主人が昨年の10月4日に誤嚥性肺炎のため旅立って、あれから1年が経ちました。
10月1日(日)に主人の1周忌法要を極、身近の親族と家族が集まって執り行いました。
1周忌法要の前日になってSくん数日前から熱があるので、お嫁ちゃんとSくんは欠席との息子からメールです
息子はお寺さんの法要が済み次第、帰るとのことでした。
お嫁ちゃんからは「大事な時に熱出してすみません。」と気を使ってのメールです
「こっちの事は何も心配しなくていいからね。」と返信を入れ当日をむかえました。
極、身近の親族と家族だけの1周忌法要なので簡単に済ませられると思っていたのですが
いざ法要前の準備となると、それなりに手配することが多く思っていたよりも大変だと思いました
その主人の1周忌法要を無事終えることが出来てホッとしています
この1年の私は無我夢中で過ごして来たたように思います。
家族や周りの人達に支えられていたのですが、独り身になった寂しさは夜になると
襲いかかり辛かったですね
心配したSくんの熱は法要の翌日には下がり熱の原因は突発性発疹だったと分かり安堵です
Sくんが良くなったので8日(日)に息子家族が、おじいちゃんのお参りに来てくれると連絡がありました
娘にも連絡を入れて家族全員集まることになりました。
元気になったSくんと息子家族が、おじいちゃんの仏前でお参りです。
Kくんのお下がりのプラレールで孫達の遊びが始まりました
プラレール遊びの次は、 おじいちゃんの思い出の「駒」で婿と孫達とで暫く遊んだ後、二人の孫はボール遊びです。
Kくん、Sくん仲良く遊んでいる姿に、おばあちゃんは嬉しくて胸がいっぱいになったよ
今回の食事は大人全員の意見が一致し”すき焼き”です。
久々、実家での全員集合写真です
やっぱり“すき焼き”は美味しいねぇと口々に
おじいちゃん、見てくれていますか
KくんもSくんも、この1年で凄く成長しましたよ
楽しく過ごした後、娘家族、息子家族が帰ることになりました。
娘達と息子達とは玄関でバイバイ 私は息子家族を最寄りの駅まで送って行きSくん達とバイバイです
昔、子供達を連れて実家に行った帰り私達が帰るのを母が私達が見えなくなるまで
送ってくれていたのを思い出します
母の気持ちが今、分かります 老いることって、こう言うことなんですね。