはかなり無理っぽいです。正直、バイキングが苦手な私もダメかも(笑)。




今回このエリアで最も嬉しかったのが、こちらのカエルさんと再会出来た事です
私の記憶が確かならば、この界隈にはかつて「ランド・オブ・オズ」があったはず…。
そしてそのエリアにあったメリーゴーラウンドにカエルさんがいたのです




こちらが「ランド・オブ・オズ」時代のカエルさん。
お変わりなくて何よりです
立地もかつての記憶と合致しますので、セサミストリート仕様に装いを一新したあとも、引き続き同じメリーゴーラウンドで活躍しているものと思われます。よかったよかった


カエルさんと再会出来た事で、私にとってもワンダーランドは素敵な空間に変りました。
とにかく四代目のこのエリアに対する気に入りっぷりが半端なかったので、また近い将来に来たいと思っております






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USJハリーポッターエリア【ショー&ショップ編】

2015-03-12 02:45:01 | おでかけ
昨日に引き続き、USJ新エリアの「ウィザーディングワールド・オブ・ハリーポッター」ネタでございます。


そうそう、フェイスブックで当日の私の装いについてご質問いただいたのですが、よく考えたら全身像を撮ってなかったため(笑)、イラストにしてみました。

テーマはもちろん魔女です。
しかし帽子以外はいつもの私服だ。
真っ黒くてズルズルした服ばかり持っていると、好きな時に魔女化出来て便利だねえ。
っていうか私服だけで魔女化可能なワードローブってどうなの。

幸い、有り合わせの私服で魔女化に成功出来たようで、ハリポタエリアのスタッフの方々は皆さん私は魔女という事でお話しして下さいました
特に各地のショップで何度もお会いしたハッフルパフの制服のお姉さんなど、会計中に「ココの商品はマグル向けに作ってあるから楽しいですよね」「お友達の魔法使いの皆さんにも見せてあげて下さいね!」などと完全に会話が魔法使いサイド!!!
私もすっかり「スネイプ様を崇拝するスリザリン推しの魔女」になりきって過ごさせて頂きました

なおこのエリアのスタッフの皆さん、カタギの装いで訪れたゲストに対しては「マグルのお客さんを迎える魔法使い」として接していらっしゃる模様です。
メールが「ふくろう便」より速いと聞いて無邪気に驚くなど、面白い反応が見られるようなので、是非話しかけられたら積極的に会話する事をおススメします




さて、魔法使いと言えばお供のペットがつきものです。
そして当然、私のお供はカエルさんです。
映画のハリポタのキャラクターにもみんなお供がいますね。ハリーのふくろうヘドウィグや、ハーマイオニーの猫のクルックシャンクスが有名です(この辺りの子達になるとお店にグッズがありました!)。カエルと言えばネビル・ロングボトムくんのトレバーたんですね

しかし私の子はトレバーたんではなく、エリア内で行われるショーフロッグ・クワイアに出て来るカエルさんです
このショー、人間(っていうか魔法使い)のコーラス隊と一緒にカエルさんが歌う魅惑のショーと聞いて、来訪前から心待ちにしていたのです




ショーの30分前から会場である広場の前で待機しました。
この広場はホグズミードとお城の中間にあり、普段はすぐそばにあるカートでバタービールを買った人達が舞台に腰掛けて飲んでいます。
ショー開始時刻が近づくと、スタッフの方が出て来て人員整理をし、ショーを見る体勢になるわけです。




いよいよ登場したフロッグ・クワイアの皆さん
皆さんとか言いつつ既にカエルしか見てません。
はううぅ~、なんて可愛いの~~~、おくちをパクパクして一生懸命歌ってる~!!!




フロッグ・クワイアはカエル2人+コーラス(ボイパ含む)4人+指揮者1人の編成です。
人…もとい魔法使い達はちゃんとイギリス英語なのがいいねぇ。
とはいえ日本語も織り交ぜられるので、言葉の壁は全くありません。

ついカエル達の熱演にばかり目がいきがちですが(そこまでのフェチは私くらいであろう)、魔法使いの皆さんのハーモニーも美しいし、歌うだけでなく途中でフォーメーションが展開されたりして、目にも楽しいショーです。
学校の学芸会や合唱コンクールでコレやるところも出て来るんじゃないかねぇ。




そして何よりの萌えポイントは、カエルさん係の男性(おそらくボイパ担当の方)が曲間にカエルさんをなでなでしていたところです
それも一回や二回だけではなく、曲が終わるたびにカエルさんと何か話したり、労をねぎらったりしているところが素晴らしい




隣のお兄さんや、指揮者のお姉さんもカエルさんをなでなでしています
みんなに可愛がってもらえて良かったねえ
そういえば私のカエルさんの事もハリポタエリアの皆さんに随分なでてもらいました。
魔法界では人間界よりもカエルさんが愛されているようです




カエルさん係のお兄さん、なんとカエル…じゃなくて帰る時には私に向かって「Thank you!」と手を振って下さいましたよ




※なお、こういう重度のカエルフェチがハリポタエリア内でグッズを買い集めるとこのようになります。
我ながら完全に常軌を逸しています。




カエルグッズのほとんどはエリア内の超人気菓子店「ハニーデュークス」でゲットしました。
ココに来た人の99%は百味ビーンズを買っていると思いますが、私は蛙チョコレートのグッズにしか目が行きませんでした。




蛙チョコレートとは、こういう五角形の箱に入った大きなカエルさんのチョコレートです。




劇中だと、中のカエルさんはハコから飛び出して自由に跳ね回ります。かわええええ。絶対食べられん。
ウチにもお土産に頂いた本物の蛙チョコレートがあるんですが、余りにも可愛すぎて今のところ鑑賞専用です(笑)。
もう一度買ってもやっぱり食べられない事必至なので、今回は専らグッズだけを買い漁りました。
お菓子屋さんに売っていたためか、それとも香料が使われているのか、蛙チョコレートグッズからはほのかにチョコの香りがします




グッズその1、ステッカー。ハニーデュークスのロゴ入りです。箱・中身・オマケの偉人カードのステッカーですね。
コレを見た限り、偉人カードはダンブルドア校長とホグワーツ創始者たちの計5種類のようです。


その2、カードスタンド。箱の上にチョコのカエルさんが乗ってます。
グッズの中で一番カエルさんがリアルなのが良いですね。購入時にプチプチに包んでくれるので、持ち運びも安心です。




その3。ネジを巻くと一回転して着地するカエルさん…のハズなんですが一度も着地に成功したためしがありません(笑)。
まぁ、私はカエルさんを働かせない主義なので、全然構いません。




その4。キーホルダー。箱がプレート状になっています。それでもカエルさんは立体的なのが萌えます。




その5、キーホルダー&ストラップ。濃厚なチョコの香りがします。




その6、ストラップ。その5の箱とカエルさんを一回り小さくしたサイズです。




その7、チャーム。トロッとしたチョコレートっぽい質感です。
同じカエルさんのついたピアスもゲットしましたが若干重いのと、重めなわりに丸カンの締めが甘くて取れやすいのが難点です。
なお同じシリーズのネックレスもあります。私はネックレス使わないんでゲットしませんでしたが。




その8、ボールチェーン。プニプニして素敵な手触りです。この子だけはハリウッドエリアの出張店舗(?)で見つけました。そのせいかチョコレートの香りはしません。




その9、ボールペン。全く同じ見た目のシャープペンシルもあります。もう少し違う見た目だったら、両方買ったんだけどなぁ。
ついているカエルさんはその6のストラップと同じ子です。

それぞれカエルさんの質感も体型も顔つきも少しずつちがうので、好みに応じてゲットするグッズを選ぶのも良いですね。


え~、蛙チョコレートグッズばっかり紹介しているのもアレなので、もう少し一般向けのもご紹介しておきますね。




こちらのグッズは是非のおススメ、ホグワーツ4つの寮の紋章が描かれたお土産バッグです。
取っ手もファスナーも黒で、シックなのが大変好み!!
USJのお土産は全部持ち手の無い紙袋に入れられるので、何かそれらをまとめる袋があった方が絶対に便利ですが、マイバッグを持ち込む事にこだわらないならこの柄が一押しですね~。
ウチではこの手のバッグが非常に重宝しているため、こういう大人な色柄は本当に嬉しいです。明日も早速ウリウリを運ぶのに使います(笑)。




王道アイテムの杖も買いました。
ただしスネイプ様のではなく、ハリーとハーマイオニーの光る杖です。
光る杖が欲しくてスネイプ様のは諦めたのよう…
光る杖は今のところこの二人のしか出てませんね。

付属の鍵で電池のフタを開けて電池を入れると先端が光ります。
ドライバーとかはいらないので、単4電池を2本持って行けば買ったその場で光らせられるぞ!!(笑)
なおスイッチは無く、振ったり軽く叩いたりすると光るようになっているため、けっこう所構わず光っちゃいます。

この光る杖とルシウス・マルフォイ様の仕込み杖だけはオリバンダー杖店での扱いが無いので要注意です。
光る杖はあんがいオリバンダーさんとこ以外なら色んなお店で売ってましたが、ルシウス様の杖はハリウッドエリアの大きなショップ1軒でしか取扱がありませんでした。




こちらがルシウス様の仕込み杖。長いステッキの中から魔法の杖がシャキン!と取り出せます。
厨二テイスト満載で完全に好みのタイプです……が、私は買ってないです。ほとんど買うつもりでしたけれども値段を聞いて諦めました(爆)。


あと、開園ダッシュで誰かが落としたと思しき杖(流石にルシウス様のではなく標準的な長さの物)がドリームザライドの手前辺りに落ちているのを見ましたので、杖を持って園内を歩く際は十分に気をつける事をおススメします!
細長い物なのでどこかに入れておいても簡単に滑り落ちやすいですし、名前でもしっかり書いてないと同じ物を持っている方が大勢いらっしゃいますからね…。


…え~、長々とハリポタエリアについて書いて参りましたが、途中から同行者が一切出なくなっている事にお気づきの事と思います。
私以外の二人は私をあのエリアに残し、とっとと別エリアに行ってしまっていたのですね
というわけで、次回はあの二人が2日間の滞在中の殆どを費やしたエリアをご紹介したいと思います。





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USJ新エリア「ウィザーディングワールド・オブ・ハリーポッター」

2015-03-11 05:08:09 | おでかけ
今回のUSJ訪問の目玉は、何と言っても映画「ハリーポッター」シリーズの世界を舞台にした「ウィザーディングワールド・オブ・ハリーポッター」であります
以前からスリザリンがどうとかスネイプ様がどうとか言いまくっている事からもお分りいただけるとおり、私はハリーポッターが大好き
その世界が非常に忠実に再現されていると聞き、これは馳せ参じねばと思っていたのでございます。


そして、それに乗って来たのが流行りモノ好きのマミちゃん。
彼女はすべてにおいて最先端が好きです。自分には基本操作すらままならぬ電化製品でも一番新しいのを欲しがるレベルです。
我が家のボスである彼女の賛同を得て、めでたくUSJ行きが実現しました


調子づいた私は早速映画第1作目のDVDを家族に見せました。
そしたらあの二人、開始十数分で撃沈しよったのです
寝るなーー!!!(怒)


なんということでしょう、ハリーのもとに魔法学校からの手紙が届いたり、ダイアゴン横町で入学準備をしたり、最初からネチネチオーラ全開の素敵すぎるスネイプ様と邂逅したりと、名シーンが目白押しだというのに~~~!!!
っていうか夢中になって観ろとは言わないからBGM程度にだけでもチラ見してくれよおぉ

今思えばここですでに十分ダメなフラグが立ちまくっていたのでありますなぁ。
しかしその辺は都合よく無視し、USJ行き当日を迎えたのでありました。


今更私が説明するまでもない事ですが、ハリポタエリアは他のエリアのように自由に出入りする事が出来ません。
特に混雑日の場合、朝早いうちに(おそらく一定の人数が入場したところで)制限がかかり、以降は先着順の入場券(無料)を取った人か、有料のエクスプレス・パスなどのうち入場券が付いている物を持っている人のみしか入れないようになります。
そこで我々は、USJオーソリティの方々のアドバイスもあり、朝イチでまずこのエリアに行く事にしました。


JTBのアーリーパークインで15分前に入場すると、ストレートにハリポタエリアへ入る事が出来ます。
アホな私はその仕組みがギリギリまで理解できず、「入ったらまず入場券取りに行かなくちゃならないのかなぁ」などと考えていたんですが、その必要は一切無いらしい(もちろん、敢えて朝イチではなく午後に入りたいとかなら別ですが)。
15分前に入場して人の流れにそって右方向に進んで行ったら、実にアッサリ入る事が出来ました。
途中500人くらいのランナーに抜かされたような気がするけど(マラソンかよ)、それでも余裕で入れました。


【ホグズミード】




森の中の小道をひたすら進んで遂に辿り着いたハリポタエリア。
見出し画像のホグワーツ特急の向こうには、うおおおお、映画の中そのもののホグズミードが広がっているううう!!!
これは絶対に映画を観てから行った方が良いですね出来ればホグズミードが登場する3以降ね!

よく見るとなんでオリバンダーの店がホグズミードにあるんだとか重箱の隅をつつくツッコミを入れたくなりますが(※注:オリバンダー杖店はホグズミードではなくダイアゴン横町にあります)、これだけ完成度が高ければ野暮な指摘はよしましょう!!




ちなみにホグズミードを上から見るとこんな感じです。
屋根の上に積もった雪が良いですね~
おりよく我々の行った日はいかにも英国らしいグレイの空模様で、この景観にピッタリの色でした。
一日中雨だった土曜日、より一層リアリティを増す雨の中のハリポタエリアに歓喜していたのは私くらいのもんでしょう(笑)。




ホグズミード名物、バタービールもゲットしました
ビールっつっても残念ながらアルコールは皆無です(笑)。
映画の中では主人公達(※学生)も飲んでいる、至って健全な飲物です。
原作でButterbeerなる魅惑的な響きに初めて出会ってウットリしてから十数年、是非とも飲んでみたいと思っていた夢が遂にココで叶いました

時期的にホットとコールドの両方出ていて、私は迷わず冷たいのをゲット。いうまでもなくスーベニアビアマグ付き一択です。
夏場はフローズンなるモノもあるらしい。しかし私はコールドくらいがちょうど良いかな。

味としては「甘めの炭酸飲料」で、よく考えるとチューハイだのスパークリングワインだの好物の飲物がことごとく「甘めの炭酸飲料」な私にとってはストライクの味でした。だから塩辛いおつまみが好きなんだねえ。ってココでは関係ない。
ただし辛口のジンジャーエールくらいならともかく甘い炭酸は無理な方、私の酒を味見して「甘ッ!」と叫んだ事のある方(笑)にはこの甘さ&量はちとキツいかもしれないです。


バタービールは原作や映画のファンなら一度は飲みたくなるでしょうし、ハリポタエリアの紹介には大抵コレが載っているからそれで飲もうと思う人もいるでしょうし、何だか知らないけど行列だから飲んでみようという人も出て来るでしょうし、そんなこんなで私が行った時もだいたいいつも混んでました。
ハリポタエリア入口近くともうちょい奥の広場の所の2ヶ所に設置されたバタービールカートは大抵長蛇の列でしたね。ただ奥にある広場側の方が少しマシかもしれません。
また、ハリポタエリア内の他のお店やアトラクション同様、バタービールカートもまだ入場者が膨れ上がっていない朝のうちはほとんど混んでませんでした。


【フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ】



映画内に出て来るヒッポグリフという不思議な生物に乗って空を飛ぶ体験が出来るというアトラクション。
ヒッポグリフは原作でもワイルドな飛行生物です。したがって、このアトラクションも完全なジェットコースターです。
乗る際に荷物はすべて乗場の横の棚に預けます。なんとネックストラップもダメらしい。一瞬で棚に収納しなければならないのが、荷物の多い方にはキツいです。

開園1~2時間くらいはほとんどガラガラでした。
並ぶ事になっても、映画でお馴染みハグリッドさんの小屋があったり、彼らの喋る声が聞こえたりして楽しめます。

並んでる最中に流れている劇中人物の声を聞いていると、どうも我々が乗るのは本物のヒッポグリフではなく、枝で編んだ模型で飛行体験をするもの(という設定)です。
本物のヒッポグリフは乗ってすぐ、上り坂のスタート地点の巣にいましたね。

まあ、そういう映画状の設定は置いといて、普通にジェットコースターとして楽しいです。
私はそもそもジェットコースターが好きなのですよ。我が家には誰一人賛同者がいないので、いつも一人で乗ってます

今回、せっかく四代目が規定身長(92cm)をクリアしたので、ジェットコースター仲間を増やすべく乗せてみたのですが、残念ながら失敗に終わりました
アトラクションを外から見ている間や並んでる最中は「かたっかたっかたっかたっ………きゃーーー!!!」(←上まで上がって行って急降下するところらしい)を連発してテンション上がっていたというのに、イザ乗ったら態度が豹変。
「たすけて~」などと叫んで激しい拒否反応を示しました。
わかった、わかったよキミがあんがい臆病だってことは。


【ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー】




いよいよエリア最奥の地、ホグワーツ城内部にあるアトラクションです。
CMでSMAPの皆さんも乗ってるアレですね。
アレは誇大広告でもなんでもなく、本当に爽快感と臨場感を楽しめる非常にクオリティの高いアトラクションでした

今回の滞在で我々は3回乗りました。
うち2回は金・土それぞれの朝イチに乗り、1回はエクスプレス・パス的な物を使用。
3回乗っても全く感動が衰える事の無い、素晴らしい出来でした。


アトラクションはライド形式です。
4人乗りですが飛行機のシェルシートのように十分に仕切られているため、隣人との圧迫感はほとんどありません。
足がブラブラしているので、カカトの無いサンダルをはいてた時は若干不安でした。


内容的には一言で言うとピーターパン空の旅を豪華にした感じです……って他社製品の名前出してどうするんだオイ。
すいません、「スパイダーマンの進化形」とか言うべきなんですけどどうも、あの空を飛んでる感じはどっちかっていうとアッチでして…。

ともあれそんなわけで乗客はハリー達と一緒に空を飛んでいる感覚を味わえます。
途中ドラゴンが逃げ出したり、暴れ柳に捕まったり、ディメンターに襲われたりと色々なハプニングもありますので、そのたびに乗り物がワイルドに揺れたり逆さまになったりしますが、私の感覚ではむしろ爽快な程度で、怖いとか不快な類の感触ではありませんでした(ただし乗り物酔いになる方もいらっしゃるようです)。

とにかく映像・実物・乗り物の動きの三者のシンクロ率が極めて高く、乗り物が移動する部分とスクリーンの前で映像を観る部分の切り替わりもスムーズで、今まで乗った中で最高峰のアトラクションと言えましょう。



【ホグワーツ・キャッスルウォーク】




お城の中を歩いて回れるコースです。
歩くだけですので、待ち時間もほとんどありません。
言ってみればかつてのシンデレラ城ミステリーツアーのセルフサービス版……っていい加減某舞浜を持ち出すのはやめんか、私。


それではさっそく見学用ルートを辿ります。ここはカメラ&ビデオ撮影もオッケー
マンドレイクの叫び声が聞こえてきそうな音質の横を通ってお城の中へ。




お城に入るとすぐにこちらの像が迎えてくれます。早速見覚えありまくりだ~。
この像、もっと大きかったんじゃ?なんて細かい事は気にしない。




コレ、分る人には分るモノですね。
「ハリーポッター」の舞台となる魔法学校には4つの寮があり、毎年得点が競われます。
生徒の学業成績や日頃の行い、スポーツ試合など多方向から点数が加減され、その年の優勝が決められるのですね。
で、現時点での得点状況を表しているのがこちら。
あぁんもう、我らがスリザリンがグリフィンドールなんぞに負けてるじゃないか~!
ったく、あすこはダンブルドア校長の贔屓が激しいからァ!


そんなダンブルドア校長の部屋に通じる螺旋階段(が出て来る像の所)も通り抜け、更に奥へ進みます。




ホグワーツ名物・動く絵画が一面に飾られてます。
絵の中の人物は絵と絵の間を自由に行ったり来たり出来るんだよね。便利だなぁ。
アトラクションのスタンバイエリアには、この学校の創始者である偉大な魔法使い4人(の絵)が会話しているところもあります。
最も偉大(で最も毒舌)なのはサラザール・スリザリン様だがなっ。




さらに進むと主要人物3人にも会えます。
ハーマイオニーのこまっしゃくれた喋り方が好きでたまらん。
ココはアトラクション待機中は一瞬で通り過ぎてしまうので、キャッスルウォークに行った方がゆっくり観られました。




ハリー達がいる教室の様子。
ロンがイタズラで雪を降らせる事もあります。
しかしロンは作者の別れた夫がモデルというのは本当なのか…。本当だとすると、あの色々ボロクソな書かれ方にも納得がいきます(汗)。
もっとも私だったら別れた夫を自分の作品に出そうという発想自体しませんが。




グリフィンドールの入口の門番、「太った婦人」にも会えました。
まぁ…実際問題私がハリポタ関連のコスプレをするならこの人しか居ないよなぁ。
もし自分の体重が半分だったらベラトリックス様とか、男装が似合えばルシウス様とか夢は無限に膨らむんですが、現実を見ないとね。


出口はアトラクションの出口とほとんど同じ、お店のところに出てきました。
キャッスルウォーク、次の機会があれば是非また行きたいですね。




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USJに行ってきました

2015-03-10 04:36:52 | おでかけ
先週末の金・土、一家でユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って参りました

USJといえば、新しく出来たエリアもアトラクションも大好評すぎて入園料が上がっても不動の人気を誇るテーマパークであり、じっさい我々が旅行を申し込みに行ったら周りのお客さんも全員USJに行こうとしているという壮絶な状況にかなりのところビビりましたが、それでもメゲずにこのタイミングで行く事にしたのにはワケがあるッ。


何としてでも子供が3/8に4歳の誕生日を迎えて有料になる前に行かねばならなかったのだッッ!!!(切実)

もちろん、入場料が更に上がるというウワサもいち早く耳にして、値上げ前にチケットをゲットしましたぜ!(笑)


そうです、多くの遊園地(少なくともUSJと某舞浜はそうです)は4歳から入場料が発生します。
もちろん世の中には3歳ですと嘘をこいて入れる親御さんもいらっしゃるでしょうが、私はそういう事の出来ないバカ正直な性格のため、誕生日の前日と前々日に入る日程で企画したのでありました。


ちなみに、小さなお子様をお持ちの方のご参考までにまとめておきますと、
飛行機・飛鳥(客船)は1歳まで無料
ハワイアンズ・ピューロランドは2歳まで無料
USJ・ディズニーは3歳まで無料

でございます。

温泉旅館などは施設によって0歳からかかっちゃうところと、ハワイアンズのように2歳までは無料にしてくれるところがありますので、しっかり確認する事をおススメします!!!
なお、我が家は調べた時点で既にピューロランド有料域に入ってしまっておりましたので、実はまだ行ってません(爆)。


…などという生活感溢れまくりの話はこのへんにして、USJの話に戻りましょう。
前回我々が行ったのはオズの世界があったくらい昔の話なので、最新情報は関西在住のフェイスブックのお友達と、更にそのお友達のUSJオーソリティの方のお知恵を拝借しました
おかげさまで回り方やレストランのチョイスについて大変参考になりました
そして何より、お寄せいただいた最新情報や画像の数々を拝見しているだけでテンションが高まりました




栃木から電車を乗り継いで、はるばる来たぜ大阪。
最寄駅に行く電車はこのようなラッピングバスで、着く前からUSJムードに浸れます。




ハリーポッター仕様の電車はいくぶんシックです。




最寄の「ユニバーサル・シティ駅」では、このように楽しいユニバーサル・ワンダーランドの壁画がお出迎え。
四代目が歓喜したのは言うまでもありません。


滅多に行けない身の限られた滞在時間ををフルに楽しむため、今回はJTBの新幹線切符付きツアーを利用しました。
JTBのアドバンテージは何と言ってもアーリーパークインの存在です。
これはJTB利用者全員が享受出来る特典で、15分早く入場出来るんですね~。







今回は2回朝イチで入ったので、2回分のリストバンドを貰いました。
日によって色がちがうようですね。
USJは公表されている開園時刻より実際のオープン時刻がだいぶ早まると聞いていたので、そのヤマを当てられる自信が無く非常に不安だったのですが、アーリーパークインのゲストにはチェックイン時にパスワードが知らされ、それによって向こう3日間の実際のオープン時刻を調べられるようになっていました(そしてその時刻は極めて正確でした)。

たかが15分と侮るなかれ、この時間帯に入れば混雑日は入場制限必至のハリポタエリアにもストレートに入れますし、絶好調開催中のユニバーサル・クールジャパンの整理券をゲットしに行く事も出来ます。


そう、ユニバーサル・クールジャパン………。
今回私がハリポタエリアの次に(期間限定である事を考えるとある意味ハリポタよりも)行きたかったのに、泣く泣く諦めざるを得なかったエリア………。
だって進撃の巨人に、モンスターハンターに、エ◯ァンゲリオンですぜ!!!
(「かゆ うま」が除外されているのは失念しているわけではありません、ちょっとゾンビには耐性が無くて…w)
園内で何度も調査兵団のマントをまとった方とすれ違う度に、ちくしょう私も兵長に会いたいよォォォォ!!!と何度絶叫したか知れません。
しかし3歳児(当時)連れのメンバーで誰の賛同が得られるわけもなく、指をくわえて遠巻きに見守る他ありませんでした。




帰る日にマミちゃんがホテルの窓から「あの裸でエイヤーってやってる人達は何だ」と言われたので窓から見たところ、なんとエレンさんと女型巨人の像が見えました。
思わず「アレは人じゃなくてね、っていうか人の本体はアレのうなじに」などと説明を始めそうになりましたが、どうせ裸でエイヤーとか言ってる相手には通じないので諦めました。
あとパンフレットとかでハッキリエレン巨人って書いてあるのはネタバレの観点からいって大丈夫なのでしょうか。まあ今やダースベイダーの正体と同じくらい公然のネタバレだから良いのかなあ。




巨人像が見えたホテルは「ホテル京阪ユニバーサル・タワー」です。
32階建てなので、角度によってはパークの景色がかなりよく見渡せます。

確か前回来た時は日航系列かなんかでオフィシャルじゃなかったと思うなぁ。
でも外観といい駅から出てすぐの立地といい我が家の好みにドンピシャなので、今回は迷わずココにしました。




お部屋はこんな感じです。ツインベッドを真ん中でくっつけて使用しました。
人間じゃない同行者が先に寛いでおります。




割と高層階だったため、窓からは大阪の景色が一望出来ました。


到着日はパークに入らず、ホテルでうだうだしました。
まずは32階のレストラン&バーへ。ココでウィスキーフェアをやっているときき、ウィスキー飲み放題目当てに行ったのです。




マミちゃんの好きな山崎さんやロイヤルサルートが無かったのは残念でしたが、単品で頂いた物は美味しかった~。
偏食人間の我が儘なリクエストに可能な限り応えて下さったのも有難かったです。


夜はレストランの1階下にある展望温泉「スパーク」に行ってきました。
本来有料のお風呂ですが、我々はお風呂付きのプランにしたため、毎日入り放題でした。
このお風呂も良かったですね。一日一杯ドリンクが貰えるのもいいです(笑)。
あまりに良すぎて毎日通い詰めてしまい、部屋風呂にあまり入れなかったのが勿体なかったです。
それでも朝があんなに早くなければ早朝も入ったのにと悔やんでいる私。




次回の記事では園内での模様もご紹介したいと思います。
あ、こちらは私が一番大好きなショー「ウォーターワールド」です。
一度などコレだけ観に入った事もあるくらい(笑)。
一生に一度は青い椅子に座ってズブズブにして貰いたいなぁ~。




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四代目、四歳!!!!

2015-03-08 23:20:52 | about四代目
この記事だけは何とか3月8日のうちに書かないと!!(笑)


という事で、四代目こと福田麗々は本日四歳の誕生日を迎えました

育児に必要な能力がことごとく欠如している母親のもとに生まれてしまい、正直申し訳ないと思う事ばかりの4年間ではありましたが、とりあえず無事に四歳を迎えてくれました。ありがたい。

それにしても代目が歳!
こんなに面白い状態になるのは次回は四十四歳まで待たねばならず、彼女の四十四歳を私が共に迎えられる確率はあらゆる意味で皆無に等しいので、おそらく一度きりであろうこの一年間を大切にしたいと思います。


四代目は四歳になった今日も相変わらず時と場所を選ばずに歌い踊り続けるし(※見出し画像参照)、あまりにも度が過ぎた時に注意すれば逆ギレするし、未だに一人称は「ぼく」だし(※それは私が面白がって直さないのにも一因が)、無鉄砲なように見せかけてあんがい臆病だし(笑)、本当にこんなんで大丈夫なのか四歳児。
まあ私なんか、31歳になっても未だに幼稚園時代と大して変わらない中身の持主ですから、3歳と4歳の違いなんてこんなモノかもしれませぬ。


かように四代目は決して「おりこうさん」ではありませんが、彼女の様子を見ていると意識高い系女児の香りがプンプンします。
それは英語。彼女はどういうわけか英語の幼児番組(Eテレのえいごであそぼ的なモノ)を観たり、子供向けアニメを英語の副音声で観たりするのが趣味なのです。

読み書きに至っては、おそらく日本語より英語の方が先に覚えるでしょう。
彼女は異様に早く数字が読めるようになったのですが、もしかするとアラビア数字とアルファベットには共通性があるのかもしれません。
このままだと英語で日記を書いたりするんでしょうか。うわあ、そうなってくるとホントに意識高い系だ!

そんな彼女ですから、昨年末辺りからディズニーの英語システムに興味を示し出しました。
ああいうのは意識高い系のお母様が買い与えるものとばかり思っていたのに、3歳児(当時)が自ら欲しいと言い出す衝撃の展開に、極めて意識低い系の母親である私は戦慄を覚えたものです。
だってああいうのってフルセットだと超豪華海外旅行に行けるくらい高いんですぜ。
無理無理マジ無理、ウチじゃ~とても買えません!
とりあえず月額600円のディズニーチャンネルの英語副音声で勘弁してくれ!!!(笑)


まあ真面目な話、先日話題にしたピアノと同様、英語も身につけると世界が格段に広がるものの一つだと思いますので(まず読める本の数が飛躍的に増えるのが良い)、何らかの方法で英語を学ばせてあげたいものだとは思います。

何より、せっかく本人もその気を出しまくってますからね。
英語も楽器も、そしてもちろんダンスも、「本人のやる気」に勝るチカラはありません。
才能の有る無しとかそういうのは置いといて、やりたい事は一先ずやらせてあげたいと、こんな意識の低い母親でも一応は思っているのでございます。




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Kawai Nahenahe

2015-03-04 04:45:51 | about四代目
KaとWaiがくっついてるのは故意にであって誤字ではありません(笑)。
ナタリーのあの曲も水の事を歌っているようなテイを取っていて、じっさいフラ・ダンサーが水のモーションをしているのを見た事もありますが、実際に歌われているのはカワイピアノの事だったはず。
…たぶん。間違ってたらホントスミマセン。
でも間違ってなかったら、カワイさんは是非この曲をCMに起用すべきだと思うんだ。素敵な曲だし。


ともあれ。
来週誕生日を迎える四代目に、バースデープレゼントのピアノを頂きました
しかもカワイ製の本物です小さな見た目からは想像もつかないほど良い音が出ます。
なんというか、高めの可愛らしい音なんですけど丸いというか、優しい音なんですね。
まさしくKawai Nahenahe


常日頃ドラムとかウクレレとかギターとかマイクとかでパフォーマンスばっかりやってる(ちなみに今もやってる※午前4時半)彼女が喜ばないはずがありません。
梱包を開けている時から激しく興奮し、脚を装着している間から「ひろいところ(※ウチの稽古場の事)でひく!!!」と叫ぶ四代目。

早速稽古場に置いたら、鏡の自分に見とれつつ夢中になって弾いてました。
CDの音楽を掛けると、今度はそれに乗って弾いたりもしました。


こりゃいつかピアノを習わせた方が良いですかねぇ。
バレエだってピアノの生演奏に合わせて基礎レッスンをしたりしますから、踊り屋であってもピアノ弾けるのは良い事だと思うんですよ。
そういやウチの祖父(武蔵野音大の作曲科卒)も私にピアノを教えてくれようとしたんですが、どうやらすぐに私のあまりの才能の無さに絶望したようです
今もし彼が健在なら、こんなに楽器好きの曾孫にピアノでもヴァイオリンでもアコーディオンでも喜んで教えてくれたろうにと思うと、涙を禁じえません


ちなみに私の祖父と四代目はともに魚座です
もしかして魚座は音楽と縁が深いのかしらん。
あと何気にグーフィー好きというのも共通ポイントです。あひょ。




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春のイベント告知など

2015-03-03 05:07:00 | ダンス話&スタジオM



こんばんは~。連日しおりを色々作っていたらMPがスッカラカンになり、ブログのネタが全然思い浮かばなくなってしまった筆者でございます。
そんな時こそ、今後のイベント告知でもさせて頂こうかしらん。


まず1件目、4月19日(日)に何かイベントがあります。
「何か」ってえらいザックリだな(笑)。運営さん方面から詳細をお伝えするお許しが出ましたらこちらでご紹介致しますね
とりあえず「日中」なのと「観覧無料」なのは確かです。
4月19日、お時間のある方がいらっしゃいましたら、栃木県内で交通の便も非常に良いところですので、是非お越しいただければと思います


そしてもう一つ確定しているのが、5月17日(日)フェスタmy宇都宮
このイベントのステージ部門、特にオリオンスクエアのステージは、毎年凄まじい倍率の抽選になるのです
生徒さんに抽選に行って頂き、今年はめでたく当選する事が出来ました

スタジオMダンスアカデミーの出演は12:45~13:00です
他にもウチの宇都宮の生徒さん達が入ったようですし、昨年夏の鬼怒川イベントでお世話になったハワイアンバンド「ざざんざ」さんもご当選されたようです
自分の出演も、皆さんのステージを観るのも、大変楽しみなイベントです


これらのイベントまでまだ間がありますので、目下のところそこでお蔵出しする新曲の練習中でございます
タイミングの関係でやむをえず新曲の練習とイベント練習が混在してしまう事もありますが、それぞれの質を出来るだけ良くする為には、やはり新曲準備期間中は出来るだけそれに専念した方が良いですね。
今回の新曲イベントのタイミングは理想的だと思います

宇都宮の某クラスで始まったウリウリの新曲はどうだろうな~、春のイベントには間に合うかなぁ~。
しかし楽器モノは他の曲より練習を要しますので、安心して踊る為にも、無理しないで夏まで取っといた方が良いかもしれませんね。




ちなみにこちらのウリウリ(※実際にはセピア色ではないw)、みんなで持って練習しているところを観たら本当に綺麗で壮観でした
練習用の軽い曲と思って始めた新曲も、新しいバージョンでかなりカッコいいので、是非練習だけに留めずにステージで発表出来るレベルまで練習を積みたいですね~。

思った通り四代目も盛んにウリウリの曲を踊りたがり、知らんぷりして遊んでても、ウリウリの曲が始まると飛んで来て練習に加わってます(笑)。
ただあの女児、曲がかからないと踊る気にならず、カウント練習はスルーなのが問題です




とりあえずあの女児にも早いとこ舞台で踊れる程度のウリウリスキルになって欲しいぜよ。




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メリモ予習を始めよう!

2015-03-02 05:33:20 | メリーモナーク
こんばんは。久々に私にしては早い時間帯にブログを書き始められた事に幸せを感じている筆者でございます。


さて、いよいよ2015年のメリーモナークが近づいてまいりました。
今年のメリーモナークは、

4月8日(水)前夜祭
4月9日(木)ミスアロハフラ
4月10日(金)カヒコ
4月11日(土)アウアナ


以上の日程で行われます。
ホントはもっと早くからメリモウィークが始まってるんですが、私自身も含めほとんどの日本在住の日本人にとっては、こちらの4日間がメインではないかと思います。


ウチの生徒さんにも私のフェイスブックのお友達にもメリモにいらっしゃる方やスケジュールを空けてネット観戦なさる方がいらっしゃるようですので、今日はメリモをよりいっそう楽しく観戦するにあたり、予習ノススメについて書きたいと思います。


現地に行かれる方もネット観戦の方も、とりあえず最新号のフラレアをゲットしましょう。

フラレアの最新号は59(2015冬)号です。未入手の方はたぶんまだ店頭でゲット出来るはず
って私ゃ別にフラレアの回し者ではないですよ(笑)。
しかしこのフラレアは、例年以上に事前特集記事が充実している為、観戦の手引きにピッタリなのであります。


元々フラレアはメリーモナーク特集において他雑誌の追従を許さない量と質を誇っています(だから回し者じゃないですってば)。
昨年の記事にも書いたとおりですね。
もっとも昨年に限って言えば、素敵なフラスタイルもカメラマンにクニ・ナカイさんを起用したり、全パフォーマンスを解説と写真付きで紹介したりとかなり健闘していました。

フラレアは昨年の競技会自体の記事こそ素敵なフラスタイルに比べて若干物足りない感がありましたが、注目の出場者のインタビューや識者による座談会、ヒロで行われる関連イベントやタウンガイドなど、毎年広い範囲を網羅しているところが素晴らしいです。
フラレアは創刊号がメリモ特集だったので、「1+4の倍数」の号数を見て行くと各年のメリモ特集が読めます。
年によって多い少ないはありますが、特に現地へ行かれる方はお手持ちのバックナンバーが格好のガイドになるでしょう。


そんなフラレア、今回も非常に嬉しいメリモ前記事を載せて下さいました
現地であれネットであれ、観戦者の立場からすると役立つし期待も高まるページになっています。




該当箇所は83ページからの4ページ。
前半2ページは、今年の競技会について紹介しています。
これを見れば今年の出場チームや、注目の出場者も分りますね。




あんのじょう、注目の出場者として真っ先に挙げられていたのがロバート・カジメロ様率いるナー・カマレイ・オ・リリレフアです。
おお、この写真は一昨年の50周年メリモの前夜祭の様子じゃないですか~

他にも去年私が現場で踊りを観て「美意識の高い先生方なのね」という感想を持ったお教室にも注目していますね~。ジョニ御大のお弟子さんだったとは知らなんだ。

アロハ先生のお嬢さん二人のお教室にも言及しています。ちなみに雑誌の後ろの方には昨年ミスアロハフラに出場されたキリさんのインタビューも載っていますね。
このインタビューも感慨深い…。最近拝見したお母様カプアさんの踊りも思い返しつつ読むと、よりいっそうイロイロと感慨深い……。




さて、感慨にふけるのはこのくらいにして、メリモ事前記事の後半2ページです。
こちらでは現地と日本、それぞれでの楽しみ方が紹介されています。

現地派の為には、親切なスタジアム見取り図や会場へ行く際の留意事項などが書かれています。
ほんと運営さんもこのくらい親切にして欲しい!(笑)
来年の為に意見を申し上げさせて頂くなら、この見取り図に「座席のアルファベット」も振っておいて下さると更に懇切丁寧度がグレードアップすると思いますぞ~。

さらに日本で観戦する方の為には、パソコンでの視聴方法がこれまた親切に説明されています。
ああイカン、私はどうしてもKITVの印象が強すぎて、KFVEだって事に未だに慣れとらんわ…。
とまあ、私のように「古い事は覚えてるのに新しい事は忘れちゃう人」もこれで安心です!(笑)

しかも「現地でプログラムを入手したらいち早くフラレアのホームページに出場順を掲載するよ!」という心強い一言も
6時間からの大会をネットで見るにあたり、出場順を把握しておくのはホントに重要ですものね。

ちょっと「何度でも楽しめるメリー・モナーク」という一文は広告主様へのアレな感じが漂わぬでもないですが(笑)、それはまあよしとしよう。

フラレアは次回の2015春号(おお、丁度60号!!)で更なるメリモ直前記事を載せて下さるのではないかと期待できますので、楽しみに次号を待ちたいと思います


さて、他人様の書かれた記事のご紹介ばっかりではオリジナリティもへったくれもありませんので、ココからは私のおススメする「予習法」を少々。
ぜひ今年の出場チームの過去の映像を観直して下さい。

教室名に詳しくない方にとっては名前を見ても「???」だと思いますので、とりあえずカムエラやオラナさんなどの有名どころから手を付けるのも良いですね。
ロバート様のお教室が前回出場したのは10年前ですが、これはかなりの当たり年ですので、DVDを買ってでも全編ご覧になる事をおススメします。
(しかしその当たり年の中でも凄まじい完成度だったロバート様って……!!!)
あとは教室やクムのお名前を入れてまず画像を検索し、気になったところの映像を観るようにするとかですね。

いくつか観て行くと「お教室ごとの違い」が何となく分るようになります。
漠然と観ているとどこも同じように見えてしまうかもしれませんが、実際にはクムによって、あるいは系統によって大変な違いがありますので、それらを把握した上で観た方が絶対に楽しいですね。
メリモまであと1ヶ月、1日1チームずつ観て行っても十分に全組観られる時間がありますし、予習は是非のおススメなのです


更に観て行くと絶対に「自分の好み」が見えてきます。
それで自分の「推し」を見つけると、観戦がますます楽しくなる事請け合いです。

しかし、コンペを観るにあたって実は一番重要な事が、審査結果に一喜一憂しないことだったりします。
ハッキリ申しましてフラコンペの審査結果は主観に過ぎません。世界最高峰のフラ大会と言われるメリーモナークでさえもそうです。
いくら審査員がこの世界の権威だと言っても、これほどの多様性のあるフラなのですから、完全に公正にジャッジするという事はぶっちゃけ無理です。

出場するチームの中には、明らかに得点の高い(あるいは減点要素の少ない)ツボを心得た上で「勝ちを取りに行っている」ところもありますし、「参加する事に意義がある」のスタンスで楽しく出場している気持が伝わって来るところもあります。
どういう考え方で出場するかはまったくの自由であり、どんな考え方であっても、メリモという唯一無二とも言える大舞台に深い思い入れを持って全力を尽くす出場者やクムの姿はおしなべて美しく、尊ぶべきものだと私は思います。

それでもコンペである以上、点数は付けなきゃならない。
点数を付ければどうしたって勝ち負けが生まれる。

個人的には、この勝ち負けってのがものすごく嫌いなんで私はコンペに出ません。
あ、私は別にコンペに出る人を否定しているわけではないですよ(だったら毎年毎年メリモ観に行かないってw)。あくまでも個人的な考え方ですね。
だって自分が負けて悔しいのもイヤだけどそれ以上に、もし自分が勝ったら、自分が勝ったせいで負ける人が必ず出て来るわけでしょ。それはある意味、自分が負けて悔しい思いをするより堪え難い事なんです。私にとっては。

だから自分がコンペに出るのは逆立ちしてもイヤですが、メリモは大好きです。
なぜなら、前述のようにメリーモナークという特別な大舞台の為に、すべての出場者がそれぞれのフラに対する愛とか誇りとか強い思い入れを込めている姿は、勝ち負けの域を超えて本当に美しいものだからです。
出場者が全力で勝ちに行っている姿も、心から楽しんでいる姿も、私はみんな好きだなぁ。
審査結果なんか付かなきゃ良いのにとマジで思うけれど、それだと勝ちに行っている系の人達がモチベーションを失ってしまうから仕方ないですね。


そんなわけで、いくら推しメン・推しチームがあっても、結果にはこだわらずに観る事をおススメします。
だって実際、審査員によって結果なんていくらでも変わるもの。同じ演技を10年前の審査員が審査したらまるで結果が違って来るだろう、なんて事は掃いて捨てるほどありますからね。
それどころか、たった1年のちがいでも審査員の顔ぶれがちょっと変わるとまるっきり上位入賞者が変わってしまったりします。
審査結果なんてまあそんなものだ、と思って軽く流した方が良いですね。
出場する当事者&関係者の皆さんだったらそうはいかないけれど、これが我々一般観戦者の気楽なところなのでございます(笑)。


って、今回は完全なカヤの外じゃないんだった。
ロバート様がご出場されるんですよロバート様が!!!!


ああどうしましょう、このさい正直に認めますけど、今までずっと「みんなちがって みんないい」のこころで楽しく気楽に観戦していたのとは気分がちょっと…いやだいぶ違うんですよ今年は!


ロバート様はクムとしてもミュージシャンとしてもハワイのみならず世界中のフラ業界の人々から深く愛され慕われているお方。
長年にわたるフラ業界とハワイ音楽界における功績も並大抵ではありません。

ということは審査員の皆様………わかっていらっしゃいますわよね?????

…いかんいかん、このまま書いて行くとどんどん前半の論調と壮絶に矛盾したセリフばかりを羅列してしまいかねませんので、本日はこれにて店じまいとさせて頂きます(笑)。

それにまあ、ロバート様のお教室の方々は私あたりが何を思い何を書こうとも関係なく安定の実力の持主でいらっしゃいますから、私ごときがハラハラおろおろする必要はありませんね




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くるくる四代目

2015-03-01 08:35:53 | about四代目
昨夜お風呂に入ったあとに、四代目が珍しい事を言い出しました。
曰く、「ぼく まみちゃんとおんなじかみがたにしたい」とのこと。

せっかく本人がそう言うならと、マミちゃんが愛用のヘアアイロンを持ち出して来て巻いてやりました。
このアイロン、プレートは真っ直ぐなのに少し角度を付けて使うと見事にクルクルになり、一般的なコテ巻きよりずっと保ちが良いという優秀な子です。




流石に根本からだとコワイので、毛先だけクルクル。
それでも生まれてこのかた切った事のない四代目の長髪は、3歳児とは思えぬ迫力が出ました。




そんなわけで巻き髪完成~
本人もいたくご満悦です。
このまま洒落っ気に目覚めてくれよ頼むよ。


私は職業関係なしに元々髪が長いのが好きなので、四代目の髪の毛もここまで切らずにいました。
でも流石にだいぶ伸びて毛先もバラついている為、揃える程度にちょっとだけ切らない?と本人に提案してみたところ、今度は本人に却下されてしまいました。

「ぼくは ながいのがすきなんだよ」という第一の理由はまだ良い。私も長いのが好きだし気持は分る。

しかし問題は第二の理由です。
どうも彼女、髪を切ると身体も縮んでしまうと思っているらしいのです(笑)。

彼女は最近「はやくおおきくなりたい」と思っており、「だいぶおおきくなった」自分に誇りを持っているようですので、それが小さくなっては一大事だと思ってるんでしょうね。
しかしその誤解は一体どこから来たんだ。

私が「大丈夫だよ切っても身体には影響ないよ、ホラ私だって30cm近く切ったのに全然縮んでないでしょう、っつーかむしろ横方向は縮んで欲しいくらいだよ」などと説明しても、一切聞く耳を持ちません。
元々頑固は頑固ですからな、あの女児は。


証拠を見せても認めてくれない頑固な3歳児に、一体どうしたら分らせられるのでしょう。
まぁしばらくは超ロン毛女児として生きて行ってもらうしかないな(笑)。





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