インスピレーションが過去と未来を呼び寄せる。

先日からある言葉が続いていました
「宇治」と「平等院」。

この二つの言葉を聴いて京都の人か、京都通の人は「あ、宇治の平等院ね？」ということになるでしょう。
しかし・・宇治も平等院も・・・不思議にばらばらに来るのです。

出会う人が宇治茶の人とか、宇治という住所やほかのキーワードにきっかり入ってきたり、自転車から降りて歩くと宇治茶のお店の前に止まったり。

そして、先日伊勢に行くと、また「宇治」。
お伊勢さん通ならピンとくるでしょうね、あそこで宇治というキーワードがあることを。　

私は京都の宇治に一度だけ行ったことがあります。
市田ひろみさんってわかりますか？
着物の先生、たまにテレビにでていますよね？
あの人がイベントで十二単を着せるのがあってお友達と行きました。

そして「十二単を着てみたい」とか「直衣（のうしと読みます、男性の服装です）と着てみたい」とか思うようになりました。
それで・・この前の「変身体験」に行ったのです。

平等院は頭の中に時々出てきました。
なんでなのかなぁ・・・と思っていました。
だって、一度も行った事がないのに。
あ、１０円玉にはデザインされていますよ
でもお家にいてもお外に居ても平等院の風景が出てくるのです。

そしてある男性とお話をしているとき・・その風景がクッキリ
近々平等院が来るかも・・とドキドキしていました。

そして・・・
昨日タロットの生徒さんとお勉強をしていました。
その授業の中でいろいろお話をしていました。
そしてその話の流れで・・・
「美味しい場所があるんですよ」と生徒さんが言ったので
「それならそこに連れて行って～」と頼み、場所を聞くと
「平等院のところですよ」
「きたぁ～～」とふるらんニコニコ

来月生徒さんと一緒に宇治、平等院に行きます。
またいろんな不思議を体験できそうです。

あ、ここね、行った事はないんだけど、今この文書を書いている間も室内が見えるんですよ・・・。
楽しみいっぱいです。

ふるらん、宝石を選ぶ

ショーケースがあって、その向かいに女性がいます。
周りには数人のお客様が・・ほとんど男性と一緒か、年配の女性が一人でこられているお店です。
ここは宝石屋さんで、沢山の宝石があります

目の前にはたくさんの宝石・・・
目移りしてしまって・・・ちょっとお困りのふるらん。
気がつけばじぶんはスーツを着ています。
うん？ちょっとグレー？いや、黒？

ん・・すっかり迷っちゃいました
店員さんが
「これもいいですよ～」といろいろ出してきます。
見るとデザインは普段使いのような雰囲気のものばかりのものですが、ちょっとお値段は高そうです。
ちょっと気になるのが・・ほとんど四角くカットされている石を選んでいます。

私の隣から・・
「好きなのを選びなさい。それが一番だよ」と声がします。
隣をみると、男性がいます。
黒っぽいスーツに縦の縞が入っています。
袖からちょっとワイシャツが見えて・・
ネクタイをはずしているようですね。
身体と肩の幅があります。
そして顔を見ようと・・
う・・・顎のラインしか見えないって言うか、顔がぁ・・見えない。
あ、宝石選ばなきゃ・・・
大きな手が私の頭の上にのっかり
「僕が選ぼうか？」と覗き込むのが判ります。
四角い石が数個並んでいる指輪を選んで・・
「これがいいかな？普段もしてくれると思うから」と言っています。
値段を・・この人見ていない・・。
大丈夫？？と普通の生活しかしていないふるらんは心配になりました。

「はい、手を出して・・・」といわれて差し出すとスッと入ります。
「これだね、これにするわ」と言ってそれをカードで買っていました。

あれ・・・結構すると思う。
「ありがとうございます」を言わなくちゃならないので、顔を見ようとすると・・
目が覚めました。

うぇ～～～～～ん、まただよぉ～～～～～～～～
顔みてないよぉ～～～～～～～


ふるらんは本気で大好きな人の顔を見れません。
恥ずかしいのです。

本当に恥ずかしいのです・・・・
とってもとっても恥ずかしいのです。

これ、早くなおさないと・・・とまじめに今考えています

チャネリングの生徒さんから～某有名腕時計からのメッセージ

失敗を恐れない人は失敗から沢山のことを学べる。
しかし失敗を恐れている人は失敗しなくても今失敗をしている。
なぜなら、一日中失敗を考えているからだ・・・・。


チャネリングの生徒さんには必ずあることを話しています
「失敗もあるのよ。でもね、必ずその失敗には意味があるから、それをきちんと見つめてね」と。


ある生徒さんがいます。
その人は無理を重ねて身体を壊し、仕事をやめることになりました。
そしてお友達の紹介で私と出会いました。

チャネリングをスタートしました。
将来の仕事に役に立てられるし、それに前のように神経をすり減らし、身体を壊すことを二度としないためにも。

授業が進み、彼女が最近あることをいうようになりました。
「あの・・あの○社（高級腕時計です）の時計をする男性が道を聞いてきたり、そのお店の前で友達が待ち合わせを言ってきたり・・そんなことが続くんです。不思議なんです。」と教えてくれました。
それは・・もちろん序章ですから、楽しみができました。

そして・・・
彼女はまた仕事をする準備ができたので、会社を探すことにしました。
そしてその会社を見つけ、面接へ。
あるビルに行き、エレベーターに乗り・・降りてその会社を探すと「無い」。
彼女はあせりました。
「え・・ミスった？？」と。
でもそこで落ち着いて・・と思い、チャネリングをしてみることにしました。
そして
「ここでいいの」と。
おかしい・・間違えている？と思ったそうですが、でもあわてないことにしました。
すると落ち着いた男性が傍にきて
「どうかしましたか？」と声をかけてくれました。
彼女は会社名を話すと、
「それは上の階ですよ」と教えてくれました。

お礼を言って頭を下げると、その男性の腕時計があの会社の商品・・・
「これって・・・」と思ったそうです。

そして彼女は面接を受けました。
帰りのエレベーターに乗ると、あの男性が途中から乗って着ました。
「先ほどはどうも」とまた挨拶をすると
「お仕事で来られたんですか？」と聞かれ、
「いえ、面接で」と答えたそうです。
「仕事を探しているの？」といわれ
「はい、しばらく休んでいましたが、また働こうと思いまして・・」と話すと
「業種は・・あの会社のようなところがいいのかな？」と言われたので
「いえ、本当は前職が△△だったので・・できれがそれがいいのですが・・」と話すと
「え、もしよかったら・・ちょっと話を聞きかせてくれるかな？」ということになり、そのままそのビルの喫茶店に行ったそうです。

そして話を聞くと・・・その男性はある会社の社長さんで、ちょうど△△の人が妊娠してやめる予定だったので、後任の方が欲しかったそうです。
条件を聞くと先ほどの会社よりずっと好条件
それに社長さんはとてもいい感じで・・・
話が進むと、社長さんは会社の人に連絡をして、そして一人喫茶店に来ました。
そう、３人で面接会場と化しました。

そして後日給与などの話も煮詰まり・・・
私に連絡が来ました。

「ふるらんさん、あの腕時計のもう一つの意味がわかりました」
「え～社長さんの腕時計だけじゃなかったの？」
「はい。先日、久しぶりに学生時代のお友達数人にあってご飯をしたら、その中にその時計をしている人がいて、その人に今お付き合いを申し込まれていまして・・・」
「ありゃ～幸せじゃない」
「はい。なぜか・・あの時計出会いを呼ぶんですね」と言いました。
うん？なんか人の気配が・・するので、彼女に
「ねぇ・・知ってる人でその時計をしている人いない？」
「え～そんな高いものしてないですよ」というので、ご両親に確認するようにお願いしました。
すると・・・・
「居ました。おじいちゃんです。昔会社をしていたそうです」と。

おじいちゃぁ～～～ん・・・あなたがすることはとってもステキなことですね。
出会いは最高の宝物ですものね