それははっぴ~!
初めて桁の違う金額だったので喜び一杯メールでした。
金運のお勉強もタロット教室で教えてますから、お金を引き寄せてくださいね。
ちなみにふるらん、まだ見てない宝くじがひとつあります。
ちょっとドキドキ~
今日はちょっと余裕の日
家で仕事をして、それからちょこっと外に買い物に行って・・・
帰ってきて・・また事務仕事して・・・来年の準備もあって・・・
アロマを炊きながらコーヒーをいただいて・・・
そして・・・ふっと思いついたのが・・・昔のこと。
いつか・・チャンスがあったら・・書きたいと思っていることがたくさんある
その一つに・・ふるらんが看護士さんとして働いていたことで印象的だったこと。
ふるらんは精○科で長いこといたので、いろんな人生を見てきました。
人のうらぎりに合って・・・心を壊すなんて当たり前。
そのために精○やられ、自分の肉体から離れようと行動して運ばれてきた人をたくさん見てきました。
幸せな思い出があればあれほど○しみは深く、そして○しみは増えるばかり。
でもその憎○が今度は嫌○となって自分を襲ってくる・・・
「あいつが○い」「あの人が○い」なんて相手に当たっているなんて・・逃げる人間のやること。
本当にすごいのは・・自分をいかに○○するか・・と必死に考えること・・・
髪の毛を○きちぎり、爪を○す・・・
○を流す自分をみて、ほんの少し自分に○を与えている感覚を見て喜ぶ・・・
そして・・・なんとしてでも相手に届かない場合、・・この気持ちを相手に対して現実に持っていけるように見えないチカラを発揮する人さえいる・・・
「○○さん・・また~~が~~なのよね・・」と同僚が言うたびに
「あ・・そっちにいったんだ・・」と思いました。
女の思いは深い。
まして・・・体に刻まれたあの感覚は喜びでもあり、不快でもあり、そして・・・それ以上の○○を相手に返そうと必死になる・・・
「どうしようか・・薬○○する?」と○感のある先生からの相談。
「え・・・困りましたね・・制御すれば‘あっち’が増強するタイプだと思います」とふるらんは返事をしました。
「夜勤の看護師さんから・・ほかの患者さんからの○○って・・」
「わかりますが・・・困りましたね・・・」・・と頭を抱えるふるらん。
あの○○号室の女性患者さん・・・これ以上の○○は・・困る。
体力も・・問題が出てきているから。
食事もほとんど入らない、いや食べようとしない
・・もう心が壊れていて・・・食べるというヒトらしいことを辞めているみたいで・・・
「かわいそうにね・・」とめったに同情した言葉を言わない先輩看護師さんが言ったのを聞いて、
「何をどうしたら・・彼女は楽になれるのかねぇ・・・」とほかの看護師さん。
来世とか遠い過去も近々の過去だろうが・・・・過去の解放なんて・・できない。
できないから・・・こうなったのだから。
モニターから彼女の行動を見ている看護師たち・・
どうする?どうしたらいい??
数日後、ふるらんの夜勤になった。
もう一人の看護師さんはベテランで、とても落ち着いている人。
夜中の2時を過ぎたぐらいに詰所のドアのノックの音がして・・・見ると夜勤の先生が来た・・・
「どうしたんですか?」と聞くと
「なんか・・ここに来なきゃならないと思って目が覚めてね・・・」と。
先輩看護師さんは笑いながら
「今日ふるらんさんの夜勤と一緒だから・・何かあると思ったけれど、ふるらんさんが‘今日は変速巡回しましょう’というので・・やっぱりね」と言いました。
定期巡回は3時です。
さすがに2時誰か来るなんて思っていなくてね・・・(苦笑)
「で、あの子(患者さん)寝た?」と。
「時々動いていますが・・ぐっすりは寝ていないです」と言いました。
「たしかにもぞもぞ・・しているね・・」と。
○感のある先生とこの先生は仲良しでして、ツーカーですので、ふるらんは安心です。
「・・あ、起きた」と先輩看護師さん。
見ると布団の上に座っている彼女・・・
「俺、行ってくるわ」と。
「え~~先生、今ですか?」
「うん、今ならいけると思うわ・・・」と。
「あ・・それならふるらん、付き合います」と。
そして・・二人で入室・・・
彼女はぼーっと座っています。
「眠れないかい?」と先生が言うと少しうなづきました。
「僕は○○先生(○感のある先生)に頼まれたんだ、心配だから見てあげてくれって」というと、顔をあげていました。
そして持ってきたジュースを渡すと、静かに飲み始めました。
先生が彼女のそばで話していると、ふとふるらんは壁の方に人の気配を感じました。
それは・・・もう一人の彼女・・・
「ふ~ん・・こんな風になるんだ・・この子・・・」と思いました。
そして・・今先生の隣にいる人は・・彼女の関係者・・・
「まぁ・・両方女だから・・・先生のいうことは聴くわ・・」と思いながら先生と彼女の会話を聞いていました。
話し・・聞いてほしかったんですよね・・・
少し話しをして・・・部屋を出ようとすると・・
「看護師さんの名前は?」と聞かれました。
答えると
「ありがとう・・」と言いました。
(不思議に聞かれることが多いんですよね・・・)
そしてその日を境に彼女は大きな声で叫ぶことは無くなりました。
食事も少しずつ食べるようになり・・・
個室から4人部屋へ移動・・・
それから徐々に人と話すことができるようになりました・・・
仕事のことで○感のある先生と二人で立ち話をしていると、ふと彼女がそばにきて、先生に小さな手紙を渡して、走っていきました。
「え?先生、ラブレターですか?」とからかうふるらんに、先生は
「ラブレターならまだしも・・怖いのならどうする?」と笑いながら返し、そして手紙を広げて読むと・・
話しがしたいのでふるらんと先生と3人で時間がほしい、ということでした。
そして手紙の最初と最後には
「いろんな迷惑をかけてすみません」と書いてありました・・・・
「優しい子なのね・・・」とふるらんが言うと、
「だから・・・人に○されるし、利用されるし・・○い奴は多いからね・・・」と言いました。
時間を作りました。
少しお話しをしてくれました。
辛かったこと・・そして人を○んだこと・・それがもっとつらかったと・・・
先生は
「起きたことは仕方がないし、消すことができないだろうけれど・・時間が解決してくれるから。
時が立つのを待ちなさい。
その間に君の心を治していこう。
僕がちゃんと一緒に見てあげるから安心しなさい・・・」というと彼女は目を見開いてから、大粒の涙を流していました・・・
「よかったね、いい先生だから先生のいうことを守ってね」と話すとうんとうなづいていました。
それから数日後、中庭で座っている彼女を見ました。
「空が青いと思ったのは久しぶりです」と彼女は木漏れ日の下で笑っていました・・・
ふるらんは彼女に
「ずっとね・・あなたを見ていた時から思っていたのは・・・愛しているのに・・こんなに愛しているのに・・と聞こえていてね・・・それが○くてね、ちょっと自分の恋愛とかぶっちゃったのよ」と苦笑い。
「看護師さんも失恋したことあるんですか?」と聞かれ
「ええ、失恋というよりは・・・好きだったし、愛していた人がね・・(昔話)・・・あの時の自分とあなたと重なったわよ。
そしてね、あなたから学んだ看護師さんはたくさんいるの。
ああ見えても・・みんな乙女だからね~自分の失恋と重なった人はあなたを見てつらかったし、あなたを助けようと必死だったわよ」と言いました。
彼女は
「そうなんだ・・私、役に立ったんですね」というと、
「そうよ、あなたはつらかったけれど・・超えたのよ。こうやってここに居られるし。
看護師さんも先生たちも・・ここの職員さんもそれなりにみんな心を痛めていきている人なの。
だから・・あなたを見ていると重なった人はたくさんいたと思うわ。
そして・・・まだあの窓や、あの窓の中にいる人もいるの・・・」と言って病院の窓を指差しました。
「たくさん光を浴びてね。あ、焼きすぎたらシミになるからほどほどにね~~~」と言ってふるらんはその場を離れました。
それから少しして彼女は退院しました。
○感のある先生はふるらんの肩をたたき、
「お疲れさん、肩しんどかっただろう?」と笑っていました。
ここが北海道でなくて○○県なら・・・~~に行っているんだけどねぇ・・・と静かに思うふるらんでした
たくさんの病院で働く看護師さん、そしてお医者さん・・職員さんたち。
患者さんのために食事やお掃除をしているたくさんのみなさん。
本当にお疲れ様だと思います。
ふるらんは病院を離れましたが、みなさんは患者様のために一生懸命働いておられるのを見るたびに本当にご苦労様ですと思います。
人と人の間に関わる大変なお仕事です。
命にかかることです。
その重さは果てしないものです。
まずご自分の体調管理に気を付けていつまでもよい仕事をしていってください。
そして・・ご自分の人生の為に心の健康も大切にしてください。
ふるらんもこれからの自分の為に、そして出会う人たちのために・・役目を果たします
この曲を聞くたびに思い出す話です「これ」
皮のブーツの先が色が薄くなってきたので・・靴の修理屋さんに行きました
「大切に履かれていますね~」とお褒めの言葉をいただき・・・うふふ
そして今日はなんとポイント2倍の日
お~なんて素敵な日なんでしょう~~~
修理の説明を聞いて・・ふるらんはブーツを買うときに必要な知識をまたそこで教えてもらえたのよ
靴の部分のチェック。
それを見て、靴のプロは購入を決めるんですって。
へぇ~~~の連発でした。
そしてふと棚の上を見ると・・・ムートンブーツが並んでいる・・・
「今人気なんですよね~~」とふるらんが言うと、お店の人は・・
「あぁ・・まぁ・・」という会話。
お手入れをしていない人が・・それを履いていて、雨が降ると・・ある場所から染みてきて(決まっているらしい・・・)ちゃんとシミになるらしい・・・
だから雨の日の後は大量にお客さんが来るらしい・・・
「え~防水スプレーもしていない子いるの?」とふるらんが驚くと
「多いですよ。靴のお手入れしていない人」と言いました。
かわいいんですよ。それにあったかい
ムートンさんの素晴らしさを維持するには・・お手入れが必須。
冬のムートンさんに座ったあのお尻の感覚は・・もう離れられない心地のよい温かさ。
あれが・・足を包んでくれるのよね~~と思いつつ、ふるらんおばちゃんは・・やっぱり履けないな~と思って。
実は・・ムートンさんはとてもお手入れが必要なもので、ブラシを使い、ホコリを落し、毛並をそろえて・・そしてまたブラシをして・・・・
普通の座布団でさえ、そうなのだから。
靴なんてその倍時間がかかる。
だって・・外でホコリがいっぱいでしょう???
・・・で、お店の人との結論が
「買うんだったら~~で、~~が~~になっていて、~~~な靴」だそうです
つまり・・これがわかると、高い靴を買っても長持ち、つまり・・・お金が残るってこと。
はい、今日も金運パワーをつけて帰宅してきたふるらんでした
ちなみに・・・○セものが超多いらしいので本当の正規代理店で買ってね