スピリチュアルのお話しですが、霊感と左利きの関係は?・・・と質問をされたとします。
そうですね、特に左利きだから霊感がある、ないとかの判断は無いです。
それと・・ものすごい霊感のある人で左利きの人にまだお会いしたことはありません。 ・・というより圧倒的に右利きの人が多いので、利き腕が云々ということではないと思います。
海外の人では左利きの人を良く見ます。
わざと左利きにする人もいます。 それはお仕事の関係やいろいろ意味があるようです。
今回のスピリチュアルなお話しは右利きだった人が左利きになった不思議なお話しをしましょう。
彼女は20代後半。 普通に会社員をしていました。
ある男性と出会い間もなく結婚のお話しに発展していきました。
しかし・・不思議に回りの人からは 「もう少し様子を見てからにしたら?」と止められていたのです。
でも彼女の心は止められない。 結婚は女性にとって手に入れたい夢なのです。
そして彼の家に挨拶にいくことになりました。
「言い方が悪いと思いましたが・・・見た瞬間、嫌な気持ちになりました」と彼女は思ったそうです。
家に入って・・やはり気が重い。
緊張しているのかな・・と思って、対面を無事にすませ、そして家を出ました。
帰りの車の中では吐き気が止まらず、そのまま帰宅。 ご両親には 「風邪でもひいたんじゃない?」と言われました。
数日過ぎてもだるさが取れない。
彼に説明すると 「そんなに俺の家が嫌なのか」と言われる始末。
それから彼の態度が一変し、とても怒るようになったそうです。
1か月すぎても体がおかしい・・・
心配した妹さんが友達で霊感のある人に状態を聞いてみると・・・ 「相手の家の気に当たってるんだと思う」と言われました。
そしてその友達から 「除霊とかそんなのを受けていたらますます増えたりして大変だから、気を受けないためにどうしたらいいのかとか教えてくれる人に聞いたらいいと思うわ」という助言がありました。
ネットでいろいろ探して・・・ どこへ行っても 「彼と別れて除霊したほうがいいです」と言われ、彼女は断り・・・・
ある日、国際結婚をした親友で彼女の力になってくれる人からメールが来て、 「ここに相談したら?」というのがラピス・ハートでした。
タイミングを調べて・・ 「○月○日の○○時に会うといい方向にいけると思う」ということで、先の予約に決まっていた生徒さんに事情を話し、時間を交代してもらうことにしました。 (ありがとう~生徒さん)
彼女と対面。 「彼の家系にはいろいろ問題があるから・・・だからあなたを愛している人を通じて結婚を止められているんだよ」とお話しました。
そのお話しをしている間・・・どうも気になることが。
それで 「ねぇ、時々左側がなんか急にうずいたりしない?」と聞くと
「はい、そんな感じがあります」と言うので
「それは・・いつから?」と聞くと
「何か変だな・・と感じると左手がじわ~と熱くなったり、冷たくなったりするみたいなことがあります」と言うので、ふるらんは彼女の後ろの人に話しかけて・・・
「それでね。左手と右手を・・・」と説明すると・・・
左の方が反応が鋭い。
「もともと左手が利き腕だったんじゃない?」と聞くと、
「子供の時、左手でなんでも触っていたそうで、右はあまり使わないので左利きになりそうだったみたいで、右に治したみたいな話はありました」というので、
「え~左利きにしておいた方があなたは守られるわよ」と話すので
「そうなんですか?」と言うので、
「うん、もともと左利きで左に反応して生きる方があなたは楽だし。 まぁ親御さんの気持ちもわからないではないし、世の中は左利きに不便だから・・・
でも、両方使えたらいいんじゃない?」と言うと、
「今から左利きにしてもいいんですか?」と言うので
「左利きに治してみて・・・それで体調がどうなるかみたらわかりやすいかも」といい、
「今から左手で珈琲とか飲んでみて」と話し、味を聞いてみたら
「なんか味が違う・・・」といい、不思議な顔をしました。
一週間だけ字を書くとき以外は右手封鎖。 左で生活して体調を報告すること、と約束してもらいました。
一週間後、彼女から連絡があり、 「体調が戻りました。それと予感がよく当たるのです。不思議ですね。親にも説明すると納得してくれました。
そして先生に言われた通り(あることを頼んでおきました)左手で~~~をしたら彼から今日メールが来て別れたいという内容がきました。
すべて順調に進んでいます。
自分の左手がこんなにパワーがあることを知って驚きとそしてありがたさを感じています。
本当にありがとうございました」とメールが来ていました。
まだ油断ができないのでそのあとのことを実行してもらい・・・
1か月を過ぎたころには完全に体調と彼との別れを完了しました。
そして彼女は美しい字をかけるように日々練習しているそうです。
ずっと左手さんが我慢していたんでしょうね・・・ ・・・と左利きの彼女の守護霊さんも。(苦笑)
でも、習字は綺麗に書けるはずよ。 だって・・そういう守護霊さんだから・・・
薄く金色に光る細身の男性が・・す~~~っと足音も立てずに歩いていましてね・・・・
着ている着物というのが・・・布を自然にまいている感じで・・・
風で動いているのか動作で動いているのか・・・・
ふわぁ~~~~と動く
そして小さな湖のほとりにしばしたたずみ・・・
回りも薄い金色に光る世界でして・・・
鳥も草木も・・・・すべて薄い金色でして・・・
男性は髪の毛をまとめて上に乗っけて・・・
まるでギリシャの女神が金のシルクを少しひきずって歩いているような風景・・・
そしてその男性はうっすら微笑み、湖に顔を向けて・・・静かにしゃがみこみ・・・
湖面を見ていました・・・
かすかに動く波の中を見ている姿はやっぱり女性のしぐさのように見えて・・・
湖面に映る自分の姿を見ているのか・・・
いや、湖の底にある世界を見ているのか・・・
最初の‘自分の姿’を見ていると思えないのは・・
その理由は・・・
自分の姿を見る必要も存在も・・確認する必要のない人(?)で・・・
客観的に美しいのだけれど、それを超越して・・・人ではない人を見ているときに不思議という感覚ではない‘これがあっちの世界・・・のどこかにあるけれど、普通の人がいく世界ではない世界’ということを体にしみこむように感じさせてくれる世界の人らしく・・・・
この人から見たら・・・湖面はどんな風に見えるんだろう・・・と思ったら、
いやいや湖面の自分の姿より見えるものがあるんだろうな~~~と思うふるらん
この人が歩いたら・・・歩いたところにキラキラした砂金見たいのが落ちている。
凄いな・・・いろんなものを超越して・・・あの世の段階の・・・ずっと上の世界に行ったら・・こんな人に慣れるのね・・・と思いました。
そして・・
あの水に触りたい・・と思ったら、
いやいや・・・そんなことはしてはいけないと思い、そして
あの湖のほとりに行きたい・・と思ったら
いやいやそんなところに近づいたら・・・ふるらんの持っているもので湖を汚す・・・とか・・・
いろんなことをごやごちゃ考えてたら目がさめました
それにしても・・・金色の世界ってすごいな~~~~~~~~~~~~~~~