暗い…
時々あちこちの居酒屋さんや家の明かりがあって心を支えながら歩いていました。
暗いってこういうことよね。
回りにはサラリーマンの方や用事を済ませて帰宅されている途中の方などもおられました。
皆さん自宅の明かりを目指して心を支えて歩いているのですものね。
暗い…
ん?…
闇とどのぐらいの感触でちがうのかしら?と思いまして。
暗いは…
闇は…
暗さの度合い?
それとも心の持ち方?
歩きながら考えました。
………
考える………
早朝スピリチュアル散歩が頭に浮かんで来まして。
そういえば、心の中で比べたら
夜よりも朝のほうが不安みたいな、闇の感覚がある。
窓からこぼれる家の明かりの電気の量とかそういう訳ではなくて。
夜は…昼間暖められた大地の温度が下がる。
けれどまだ温もりがある。
でも朝は…一番冷えきった温度…
すべて冷えていて…
空気は済んでいるけれど…
闇は?
暗さは?
「夜明け前が一番暗い」とは言うけれど、それは文学的なことで
「人生で苦難があって、それを乗り切るの夜明け前は…」云々。
ではスピリチュアル的には?
でも早朝散歩は暗いのよね…
闇?
日が昇るのに暗く感じるのは。
するとふるらんの隣からチャリン!と音が聞こえて来ました。
見ると自転車が止まりまして、女性が信号を見ています。
あ、これだ!
暗いと闇の違い、解りましたよ!
朝の暗さと夜の暗さの違い。
あ〜納得。
自転車のの女性の方、ありがとうございます。
人は○なると三途の川まで歩くそうです。
その時、闇になるのが、暗いのか?と思っていますのでいました。
闇と暗いの違いがわかれば歩けるわ。
ちなみに…天国は○○と○○○の世界だそうです。
(見れるなら見てみたい…)