らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

守護霊さんを奪われる。

2007-02-20 23:50:49 | チャネリング・教室
ある霊感のお仕事をされている方がお客様の関係の紹介で私のところに来ました

私とお客様とその霊能者さんと3人で会話でした。

「最近、霊感が使えないのです」という相談でした。
彼女は霊感で回答しているお仕事でしたから、それは仕事に支障をきたします。

いつごろからそうなったのかを聞くと
「最近です。昔より声が遠くなった感じがして、それも小さな声で・・聞こえないときもあって・・どんどん答えをもらえなくなりました。まったくの無回答もあるのです」ということでした。
声が小さくなったんだぁ・・・と彼女を見ていると確かに遠くにいる気配だけはするし・・でもちょっと妙・・・
風景が見えてきて・・・田舎って感じで・・うん?頭に響く・・?
ちょっと危険な会話になるかな?と思いました。

「あの・・もしかしてその現象になる前にどこかへ旅行とかお出かけとか行ってませんか?」
「え・・・と、あの△△へ行ったぐらいですか・・」
「あの△△ですか?」
「はい。パワースポットだと・・仕事に使えるかと・・」
「(おかしいなぁ・・そのぐらいでこうなるかなぁ?)あの、他にどこかいきませんでした?」
「え・・っと・・・」
「そこで何かしませんでした?」
「別にお参りして・・・」
「それだけ?」
「はい、パワー下さいって○○触ってきたし」
「え?」
「はい、まずかったですか?」
「(まずいのなんのって・・)はっきりいって超まずいですよ」
「え!だって本に・・そこはパワーあるし、良いって」
「パワーの意味がまったく違うのよ、そこは」

幸せパワーの場所と勘違いされていることが多々あります。
昔は天変地異が沢山あったり、いろんな人間間の問題が起きてそれを抑えるために封印していることも沢山あるんのです。
(あまり濃~~~い話はブログではかけないのでごめんね)
とにかく長い歴史の間に人間が勝手に変更してしまったことも多いのです。

○○にご利益と書いてあっても、ふるらんとかふるらんのお友達とかは
「違うよねぇ・・・」と苦笑い。

霊能者の彼女がそこのあるお方のお怒りを買っちゃったみたいで・・
とにかく彼女の守護霊さんより相手が強力ですってことです。

その場所によって、禁止が沢山あります。
今は大丈夫にしているのはそうすることで、ご利益をもらおうとしているから。
でも、ふるらんは一切さわらないんですよ。
だってそれそこのお家の方の持ち物ですから。

あなたのお家に初めての人がきてぺたぺた触って帰ったらどうですか?
嫌でしょ?

その話に詳しいふるらんの友達に連絡を取り、そしてお返ししてもらうように進めてもらいましたが、これを終わらせるのにかなりのことをしたそうです。

いつの時代も目上の人に対しては礼儀を正してください。
そして目下の人には心をかけてあげてください。