「お休み中のところ失礼さます。昨夜突然別居中の主人から連絡が来て、〇婚用紙にサインをしたからポストにいれたと連絡が来て、玄関のポストを見ると入っていました。
先生が言われていたように、今年中にはかたがつく、と言う話がその通りになりびっくりしました。
朝すぐ役所に提出してきました。
晴れて〇婚成立です!
スッキリしました。
娘に、お母さん、顔変わった、と言われ、世話になった友達にはおめでとうと言われてもうとても幸せです。
先生のお陰です。
これからは娘と二人でがんばっていきますので、また金運教室の生徒としてこれからもよろしくお願いいたします…(中略)…〇〇さん(会社の相性の〇い人)からクリスマスプレゼントをもらいました。先生から先に言われた通りにプレゼントを渡したら、彼女も喜んでくれて…欲しがったものがびったりだったそうです。私もいずれチャネリングを学びたいです。…(中略)来年もよろしくお願いいたします」
喜びも幸せも…
人との会話やぬくもりを感じて心に染みていくもの…
あなたが一人で生まれてきてはいないし、一人で育って来たわけではない。
いろんな見えない力やご加護があって私たちは普通に生きていけてるんだから…
どんな〇労も正しく道を修正し、考え方を変えたら必ず未来は変わるもの…
空を見上げてお花の写真を撮っていたら、飛行機が来ました。
あの飛行機にはたくさんのお客様がいて、帰省や結婚、告白、出張から帰宅や、〇幸のための帰宅などたくさんの人生があります。
パイロットは人の命を預かり安全に運転を果たす人、ふるらんたちは人の人生を整理して道を捜し、歩き出すための勇気や力を導く仕事…
さあ…来年もたくさんのお客様のために頑張るわ!
「愛しています。たぶん今の奥さんよりもずっと私の方が愛が深いと思います・・・彼もそう思うといってくれました。
でも彼は‘彼女と別れたら彼女を傷つけるし、君とはずっと付き合っていきたいし、それを俺の愛だと信じてほしい・・’といいました。
それを今でも信じています」とお客様は言いました。
この言葉・・彼と彼女との間には通用するかもしれないけれど・・・普通に聞いていたら結婚詐欺よね?
そしてちゃんと大人の言い方をすると
「彼女と別れるなんてありえないし、君とは都合のよい付き合い方をしていきたいし、それでいいなら俺のいうことをきけよ。そしてお前がオレを嫌いになったらそれはお前の愛が足りないからだ」という意味。
解かってる???
ちゃんと男の真意。
ふるらんの性格ですからね、はっきり言いますよ。
「それが彼の愛なら・・あなたは苦しまないはずだし、ここには来ないはず。
そして本当の愛ならあなたを苦しめることは一つもしないはず。
女性を二人愛するなんてできる人もいるんだろうけれど・・所詮それは本人の‘都合’
自分の弱いところとか、不安なところをうずめてもらえる女をあてがってるだけ。
その布きれみたいに使われるなんて・・ふるらんはまっぴら。
本当の愛を知っている人なら、愛する人を泣かせたり、苦しませたり、そして傷つけたりすることなんて命に代えてもしないだろうし・・・
‘都合’や‘仕方ない’とか前置きするやつは男として失格。
男ならケジメつけて本物。
ケジメのつけられない奴とかいう人の言う‘信じてほしい’なんて信じる方が不幸になるわ・・・」と。
彼女はふるらんの方を見て
「でも愛してると言いました。そして奥さんと別れる時が来たらちゃんと君を迎えるし、それまで待ってくれと言われ、それがいつなのか教えてほしい」と言いました。
「それなら・・・ここの相談はしなくていいですよ」と席を立とうをしました。
そして一言
「あなたが相談に来るために決意をさせた女性に、ふるらんがごめんなさいね、役に立てなくて、と伝えておいてね」といい、席を去ろうとしたとき、彼女はふるらんに
「それって・・・おばですか?」と聞きました。
ふるらんは
「ぽちゃっとした、優しい目をした人ですよ。でもそれ以上はもうセッション禁止ですからお帰りください」といい、帰ることにしました。
この話で一番かわいそうなのは奥さん。
彼女ではありません。
霊視をしても奥さんはまったく知らないのです。
それどころか・・・彼が一番最初の男性で、そして奥さんは彼にぞっこんです。
どれだけ泣きます?
初めてこんな体験をしたときの気持ち・・・体験した人はわかるでしょう?
裏切られるって・・・どんなことか。
声と涙が枯れるぐらい泣けるのです。
まさに胸がちぎれるぐらい。
自分の愛している男性がほかの女性と体の関係があり、そして自分に何食わぬ顔をして笑ってくるのですよ。
そして同じことを自分にしてくる・・・
気持ち悪いって・・・・・ぞっとする。
ふるらんは精○科で働いていて、心の傷で自分を失って、そして苦しみのあまり自分を自分で○していく人をたくさん見てきました。
その想い・・・この身が無くなっても決して忘れません。
何回生まれ変わっても・・その復習は忘れない・・・
そして・・・男性も生まれ変わってもその悪癖は忘れない・・・
ちなみに・・・古い○○や占いの世界では
「むっちゃ簡単な現代語に変換すると・・・)情婦を持つもの、財を○○し、○○の孤独、変○になるなり、という言葉があります。
ちなみに・・妾さんと、情婦と、○○(昔ながらの芸事をしている人)、○○女とは浮気や本気の意味がどうかではなく、男性側の歳の重ね方がまったく変わります。
最後の最後まで・・・病院のシーツを歯で裂き、そしてそれをヒモにして・・○○したり、○を抜いて
「彼に送ってほしい」と書いてあったり・・
「怖い女」って思うでしょう
ちがうのよ、そうさせたのは・・・男性よ。
一か月後・・彼女から再度のご依頼。
その顔は穏やかになっていました。
叔母さんのお墓詣りに母親と妹と3人で行きました。
叔母さんは彼女をとてもかわいがってくれました。
両親は妹ばかりかわいがるという愚痴をいつも聞いてくれた叔母さんでした。
妹が自分の後ろから
「お姉ちゃん、おばさんの後姿に似てきたみたい・・・」とふと言ったそうです。
そしてお母さんもそういいました。
そして
「もうあなたたちも大人だから言うけれど・・・育子(妹・仮名)は・・よく恵子(お客様)と自分は良く似てるから・・・心配って言ってたのよ」と言いました。
叔母さんは・・・ずっとある男性の愛人として生きていました。
籍は入れられなかったのです。
病気になった時、その男性は彼女から離れていきました。
「愛されてたと思っていたのは自分だけだったのね・・・」と病床で言っていたそうです。
そして・・・
「早く別れて幸せな結婚をしてくれる人と暮らしたかったわ・・」と言っていたそうです。
そうね・・・
ふるらんもたくさん女性を見てきたけれど・・
みんなベッドの上で
「今の彼じゃなくて・・・幸せにしてくれる人を探せばよかった」とか
「結婚しておけばよかった」とか
「ウエディングドレス・・・着たかった・・・」と言ったので友達が着せてくれたのも見たことがありますし、
「子供を産んで・・普通に幸せになりたかったわ・・・・」と言いながら涙を流してあの世に行きます。
耐えられるものを間違えていませんか?
本当に幸せになろうと思っています?
「彼からもらった指輪・・持っていますよね?」と聞くと
彼女は彼からもらった指輪を見せてくれました。
「彼って・・・こんなものくれたの?」と言いました。
だって・・・本気の女性に・・・こんな程度のもの・・・
まして男性はちょっと収入が高い人です。
なのに・・・これ?
確かに・・値段じゃないだろうけれど・・・
霊視の感じが
「軽すぎる・・・・」と。
はい、霊感で見ると・・値段より軽いのです。
ふるらんもその指輪を持たせてらいました。
「軽っ・・・・・それも・・・・心なんて全くないし・・それに・・みんなで男性たち3人ぐらいで笑ってる姿が見える」と話すと、
「いつも彼は友達3人で飲みに行くと聞いています」というので、
「それなら・・・そのうちの一人の男性からこの指輪、もらったものみたいだよ」と話すと
「え?」と言うので
「お下がりなのかわからないけれど・・・その友達(奥さんいます)の・・・別れた女からのお下がり」と答えると・・
「え・・・・・」
「そう、その程度に扱われてるのよ、あなた」と言うと、彼女の顔は怒りに変わっていました。
「調べてみたらいいよ。その男性に聞いてみたら?方法は・・・・」と言い、教えてあげました。
簡単なことです。
人間てあることにとっても興味があります。
それに反応したら・・・っていうことです。
そして彼女はそれを実行することにしました。
そして案の定・・・・
「その友達は反応しました。先生の言うとおりにあれ、その人からのお下がりです」と言いました。
そして彼女は彼と別れる決心をしました。
「やっと叔母さんからのメッセージを伝えられるわ~~」とふるらんは嬉しくなりました。
(ふるらんたちはお客様が受け取れるときにお話しするようにしていません。
あの世の方の声、ということで安易にお伝えするのは本人に簡易的なスピリチュアルだと思ってほしくないし、仏様の世界はそんなに簡単なことではないと思っていますので。
そしてすべてスピリチュアルな声を頼りに生きていくような人生になってほしくないので)
叔母さんは・・・
その男性に恩がありました。
だから別れるわけに行かなかったのです。
そしてお金も貸していたようでした。
おばさん一人で稼いできたお金を失うのが嫌だったようです。
でも・・それに関しては
「さっさと切って・・別れればよかった」とおばさんも反省しています。
そして彼女への思い・・・
今度生まれ変わったら・・・もしよかったら・・今度はあなたを産みたい。
産んで自分のおっぱいをあげて育ててみたい。
一生幸せな家族を作りたい。
だから・・・あなたは幸せになり、今世でも幸せであってほしい、あの世から結婚式を見たい・・・
ぜひ見させてほしい・・・
あの男性は・・叔母さんからみてもダメ。
もう少し先をみなさい。
必ず現れるから・・・
見た目じゃなくて・・・愛の深い人が出てくるから・・・
それから半年・・・・
彼女からメールが来ました。
「男性からお付き合いを言われているのですが・・見てほしい」と。
ふるらんは
「私のところに来るとお金がかかるから・・(苦笑)一度お母さんに見せなさい」と言ってお断りをしました。
(ふるらんはこういう人です)
彼はお母さんに会うことを普通に招致してくれました。
つまり・・先を見て、彼女と真剣に交際したいということを最初から思ってくれている人でした。
彼、数年間、片思いの彼女をキッパリ別れることを強いられるある事件があり、それから気分を一新して探し始めて・・・彼女と出会ったそうです。
「夢にぽっちゃりした女性が出てきてね、よろしくお願いしますって言われた時、え?この人が結婚相手?と思ってびっくりしたんだよ。でもわかったんだ。
その女性、僕に
‘友達は信用するものよ’というので、友達の紹介とかお酒の席にいくことを決めたら、君とあって・・・」というのです。
「叔母さんって面倒見いいね。それと・・・結婚が決まったら・・・きっとお母さんからなにかもらえるはずよ」と言いました。
その数か月後、正式に婚約。
お母さんから叔母さんの形見として、ダイヤの指輪をいただきました。
「あの子の一番のお気に入りだったのよね・・・自力で買った一番最初の指輪なの」と教えてもらいました。
来年の結婚式にはそれをつけて出るそうです。
そしてご主人様からの愛のある指輪とともに・・・・
家の中のことが終わったので、これからあと少しして、梅田に行きます
お正月の買い出しです
仏様に食べていただくものを買ってこなきゃ~
では行ってきます
早起きをして掃除、洗濯・・・そしてお仏壇の掃除~~~~
あ~~換気扇の方を・・見たくない・・・
あの台所掃除の・・洗剤は手があれるから手袋使用なのよね・・・・
そして今現在、玄関、お仏壇、それから洗濯は終了です
偉いわ~~自分
だって、超スピードでこれだけのことをハイペースで掃除
あとは・・・お風呂とお手洗いを・・・と思いながら、今一服しています
要らないものはかなり捨てました。
そして古いものも捨てました。
ずっと見ているとわからないけれど・・・もう10年ね~と思うものとか結構多いので。
白いハンカチも気が付かないのよ、薄黄色になってるって。
ハンカチも数枚捨てました。
そして薄くなった靴下も。
履かない靴下も。
使わない食器も捨てて、それから使わない色鉛筆も捨てて・・・・
テーブルの下もスッキリ。
着ないコートを捨て、伸びたトレーナーを捨て・・・
ボロボロになったバスタオルをよけて、これはバスマットの代わりに・・・
節約は大好きです節約だけで一時間は講義できます
出張とかして風水&節約講義してあげますよ。
最近多いのが
「ローンが払えなくなった・・・」です。
・・・でしょうね。
好景気、○景気・・・それに給料が反応するのに・・・
まして好景気でも給料なんて上がらないのに、多額の○金ですもの。
買うときはとっても意気揚々だけど・・・ふるらんにしたら
「大丈夫?」です。
ふるらんは宅地建物取引主任者の資格を持っています。
ですから、不動産のことは知っています。
そして若い時からいろんな人の人生を見ています。
ほとんどが・・・お金に絡むことです。
そしてお金で精○状態がやられて・・・入院される方も多いし、家庭崩壊になっている人も見てきました。
借金は・・・“発言と決断と人生”を狭くし、人間関係を壊します。
「ものよりお金だよ」と諸先輩たちに言われてきました。
一度ものに変えたら・・世界で一つでもない限り、価値は下がるのです。
だいぶ昔の風刺画に、
ボロボロの服を着て、背中の後ろにたくさんお金が入っているお財布を持った○○人さんと、綺麗で高いものを身に着けて、背中の後ろの財布がボロボロのスカスカの財布を持っていた日本人が向かい合って笑っている絵がありました。
絶対こんな風に
「恰好だけお金持ちなんて・・・心が○安で震えているなんて嫌だし、・・財布スカスカなんてならないわよ~」と誓ったふるらんでした。
年を重ねるごとに買い物がどんどん減ってきています。
プロでもない限り、投資の為に不動産とか、金とか先物とか・・・絶対しないようにね。
まして借金取り返すためにFXとか株なんて・・・もってのほか
人格さえも変わりますし、そういうときは必ず思った方の逆を行きます。
お金の無い人の特徴は・・・
①お金に関わることを話すと焦るように話したり、行動したり、人に勧めたりする。
②お金の話になると歯をむき出しにする。
③俺は持っている、という。
④良いものを見せたがる。
⑤持ち物で部分的に分不相応な高いものを持つ。
⑥いいものを持たないと人にばかにされる、と言う。
⑦何につけても人と比べる・・・・
他いろいろあります。
ふるらんがおばあちゃんから教えてもらったことです。
家の構えは小さくしなさい。
外から見たときに普通の家にしなさい。
お金の話は外でしてはいけません。
良いものを一つかってそれを直して・・・直して・・・長く持ちなさい。
高いものだとわからないものを買いなさい。
人の話はきちんと聞きなさい。
その話の仕方をよく見ていなさい。
お金の話をしている人のそばには行かないように。
たいていは嘘です。
本当にお金を持っている人はお金の話ではなく、素晴らしい行いをしている人の話をしています。
「合わせてあげる」という話に乗ってはいけません。
ふるらんの実力が付いたとき、自然に合えるようになります。
神様と仏様を大切にしなさい。
きっと道を教えてくれます・・・・
価値をもう一度考えてみてね
そして・・保管にお金や時間のかかるものは・・・その価値を考えて・・行先を決めましょう。
自分があと何年生きられて。・・・それに必要なものって・・・って。