らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ヒプノセラピー~王様と木こりさん

2010-05-25 16:05:36 | 「ラピス・ハート」

お客様は「自分が何をしていったらよいのか?」と言われました。
そしてヒプノセラピーをスタートしました。

出てきたのは・・木こりさん。
しかしその服装が・・・・王様でした。
彼はお城のお仕事を弟に譲り、王の座を退きました。
そして大好きな山で毎日木こりさんをすることにしました。
いろんなことがありましたが、家族に恵まれ、愛する奥様(今世でも会っています)や子供に囲まれた人生を送りました。
「僕は幸せでした・・本当の僕は幸せでした・・」を繰り返し・・・
聞いている私も右目から涙があふれてきました。
幸せという言葉を聴いて涙があふれるのは・・・私も幸せになれたからでした。
セッションは続きます。
そして・・・とてもすばらしい“メッセージ”を受け取ることが出来ました。
もちろん「何をするか」をも知りました。
彼女は今世で出会っている人が前世でどんな関係だったのかを理解しました。
その先の「今、なぜ大阪に住んでいるのか」も。

目が覚めてから私に
「お世話になった人だったのですね」と言われました。
そう・・・私と彼女は前世で出会っています。
そして同じ目標で会話をしていました。

「幸せになるためには・・・」ということです。
彼女は私が大阪に来た理由をヒプノの中で知りました。
それを私に言ってくれました。
私は
「そう、その通り」と回答しました。
だって誰にも言っていないのに・・・彼女、ヒプノで知ったんですものね。

人はどこかでつながっています。
誰かが誰かをつなげてくれることなのです。
いろんなことに感謝すると・・・・糸の先がつながります。
出会いも愛も・・そして未来も。
人の心は永遠だわ・・と本当に身にしみた一日でした。

あ、そうそう彼女にね
「~~になるから、必ずそうしてください」といわれました。

ふふふ、そうなのよ、私もそれを知ってるから大阪にいるのです。
ちゃんとそうなる・・とそう信じています。


ヒプノセラピー~大奥の思い出

2010-05-25 15:58:59 | 「ラピス・ハート」

彼女は私に 「彼とどこで会ったのか知りたい」とヒプノセラピーを予約されました。

そしてその日が来て・・どんどん彼女の過去世に進んでいきました。 「大きなお城に行きます。着慣れない綺麗な着物を着ています」と彼女は言いました。 そしてどんどん奥に行きました。 また違う着物を着せられました。 そしてまた奥の部屋に通され・・そして頭を上げると偉い女性がいました。

目がとても厳しい光を放っていました。 「毎日がとても厳しかったでした」と彼女は顔を曇らせました。

そして彼女はお城から空をみながら懐かしい家族を思っていたのでした。 「あ、父は父、母は母ですわ・・」と彼女はわかりました。 そして 「私には片思いの男性がいたようです」とも言いました。

そしてある夜、白い着物を着せられ、ある部屋に通されました。 そして話を聞かされました。 「はしたない発現はしないこと」と。 そしてお城の偉い人が出てきました。 彼女は覚悟を決めました。 「私はこれで権力を握れるし、そして自由になれる」と。

しばらくして男の子を授かりました。 しかし周りから狙われるようになりました。 「気持ちが安らがない日々です」と彼女は言いました。

お殿様が来て時々顔を見てはすぐ帰っていきます。 彼女は愛情を感じませんでした。 「仕方ないの・・」とポツンといいました。

お殿様には他に数人の女性がいました。 順番があるのです。 そして彼女の産んだ男の子は側室の女性が先に産んでいて、2番目の男の子でしたから、跡継ぎ争いのにおい・・つまり次の勢力争いの渦中に巻き込まれていきました。

戦が始まり・・母子は殿様が亡くなって・・お寺に入ることを薦められましたが、子供と離れることと、子供は男の子なのでいずれ命を狙われる・・と思って自害しました。 そして天国へ行きました。 天国ではお殿様が他の女性と仲むつまじく会話しています。 お殿様は 「跡継ぎのためだけだった。あなたの人生を狂わせて申し訳ない」と誤りました。 そして彼女の胸は軽くなりました。 彼女は 「あ・・このお殿様、今の彼です」と言いました。

・・・セッションはつづきます。

終わって彼女が目がさめたとき 「実は」と話し始めてくれました。 彼女の彼、実は奥さんがいることを私に教えてくれました。 子供はいませんでした。 「そう今の関係と同じです」と言いました。

そして 「私はまた同じことを繰り替えすところだったのですね・・・妊娠していたら・・きっと前と同じでさびしく自分が育てていたことをまた繰り返したのでしょうね・・」と言いました。

彼女は後日、彼にお別れを言ったそうです。 その言葉は 「あなたの大切な人を泣かせたくないように、私も私を泣かせたくないから」と。

彼女はお城に上がるときに一緒になれなかった男性を今世で見つけることを決意しています。 その日が早く来ることを私は祈っています。


17800円の傘

2010-05-22 20:55:21 | ちょっと驚き!
紳士物の大きさの・・・落ち着いた感じのオレンジ色の傘を開いて・・
あらぁ~~これって骨が多い・・と感心しているふるらん
もしかして紳士物?とか思ったりして・・・

値段を見ると・・17800円

あ、高い・・・と思って触っていたら彼が隣に来て
「いくら?」と聞かれたので言いました。それでふるらんが
「買う?」と聞いたら
「要らんわ(関西弁)」とあっさり

まぁ確かに・・・・要らないかもと思った瞬間目が冷めました


朝起きて、彼に夢を聞かれたので
「大きくて綺麗な傘・・・もしかして紳士物だと思うけど、品物を見ていたのよ。あなたに値段を聞かれて答えたんだけど・・」というと
「え?いくらだったの?」と聞くので
「17800円」と言うと
「要らんわ」と


夢と同じ答えなのねぇ・・と笑っていたふるらんでした




我が家は常に来客、来客なので、傘を常備しています。
だいぶ貸したままだけど、みんなのお役に立ってくれれば・・と思っています。

これから梅雨の季節に入っていくから・・折りたたみは必需品ね
忘れないように・・

恋愛の深い場所で・・・

2010-05-21 11:56:04 | チャネリング・教室
「人が信じられなくなってしまって」と彼女はいいました

聞くと・・・

30代の彼女は3年前から2つ年上の男性とお付き合いをして、そして結婚の話も出ていて、まだ正式なプロポーズを受けていないものの、今は彼女のマンションで同棲をしていて、もう少し大きなお家への引っ越し先までお話をしていたそうです。

そして突然彼からの言葉
「よく考えての答えなんだけど、俺、前の彼女とやり直すわ」・・・・

彼女はびっくり
それって・・・私と同時に前の彼女と付き合っていたってこと???

感情を押し殺し、彼に聞いてみると
「いやぁ・・彼女にメールを送ったら、向こうからも返ってきてさ~メールで会話したら、やっぱり彼女の事が好きだって気がついて。あ、大丈夫、君のことは向こうに言っていないから。お互いの事を考えたらやっぱり好きな人と一緒になるのが一番だと思ってね」とニコニコしながら話す彼・・・

なんなのコイツ
それって・・一体私の事ってどうなの?と聞きなおすと
「もちろん君の事は好きだよ。でも比べたら前の彼女の事が好きなんだってことがはっきりしただけだよ」と。

自分って・・なんなの?
結婚しようね、と話していたのはなんだったの

あまりにも悔しいやらなんやらで家から飛び出して、親友のところに泣きながら転がりこんだら、親友の彼も来てくれて、そして夜中に彼の家に一緒に行ってくれて・・
友達の彼が、私の彼を捕まえて
「お前、彼女のことこんな扱いをしてそれでいいと思っているのか」と怒鳴ってくれて・・・
彼が
「お前なんか関係ないだろう」と言うと、友達の彼が
「関係なくないだろう。俺の一番大切にしている女の親友だから俺にとっても大切な人だろう」と言ってくれ・・・
それでも彼の対応が情けないので彼女は
「もういいわ・・・」と言っていると彼が
「俺、実家に帰るわ」と。


「今彼は?」とふるらんが聞くと
「彼は実家に帰ったままです。そして前の彼女とお付き合いをしているからもうメールをしないでくれ、と連絡が来ました」
ふるらんは
「どうする?」と聞くと
「どうしたら・・いいですか?」と泣いてしまいました

泣くしか・・・ないでしょうね

でも・・ひどい話。
やっぱり前の人がいいわ・・って・・・それって失礼でしょう?
それなら・・新しい人と付き合ってほしくなんてないわ。
彼女が
「彼・・その人と一緒になるのですか?」と聞くので
「さぁ・・前の人が好きだからってそれで幸せになれるかどうかは話は別」
「え?」
「だってそうでしょう?自分勝手な僕です、ってことがわかったんだから、前の彼女だってそれを理由に別れてると思うしね。比べていい方と付き合ってると思ってる彼だけど、それが本当にいい方かどうかはわからないし。でもね、恋愛の本当の深いところって知ってる?」と聞くと
「え・・・愛しあってるってことですか?」
「うん、それもあるね。でも・・もっともっと深いところって何?」と聞くと
「え?・・・・・何だろう・・・」と彼女は考えました。


恋愛の深いところ・・もっともっと深いところ・・・・


彼女は少ししてから
「なんでしょうか?」とふるらんに聞きました。
ふるらんは
「そうね~ふるらんなら・・・・一緒にいないと○んでしまうぐらい胸が苦しいと思う心だと思うの。絶対人には渡したくないし、別れるなんてとんでもないってくらいだと思う心だし」
「あ・・・」
「彼、前の彼女を手放して、あなたと出会ってるでしょう?それにまた比べてあなたを離してまた前の彼女のところへ行ったってことは・・つまり、もっといいものがあるって思ってるぐらいの恋愛なんでしょうね」
「・・・・・」
「つまり・・彼って仕事もそうじゃない?」
「あ、そうです。前の仕事の方がよかったとか、よく言います」
「そんな宙ぶらりんの男と居たって・・幸せなんて続かないわよ。その場が良ければ気に居るし、悪ければ前の方がよかったの繰り返すような物事を深く考えない男なんてつまんないし」
「・・・・」
「もし結婚して、子供ができたとしても、やっぱり前の女性の方との子供の方がよかったなんて言われていたらどうにもならないですもん」
「そうですね・・・」
「一つのことを深く愛せない、踏み込んで行けない男性なんて・・・自分の人生には必要ないわ、ってふるらん自身思ってるのよ」
「へぇ・・そうなんですか?」
「うん、人生の一つ一つを大切にして行く人がいい人だと思っているから
「そうですね・・・・」

「あのね・・」
「え?」
「あなたはきっと今回の件でものすごくへこんだと思うけど、それを超えてきっといいことがあると思うようにしてね」
「いいことがあるんでしょうか?」
「あると信じてほしいなぁ・・だって・・」
「だって?」
「あなたは幸せになるって聞こえてくるから」


その後彼女はマンションを引っ越すことに決めました。
彼の荷物をさっさと彼の実家に送り返し、彼女は新しいマンションを探していました。

友達から仲良しの不動産屋さんを紹介してもらい、そしていろいろな物件をみせてもらいました。
一ついいところが見つかって引っ越しがきまり、そして親友の子やその彼、友達数人や不動産屋さんの男性とかみんなで
「別れて良かったね~」
「もっと幸せにしてくれる男を探そうよ~」と励ましてくれたそうです
その時、
「私って幸せなんだ」と感じたそうです。
そして・・
「こんなに友達の愛って深くていいもんなんだ・・」としみじみと感じたそうです

ふるらんにメールが来ました。
「私はいろんな大切なことをキチンと見ていなかったんだと気が付きました。こんなに周りにいい人たちに囲まれ、幸せだと思いました。深く感じるっていうことはこういうことだと。これからはいい恋愛をしていきたいと思います。頑張ります」と書いてありました。


しばらくして、休みの日、町を歩いているとき後ろから声がかかってきました。
あの不動産屋さんの男性でした。
彼女の新居の不都合など聞いてくれて。
そして彼から
「友達のお店で合コンのイベントがあるんですけど行きませんか?」と誘ってくれました。

そしてその合コンに行くことにしました。
もちろんその前に「ラピス・ハート式合コン必勝法」を身につけて

当日の彼女の結果、2人の人からお付き合いをしてほしい・・と言われたそうです。
そして・・そのうちの一人とお付き合いが始まりました。

後から知った話が・・その男性は会社を経営していて、企画会社の男性と不動産屋さんの彼のお友達

企画会社の男性と不動産やさんの彼から
「君は一番僕たちが推薦する男性をちゃんと選んだのは素晴らしいね」と言われたそうです


本当に心でつながることを知っている人とお付き合いをしてください。
そうしたら・・・あなたは幸せになります。

自己の満足や幸せのためやその場の答えを出しで生きているなど・・幼稚としか言いようがない。
人として十分な深さと愛情をもち、
人を深く慈しむ行動をとれるのが‘人間’


『その人を見よ、何が見える? 何がわかる? 何を感じる?

心深き人はその人が存在しているだけで空気さえ変わるのだ。

大切なのは・・・人の愛を知っている人と交わることを喜びをしている人との縁を結ぶことだ。
なぜなら・・その縁は来世まで続くからだ・・・』

               ・・・・・・・ふるらん守護○談


はっぴ~報告~うつぼ公園

2010-05-17 23:43:57 | 嬉しいわ~

恋愛教室の生徒さんからの報告です

彼女は4○才。
「結婚して幸せになりたい」というご相談があって、そして恋愛教室でお勉強され、見事運命の男性と出会いました
(本当に不思議な事があったんですよ

そして今日の報告です。
「昨日うつぼ公園に○を見にいって偶然に結婚式があり、退場する時少し見ることができて嬉しかったです彼と二人で「綺麗だね~」と感動してました
帰りに彼が私に彼の家の合いカギをくれました
とメールに書いてありました



ふるらんの返信はこうです
「お~~~よかったね幸せいっぱいだね~これからも○○○な~~~で、彼のをがっちり握りましょう」と書きました。

そうよ、そうなのよ。
これからが大切

鍵をもらったからって安心しちゃいけないのよ。

結婚までとにかくまっしぐら

絶対彼女を幸せにしていくために頑張るわ


ふるらん移動中

2010-05-16 20:20:08 | 携帯からです。
外の風が気持ちいい。
月と星がまるでタロットカードみたいな繊細さ。

カラオケ居酒屋からは「俺にはお前が最後の女ぁ~」と聞こえてきて…
あ~熱唱中~

誰を想像して歌ってるのかしら…とか。


最後の女かぁ…

関西式から
「ほんまかいな」とツッコミ、
関東式なら
「本当に最後になれたら…いいわね…」となる。

元々ふるらんは北海道の人だから関東式なのでやはり関西言葉はきつく感じてましたが、大分慣れてきました。

ただ今の子たちは可愛い関西弁だから、そばで聞いてていいなあ~と思うばかり。
おじさん、おばさんはやはりストレートだから今だ機嫌〇い?怒られてる?と感じ、胸にささるけど、なんとか慣れてきました。

最後の女になるためには…はい、どうしたらいいでしょう?

努力も必要だけど、やっぱりコツですね。

コツ知ってますか?
知らなきゃ損です。

ちなみに今地下鉄御堂筋です。
回りにはカップル数組。

幸せは…努力とコツと、あとひとつ。


さぁ幸せを継続し、増やしましょう。

メンター(師匠)の探し方

2010-05-16 12:52:36 | チャネリング・教室
もともと○感があったからそれはそれでいいんだけど、やぱっぱり師匠が欲しくてね

数人をまとめて教える人じゃなくて、個人で教えてくれる先生を探しました

あっちにこんな先生がいると聞けばあっちにいったし、こっちにこんな先生がいると聞いたらこっちに行くし・・・

それでいろんな先生に会いましたね。

それとか・・・占いに行って、スカウトされたり、逆に「あ~この先生、まったく○感なしだわ」とわかったり・・・
結構‘自称’が多いと思いました。

理想の師匠を探すのって・・最初から「大変」っては理解していたけど・・・やっぱり大変。

人気の先生が必ずしも実力があるわけじゃない・・ということもたくさんあったから。
その逆に○感があってよく当るけど、少し問題がある人もいたし・・・

人間だから・・・仕方ないけど、理想の師匠って・・どこかにいるんだろうなぁ~きっと自分がその師匠に出会えるだけの実力がないんだろうなぁ~と思いました。

ただ思ったのは本当にすごい人は・・いる

でもすごい人ほど、目立たないように普通の生活をされているからわからないし。

見つけるのも・・縁ですものねぇ・・・


もう数年前のお話です。

ある神社さんに行かなきゃ・・と思っていて、それで、休みを見計らって行くことにしました。
本来なら午前中に到着の予定だったんですけれど、まだ関西の電車に慣れていないふるらんはよっと手間がかかってしまいました

で結局神社さんに到着したのがお昼を回って・・あららら~~の状態
まぁ仕方ないか・・とか思いながら神社の境内の中を入っていきました。

そして・・・○感の電波が動き始めました・・
「あ~~~ここって・・・・・」と。

雑誌やいろんないわれのことなんか・・・それは後付けで、本当はここは○○の神様のお家。
あとから○○の神様って変更したんだ・・・と思って。
人間ってね、お金が作れるように・・神様の名前変更したりするんだよねぇ・・・
人集めなら・・なんでもやるのよ。

しばらく境内をゆっくり歩いて・・そして本殿に到着。
本殿でご挨拶をしているといろんなことが聞こえてきました。

ここのいわれとかここの神様の本来のお仕事とか・・
そして面白いのがここの神主さんの普段の生活。
・・・って変わってるでしょ?
結構いろんな情報をいろいろ教えてくれるんですよね。
「~~は~~で、お金を・・している」とか
「~~は女が好きで、いつも○曜日の何時に~~に遊びに行っている」とか
「仕事もしないで、○○フばかりしている」とか。
(実際にはこんな文章では聞こえてこないんだけどね、でも内容はキチンと教えてくれます。ただ教えてもらっても、ふるらんは神主さんに注意するわけにもいかない立場だから・・・

結構いろんなことを教えてくれるので時々「ブッ」と吹きだしたりしちゃいます

で、その神社さんの神主さんは
「お酒とおまんじゅうが好きで・・・」と教えてくれまして、奉納された御神酒飲んじゃうみたい・・・
飲んで真っ赤な顔をしてゴロゴロしている風景が見えてきて、周りの氏子さんに後ろ指を指されているみたいで・・・結構笑える内容を教えてくれました。
そのゴロゴロがタヌキみたいで・・・
・・って体型がタヌキみたいだから・・・って思っていたら、目の前をその神主さんが歩いてきて・・思わず「ブッ」と吹きだしました。

ここを守る??そんな風には見えない。
ただ居るだけ・・でしょ?と思うような感じで。


あまりにも面白いので、くすくす笑っていたら、耳元で声が聞こえてきて
「今のはさわりで・・・本題はこれから・・」と聞こえてきまして、次の情景が入ってきました。

神社の裏に回るように指示をされて・・ふるらんが周りの様子を見ながら歩いていくと・・
昔の小さな祠がありました。
「あ~~これが・・・本体だ・・」とわかりました。

こっちをまつらないとならないのに、後付けの神様を祭っているらしく・・・
「う~~おしい・・・・」

と思って、後ろを振り向くと一人の60代ぐらいの人でカーディガンを羽織り、スカートをはいた女性が立ってふるらんを見ていました。
その女性がふるらんのところに寄ってきて
「あなた・・わかる人なのね」とニッコリ。
とっさにふるらんは
「この人もわかるんだ」と思って
「あ、少し」と答えるとニッコリ笑って
「ちょっとそこに座らない?お花も綺麗だから」と言って誘ってくれたので一緒に座りました。

その女性が
「何がわかるの?」と言われたので聞こえてきたことを話すと女性がクスクス笑って
「そうその通りよ。私はここの神社の近所だからよく知ってるけど。あなた、そこまでわかるのね」と笑いながら言いました。
そして・・
「それじゃぁ・・一つ質問していい?」と言うと
「なんですか?」とふるらんが言いました。女性は
「ここの神社さんの~~と~~~~の~~~がわかる?」と聞かれたので、さっき見えていたことを話すとその女性がふるらんに
「あなた・・師匠をさがしているんでしょ?」といい、
「その通りです」と答えると
「見つからないでしょ?」と言うので
「はい、そうなんです」と答えたら
「見つからないと思うわ。だって必要ないから」といいました。
「え?」と言うと
「あなたには師匠は必要ないのよ。パートナーは必要だけどね。きっとそのパートナーはあなたが尊敬できる人だから、その人が師匠みたいな感じになると思うわよ」と言いました
ふるらん
「パートナーより先に師匠が欲しいんですけど・・」というと
「今日ね、数日前からここに来るように言われたの。あなただったのね」と言いました。
そして続けて
「きっと・・あなたに‘もう師匠はいらない’って伝えるために私がきたんだと思うわ」と言いました。
ふるらん
「師匠・・いらないんですか」とちょっと残念そうにいうと
「ええ、要らないから。それよりパートナー探しをしなさいね」とニッコリ
ふるらん、
「それなら・・・そうします。ここで言われるものきっとご縁だと思って」と言いました。

そしてその女性が
「私も今日で辞めるわ」と言うので聞くと
「そろそろ仕事を引退しようと思って」と言うので
「もしかして・・・ですか?」と聞くと
「ええ。あなたと話をしていて、もう若い人も育ってきたんだ・・と思ったらそんな気になったの。いつも自分のけじめをつけようと・・思っていたけど、今日ついた気がしたわ」と言いました。

そして・・お互いに持ってきたお茶を飲みながら一息ついて空に広がる青い色をじ~~っと見ていました


そして、ふるらんの守護○さんが
「師匠は人であるとは限らない。すべてが師であり、学びである」と言いました


人は師でもあるが、人である。
師はいかなる時も師であるとは限らない。

人は人であるからにして、天命を免れない。
師である時も人であるから、その○を見抜かれる時もある。

職は得てして、その人格と同格とされるが
人はやはり○を超えられない。
~~することさえできない師もいる。

ならば、どうだ。
己を師として生きるの勇気があるか?

それを超えられるのであれば、自ずと己を師とするがよし。

しかし、人は師である前に人である。
師として生きるのであれば・・・~~を超えよ。

そうすれば師は必要なし。

人の師にこだわることなかれ。
師は・・・たくさん‘ある’のだから。








ふるらん、大空を飛ぶ!

2010-05-15 22:10:23 | 嬉しいわ~
ふるらん、大空を飛んでいます
両手にはまっ白な大きな羽のハトみたいな・・鳥が居て、ふるらんの手を取ってくれています。

ふるらんが・・もしかしてちっちゃくなったのか?って思う感じもするけど、でも白い鳥さんの方がむっちゃ大きい・・・
「手を持って・・ほら、ふるらんは飛べるんだよ~」と鳥さんは教えてくれました

下を見ると・・・真っ青な青い海があって、そして白い砂浜と少しつながって高級ホテルがならんでいます。
鳥さんが
「あれがコンラッド、あれが・・・リッツカールトン。そしてあれが・・・・・.
あれが・・・」と高級ホテル紹介をしてくれています

うわぁ~~~~~綺麗~~~~~~~~~~~~~~~
むっちゃ綺麗~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんなホテルに泊まりたい~~~~

こんな風に空と飛んでるのも気持ちいいけど、泊まりたい~~~~
タンカーが、あんなに小さく見えるぅ~~~~~~


そして鳥さんが
「下に降りよう」といい、一緒にあるホテルの屋上に降り立ちました。
そして綺麗なブルーのドレスに着替えることにしました。
・・・って小さなふるらんにドレスは似合わない・・・
う~自己○○・・と思ったら目が覚めました



ちなみに・・・2010年10月1日大阪本町のところにできる「セントレジス」です。

バトラーがつきます。
そしてもちろん・・・とってもお値段が・・・ホホホホホぉ~~~な金額です