今日は主人の祥月命日です。
主人が旅立って満3年が経ちました。
今朝の空です。
子供達は忙しそうなので今日の祥月命日は一人で迎えることにしました。
祥月命日が近づいて来た最近になって、ふと写真館で写して貰った家族写真のことを
思い出して懐かしく主人への思いを偲んでいます
娘、息子が七五三の時の写真 娘が高校生、息子が中学生の時
家のことは私に任せきり口も出さず手も出さずを貫いての生涯でしたが優しい人でした
そんな私達夫婦を側で見ていた友達は「lilyさんの自由にさせて貰ってるよ」と
何時も言ってられました。
そうなんですよね。
私の思うがままにしてさせてくれた主人に今は、いい事ばかり思い出されるのです。
そんな主人に感謝を伝えたいです 遅いかな?
主人が最後に使っていた椅子を現在は私が毎日使っています。
椅子に座る度、お父さん(主人)のことを思い出しています
お父さんが亡くなる1カ月少し前、この椅子に座っている主人と孫二人が一緒の写真です。
3年前は小さかったKくんもSくんも大きくなりましたよ。
今年に孫のMちゃんが生まれて家族は賑やかになりました。
子供達夫婦は相変わらず親孝行してくれています。
本当に私は恵まれて幸せ者と思っています
お父さんが守ってくれているのですね
お父さん(主人)との別れがあった1年目の年は模索の年であったと思います
2年目の年は淋しさを紛らわすことばかりを考えていた年であったと思います。
3年目の年は本当に毎日がハードな忙しい日々を過ごしていました。
忙しいことは充実していることと思っているのに
なのに なのに、この忙しさで気が紛れるのは昼間で
近頃の私は夜になると寂しくて 淋しくて
秋の夜長は独り身に応えます
恵まれているのに甘えてる自分へ気合を入れなくちゃ ネッ!お父さん