無事11月20日に亡き主人の四十九日法要を終えることが出来ました。
四十九日法要までの間にやるべきことが沢山あり無我夢中でこの日をむかえたと思います。
前回のブログに主人が旅立ったことを載せたことで沢山のブロ友さんから
お悔やみのメールや電話をいただき本当に有難いと思いました
友達関係は主人の入院していたことを誰にも知らせていなかったので喪中ハガキで知り
驚きの電話、手紙などをいただき友人の温かさをヒシヒシ感じています。
札幌の友達からは主人にお供えとは別に私にアレンジフラワーを送ってきていただきました
学生時代からの親友からのメッセージには涙が溢れてきました
今の家に引っ越してから主人の兄弟では主人の直ぐ下の妹以外は新居に来たことがないのだけど
四十九日法要に兄弟達は来てくれました。
私の妹夫婦も来てくれて全員集まったところで四十九日法要が執り行われました。
お寺さんには四十九日法要と開眼法要もして貰いました。
四十九日法要終えた時はホッとしました。
法要の後、予約していたお店で会食です
親族でも滅多に会わない集まりなので主人を忍ぶ話以外にも色々な話で
盛り上がり和やかに時間を過ごすことが出来ました。
お父さん(主人)きっと喜んでいるわ
主人の兄弟達は口を揃えて「兄ちゃんは本当に幸せもんやわ」と言ってくれたのが嬉しかったです
つい最近になって歩くのがしっかりしてきたSくんは、Kくんが大好きで引っ付き回っています。
Kくんが逃げても後を追っかけている姿に、大人のみんなを癒してくれています
Kくんが優しいので主人の兄弟達も感心していました。 すっかりお兄ちゃんになったわ。
四十九日法要終えるまで突っ走ってきたように思います。
今になって独り身の寂しさを実感しだしています
そんな時にブロ友の だんだんさん、nao♪さん、ラッシーママさん、ビオラさん、銀河さんから
主人へのお悔やみと私への励ましの言葉の電報を送ってきてくださいました。
少し気持ちが落ち込みかけていたので、とっても嬉しく有難く思いました
私は今回の主人との別れがあって特に思ったのは沢山の人に支えられているんだと。
ブロ友さんたち、友人たち、身内の人達、そして愛してやまない二組の子供家族
みんな、みんな私の事を気にかけてくれて愛情を注いでくれています
主人との別れがあったことは寂しいけれど私、前をむいて行くつもりです
弱音を吐くときもあると思うのですが、でも でも前を向いて行くつもりです。
お父さん、見守って下さいね。 みなさん支えて下さいね。