ゴールデンウイークの頃から今年も芍薬が咲き始めました。
狭い花壇に4種類の芍薬を植えていますが、
それぞれ咲き始める時期が微妙に違っています。
最初このピンクの丁字咲きのから咲き始めます。
次は「氷点」という種類の白いこの芍薬。
花びらの芯の部分の縁に細い赤い線が入るのが美しい。
三番目に咲くのがこの濃いピンク。
四輪ほど咲いたのですが、切って家の中で楽しんでいます。
上の写真は最後に残った一輪です。
毎年一番後に咲くのが、まだ今は蕾のこれ。
咲き始める時期にズレがあるので、
四種類とも全部満開という姿を私は見たことがありません。
最初のが咲きだすのは、年によって早い遅いはありますが、
咲く順序は毎年この順序で、まったく変わりません。
不思議ですね、お花の中にセンサーの様なものがあるんですかね(^-^)