毎年この時期には行なう「白玉だんご作り」。
たれは、甘辛だれと黒蜜を例年用意するのですが、今年は、ちょっと幅を広げてみようかと、あずきあんとフルーツ寒天の缶詰を用意しました。
そして、ネットの記事からヒントを得て(http://mirahime.fc2web.com/sweet_siratama.html)
色をつけてみることにしました。
ちょうど、いつもイースターエッグや小麦粘土で使う食用色素があるのです。
どうして今まで気づかなかったのでしょうか。
そしてつくったのが、これです。
ほんのりピンク、ほんのりみどり、というのを想像したのですが、アメリカ製の色素ということもあり、ちょっと濃いめの鮮やかな色になりました。
今日は、手遊び、絵本、お話しのあとのフルーツとお茶の時間は無しにして、先にお弁当にして、デザートにみんなで作った白玉だんごをいただきました。
フルーツ寒天にいれたものと、甘辛だれ、あずきあん、黒蜜の3種類のタレをつけたもの。どれもおいしかったです。
食べ物の日は、本当に盛り上がりますね~。
手遊び「キャベツの中から」
先週からしている手遊びです。
キャベツのグー、パーはちょっと早くて難しいですが、あおむしさんが出てくるところは、まねをしながら小さい指を立てようとしています。
今日久しぶりに来たナナちゃん、じっと見ていたように思いましたが、おててが少しずつ動いていました。すぐに覚えそうです。
絵本「おおきなおなべとちいさなおなべ」
福音館の「かがくのとも」の1冊です。二宮由紀子 文/石倉ヒロユキ え
大きなお鍋と小さなお鍋が、お互いを見ながら「ちいさいの」とか「おそいの」とか「からっぽ」とか、なんだかケンカをうるような見下した言葉をかけながらお料理をしています。
でも、口は悪いけどお互いが気になって、実は仲良しなんですね。二人で作ったのは、スパゲッティ。大きいお鍋はパスタをゆで、小さいお鍋は野菜をゆでました。協力して一つのお料理ができたのを見て、大きいお鍋も小さいお鍋もうれしかったことでしょう。
聖書のお話「ダビデとゴリアテ」
先週は、いつものケイさんの代わりにハルさんが紙芝居をそのまま読みましたが、今日はケイさんがしっかりお話をしてくれました。
みんな静かに聞けました。
英語の歌「Head shoulders knees and toes」
お母さんたちが歌と動きをしっかり覚えているので、おうちでも一緒にできることでしょう。