スタバのプリペイドをいただいたので登録してたら、あら、明日まで、5000円に一枚、1月末まで使え、1000円まで使えるドリンク券がついてくる!
慌てて自転車にのり、スタバへ。
そしてチャージして、ドリンク券をゲット!
ちなみに年に二回しかしないらしい。
お得!
うふふ~
で、うしろの席でスーツの男性が二人で商談してるらしく、
「メリークリスマスだから〇〇〇万(円)に負けてくれ」と交渉中。
イエス様はみんなのために幸せな時間を与えてくれているのね~
2か月前にお友達が前の彼氏とまたやり直したい、というので生徒さんは占いをしたそうです
そしてカードにはカップの10が出ました。
「私たち・・もとに戻れるの?」と聞く友達に、すなおに
「そうよ」と生徒さんは言えなかったのです。
実は・・・前の彼には彼女がいたのです。
それもバツイチでお子さんがいる人で・・・
彼は友達と喧嘩をして、その期間にたまたま友人を通して知り合った彼女とお付き合いが始まってしまいました。
そしてそんな彼をみて、友達は別れを確信し、気持ちを整理した・・というところまでふるらんは知っていました。
ふるらんはその友達のタロット占いをしてみました。
そして・・・カードを触っているときに、ふっとある思いが胸の中を通りました。
この二人・・(友達さんと前の彼)、戻るかもしれない・・・
そして生徒さんにある占いの方法を教えてあげました。
「使い方次第、だから本当にあなたが彼女のために思うのであれば・・ただしそれほどでもなく、相手の友達もそうならしないほうがいいです」という前置きをして。
友達という人は生徒さんのこと思いやってくれて、そして回りの人にも情の厚い人だとわかりました。
そして・・タロット占いのある方法を教えてあげました。
「そんな使い方があるんですね・・」と
それから2か月たって・・・先日の土曜日
彼女が自分が頑張ったことで自分にご褒美を買いに百貨店に行ったそうです。
そしてあれこれみて・・・疲れたので、カフェに入りました。
すると・・・なんと彼が座っていたのです。
彼は一人でこっちをむいてびっくりしていました。
そして彼は彼女を呼び寄せ、二人で座って話しをすることにしました。
彼から、確かに今の彼女を愛しているし、その子供も好きだけれど・・・最近、お金が足りないとか、家を買うとか、結婚はいつ?とか追い詰められる。
何かおかしくてイライラするし・・・
会社でもミスを起こしたり、先輩に
「おかしいぞ」と言われたり・・・
都合のいいことを言うけれど・・君といるときはまったくそんなことがなくて安らげたし、自分から一生懸命に尽くしてくれたことを最近になって思い出してきて・・・
そういえば・・この時期、君と百貨店に来てちょっと贅沢な買い物をしていたな・・・と思ったら、君がお店の前に立っているし・・・という話。
友達は冷静だったそうです。
「彼女を大切にしなきゃだめよ」といい、相談にのってその場を離れました。
そして生徒さんの所にメールが来て、
「ふるらん先生のいうとおりに行動しました。ちょっとつらかったけれど、それで前に進めると思いますと伝えてください」と連絡が来ました。
そのメールが土曜日の夜。
そして、昨日の夜、生徒さんからまたメールが来ました。
彼から友達に連絡が来て、どうしても直接話したいということでしたが、ふるらんから禁止令が出ているので、友達は電話で話すことにしました。
彼は今の彼女に正直に
「君のことは好きだけれど、追い詰められることに疲れてきたから、もし変えてくれるならこのまま続けたいし、変えられないのであればクリスマスは一緒に居られない」と告げたそうです。
すると彼女からの回答は
「私のことを愛しているなら私のわがままを聞いてくれるのが愛だと思うのに」から始まり、
「お給料のもっといいところで働けばもっと幸せに暮らせるのにどうして私のために頑張ってくれないの?」と言われ、さすがに彼は気持ちが急に冷めたそうです。
彼女と別れて、すぐ君のところに連絡する俺もおかしいけれど、連絡したくて我慢できなかった・・という話。
友達は冷静に(ふるらんのタロット指示です)
「もう少し落ち着いてその気持ちが本当なら・・・でも私にも時間が欲しい・・」と言い、友達は電話を切りました。
そして生徒さんに
「あとはたぶん・・・明日(24日)に答えを出してくるよ、彼。それであなたの出番。この先はあなたが友達をサポートしてね」と言って連絡を終えました。
今日お昼を過ぎて先ほど、生徒さんから。
「昼休み、友達からメールが来ていました。彼からどうしても会いたいから、○○○○に来てほしい、ずっと待ってるから、と書いてあったそうです。私は昼休みの間にタロットをだして、出てきたカードを彼女にメールしました。その返信が‘それが本当なら嬉しくてきっとふるらん先生から出ている禁止令を破るかもしれないですと伝えてください’と書いてありました」とメールが来ました。
ふるらんは
「今日、あなたの気持ち次第で破っていいよって伝えてね」と生徒さんを中継してメールを送りました。
(禁止令とは直接会ってはいけない、触ってはいけない・・そして~~の~~もダメ)
今夜、友達は彼の待っているところへ行くそうです。
そして彼は彼女にとってもはっぴ~なことを言うか、するか?かな?
生徒さんが占ったときに出たカードは・・カップの2.
今晩楽しみね~
友達さんはドキドキ
そして生徒さんもドキドキ、ハラハラ
そしてふるらんはニンマリ
生徒さん数人が
「ふるらんさん、船に乗れますよ~」と呼んでくれています。
ふるらんは
「あ~ふるらんは乗らないのよ~~」というと、
「なんでですか?宝を取りに行くんですよ~~」というので
「あ~~ふるらんはいいのよ~~」と返し、
「え~~~もったいないですよ~~~」というので、
「え~~ふるらんの仕事は宝の山の生き方をみんなに教えるだけで、ふるらんは行ってはいけないの~~~」と返した。
そう、ふるらんは行ってはいけない。
みんなが豊かになったら、きっと神様か仏様が
「あの世の行き方」の道を教えてくれると思っているので
お金もほしいものも・・・健康も、確かに欲しい
いろんな占いも完璧に覚えたいし、そして与えられたものをすべて受けて立つぐらいの男っぷりのいい女にもなりたい
解決能力という強さも、男性や人に甘えられる女の子らしい心も持ちたいし、そしていつまでも夢を見れる子供のような心も持ちたい。
ふるらんのご先祖様は、荒行をして、仏の世界を突き詰めた人もいたし、普通の商売人さんもいるし、ものすごい商売人さんもいるし、武士の関係や政府、そして○○に仕えたお仕事もしている人もいます(ご先祖○視の結果)
ヨーロッパ時代では平民から王様の側近までになる努力をした男性だったし、アジアでは修行、修行を繰り返し、いろいろな世界を体験してきた人でもあったし、小さな国を管轄する領主や、王様の側近でもある教育係もしていました
そして今、そのご先祖様や前世のみなさんのお力をお借りして、今大阪に住み、そして東京で仕事をさせてもらっています
「私の私たちがいる」・・・それが今の私です
そしてそれが私の宝物
はい、もちろんさっき言った「お金もいろんなものも・・」欲しいですよ。
でも・・今世は磨くことに専念です
ダイヤモンドを磨いてまぶしくして・・・
そして来世に使います。
みんなが乗った船を見送っていると、後ろから杖を突きながら背中が曲がったおじいさんがやってきて、
「本当に乗らなくてよかったのかい?」と聞くので
「正直・・・今から泳いでも追いかけて乗りたいですよ・・・でも乗ったら終わりのような気がして・・・そんな気がしてね・・・」と言いました。
するとおじいさんが
「そうだね・・・そう考えるのは君らしいね」と笑顔で笑っていました。
そしておじいさんは持っていた杖を
「杖が必要な時はいつでも言いなさい」と言って街の方へ消えていきました・・・
ふるらんはその人の背中を見ながら
「あの人の杖を借りるときには・・・あの世かな・・・・」とふっと思っていました
そして海の風を感じながら
「さ~~てまた頑張ろう」と手をあげたら、手が何かに当たって目が覚めました。
そしてその手は・・・頭のそばにある、椅子の足にぶつけていました・・・