幸せのおなか

今日は2月最初の龍笛の教室へ行きました
新しい曲を習って・・・うん、前より楽に初めての曲がふけるようになりました。

よしよし、それなりに上達・・・

耳元で「あと○ヶ月」と一瞬聞こえました。
え？それってどういうこと？と聞き返すと返事なし。

練習中にこういう声も聞こえるので集中力のない生徒さんです

その授業のあと、梅田でドリカム手帳の生徒さんと待ち合わせ。
携帯で彼女が
「ブライダルカフェに行きたいんです」とメールをもらい、ふるらん、嬉しい
そう、このお店、私のドリカム手帳の中の夢にも乗せていました。
ふふふ、また叶っちゃった。

彼女のおなかをみて、わぁ～～～おなかが大きくなってるぅ～～～
わ～～いわ～～い、幸せがパンパン！

おなかの中の赤ちゃんの映像を沢山見せてもらいました。
目も輪郭もはっきりわかる・・・凄いわぁ～

お母さんが美人だし、お父さんもカッコイイご夫婦だからきっと美人さんの女の子が生まれると思いますモン。

おなかなでなで・・・・ふふふ、ふるらんもしあわせぇ～
「あなたは偉いわね～良いママを選んだし、ふるらん誉めるわ～」とまたなでなで。

いいものですね、赤ちゃんが居るって。

ブライダルカフェでお茶とケーキを頂きながらドリカム手帳の授業。
写真を良く見てくださいね。
カップがハートでしょ？

そして今の期間、チョコレートの試食で4つ無料で頂きました。
ふふ、またラッキ～



カフェの中を眺めて、わ～いいなぁ～ドレス、ドレス・・・・・
着るんだもん、彼にきせてもらうんだもん

沢山のドレスを見ながら夢見る乙女になっていました

幸せのおすそ分けを頂いてください。
頂き方はふるらんに聞いてくださいね

「ブライダルカフェ　大阪」のホームページをどうぞ。

寝る前も・・・長崎

お仕事を終え、お家で身の回りのことをして・・・・
あれ、気がつけばもう１２時を回っているし・・・

さて、寝よう・・・・おっと、その前に、テレビを入れて、明日の天気を・・
と思い、スイッチを入れると

NHK「そのとき歴史は動いた」
それでも民は祈り続けた ～島原の乱・キリシタンの悲劇～　の再放送・・・・・
（前回本放送をみてるのに・・）

あ・・・またぁ・・・長崎・・・・・・・・・・

見ろということなんだわ、と思い、また見ましたよ、悲しい話ですけど。

外国の植民地政策の時代、表向きはキリスト教の布教、しかし、本来は植民地化のため。
長崎の大名がキリシタンになり、そして民衆にも広げ、宣教師さんが無料で医療を施したりして、その愛にうたれ、キリシタンへ改宗。
異教徒のものはダメと洗脳され、つまりキリスト教から見ると仏教、神道のものを襲い、破壊・・・
仏像を奪われるお寺・・・

本当のキリスト教を布教している人にとってこの現状ってなんなのでしょうね。
まさかイエス様が異教徒を襲えとは言ってる聖書はないし。

キリシタンの広がりに恐れる江戸幕府、そしてキリシタンを弾圧。
民衆へ改宗するように迫る幕府。
沢山の人の死。
そして隠れキリシタンの祈り・・・。

３年連続の飢饉（ききん）。
民衆のキリシタンへの復帰。
バチカンからの「キリシタンの応援のための手紙」。
１６歳のカリスマ、天草四郎の登場。
そのカリスマを信じて心が一つになって・・・

一揆が起きて・・・・島原の乱
応援が来なかった現実。
四郎の傍にいれば死なないと信じきっていた人々・・・・

何万人の人が亡くなっています。

元をたどれば植民地政策の犠牲。
キリスト教もその犠牲。

一部の身分の思想信条と利益のために情報操作され、現実を見ないまま、情報のみで洗脳され、戦いが始り、人が亡くなっていくこの世界。
自分の在り方をきちんともち、沢山の情報に振り回されず、正しいものをちゃんと見分けて行きたいと思います。

今月、ちゃんと長崎に行きます。
本当の祈りをささげる姿を見て、そして長崎で体験させていただけるすべてのことを受け止めて、学んで来たいと思っています。