ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

断薬から7年目の体調

2017-09-17 19:07:29 | 減薬で辛いとき

このくらいになってくると、もはや断薬から何年経ったんだっけ?というくらいに

毎日が充実してきています。

 

今の体調ですが、1日に8時間でも9時間でも労働はできるようになりましたが、

それがフルタイム社員としてずっと続くとしたら

ちょっと無理かもですね。

たまたま非常勤で働いている私が先週フルタイム並みに忙しくて大変だったのですが、

ストレスで眠れない日があったり、

ウトウトしてしまって仕事に5分遅刻するという失態をしたりしていたので、

やはり元のような健康体から比べると

まだ弱いですね。

といっても、薬を飲む前というのはまだ30代も前半だったので

体力ももっとあったかもですしね。

 

もういいんです、たしかによくよく考えると後悔も無いわけではないし

とんでもない人生になってしまったなって思うけれど

でも今が充実していてやりたいことがたくさんあって

それなりにやりたいこともやれている、というのはめちゃくちゃ幸せなことだと思っています。

 

薬を大量に飲んで、5分と立っていられなかった私が

断薬7年目にしてもはや8時間や9時間の労働にも耐えられるようになったというのは

すごいことなんですよね。

どこにも一人で出かけられないほどに

体中の酵素が奪われて

体調がおかしかったのですから。

 

ちなみに今でもこまっている症状は

脚の筋肉の硬直です。

昨日もふくらはぎが攣ってしまって、

まだ痛くて少し脚をひきずっています。

 

でも、脚が攣るくらいなら死なないし、

気をつければ普通に生活できるし、

大丈夫です。

 

毎日お風呂に入って温めていこうと思います^^