4月から始めたZoomプレイグループも、7回目となりました。
梅雨でお家にいて退屈にしているかな、と思ったこの日は、久しぶりに雨が上がりました。
すると、公園大好きのお友達は、なんと、公園からスマホでプレイグループに参加してくれました。
時々走り回る様子が見えましたが、手遊びや絵本などの時には、画面いっぱいにお顔を見せてくれました。
今日の春学期最後の活動は、手遊びと絵本を少し多めにしてみました。
歌とご挨拶のあと、まず「むすんでひらいて」をしました。
Zoomでなければ、体を動かして遊べるのですが、今日は画面で見えるように、「その手を上に」と「その手を下に」で遊びました。
もう一つの手遊びは「やさいのうた」
よく知っている野菜がたくさん出てきます。
ペープサートのイラストを見ながら、手遊びをしました。
なんのお野菜が出てきたか、わかるかな?
絵本は「いっしょがいいよね」と「ああ おどろいた」を読みました。
ことりやカエルなどが一人でいる絵をめくると、みんなでいっしょに楽しそうにしている絵があらわれます。
ただ「いっしょがいいよね」と話しかけて、お友達といると楽しいなと感じさせてくれます。
長新太さんの独特な絵と独特なストーリー展開の、楽しい絵本です。
長新太さんの絵本は、子供に大人気ですよね。
聖書のお話は「5つのパンと2匹の魚」のお話です。
新約聖書のヨハネによる福音書6章1〜13節に書かれているイエス様のエピソードです。
あら、青い風船と茶色の風船が飛んできました。
「ふわっふわっ、ふわっふわっ、青い魚になった」
「ふわっふわっ、ふわっふわっ、茶色のパンになった」
さあ、青い魚と茶色のパンのお話が始まります。
たくさんの人たちが集まり、お腹をすかせていました。
でも、その人たちに食べさせるための十分な食べ物はありません。
そこへ、男の子が自分の持っている「5つのパンを2匹の魚」を差し出しました。
イエス様は、天の神様に祈り、不思議な力によってそれらを増やし、人々をお腹いっぱいにしました。
イエス様のなさった奇跡のお話です。
これはマタイによる福音書(14:13~21)、マルコによる福音書(6:30~44)、ルカによる福音書(9:10~17)にもある、有名なお話です。
今回は、日本アッセンブリー・オブ・ゴッド教団の教会教育部の公式サイトより、イラストを使わせていただきました。
感謝します。
工作では、夏らしいおもちゃを紹介しました。
「紙コップで花火」です。
☆材料
紙コップ 輪ゴム つまようじ アルミホイル 色紙
☆作り方
1)紙コップの底の中心に、穴を開ける。
2)つまようじを2cmくらい折って、そこに輪ゴムを巻く。
3)輪ゴムをコップの中から、ペン先などを使って、穴に通す。
4)輪ゴムにアルミホイルを巻きつけて、かたいボールを作る。
5)コップに絵を描いたり、シールを貼って、飾りつける。
6)折り紙やセロファンを切って、コップに入れる。
7)アルミのボールをいっぱい引っ張って、手を離すと、ほ〜ら、花火!
2歳のお友達は、こんなかわいいのを作りました。
幼稚園のお友達は、好きな絵を描いて、ホイルのキラキラも入れてみました。
ハートも描いてあります。
もう一つ、こんな夏らしい工作も紹介しました。
プラコップで作る「風鈴」です。
プラスチックのコップの底に、たこ糸か、ししゅう糸を通し、切ったストローを結んで、糸が抜けないようにします。
折り紙を3分の1に折って短冊を作り、好きな絵を描いてください。
糸に短冊とすずをつけると、かわいい風鈴のできあがり。
写真の短冊は、野菜(オクラ、コマツナの根元)のスタンプです。
幼稚園の方が作ったものには、短冊に詩篇23篇が書かれていました。
おまけをもう一つ。
セロファンで作る「ゼリー」です。
プリンカップにラップをふんわりかけ、そのラップにノリを塗ります。
ラップの上にセロファンをかぶせて、ノリが乾いたら、出来上がり。
プリンカップをはずすと、こんなおいしそうな「ゼリー」ができました。
夏らしい工作で、短い夏を親子で楽しんでみてください。
さて、8月はお休みになり、次回は9月です。
当初は、6月頃には公園遊びを始められるだろうと思っていましたが、まだまだ油断のできない日々のようです。
新型コロナの感染状況と社会情勢を見ながら、9月からの活動をどうするかについては、改めて検討し、ご案内いたします。
健康が守られ、安全、安心に楽しい夏休みを過ごせますように!
梅雨でお家にいて退屈にしているかな、と思ったこの日は、久しぶりに雨が上がりました。
すると、公園大好きのお友達は、なんと、公園からスマホでプレイグループに参加してくれました。
時々走り回る様子が見えましたが、手遊びや絵本などの時には、画面いっぱいにお顔を見せてくれました。
今日の春学期最後の活動は、手遊びと絵本を少し多めにしてみました。
歌とご挨拶のあと、まず「むすんでひらいて」をしました。
Zoomでなければ、体を動かして遊べるのですが、今日は画面で見えるように、「その手を上に」と「その手を下に」で遊びました。
もう一つの手遊びは「やさいのうた」
よく知っている野菜がたくさん出てきます。
ペープサートのイラストを見ながら、手遊びをしました。
なんのお野菜が出てきたか、わかるかな?
絵本は「いっしょがいいよね」と「ああ おどろいた」を読みました。
ことりやカエルなどが一人でいる絵をめくると、みんなでいっしょに楽しそうにしている絵があらわれます。
ただ「いっしょがいいよね」と話しかけて、お友達といると楽しいなと感じさせてくれます。
長新太さんの独特な絵と独特なストーリー展開の、楽しい絵本です。
長新太さんの絵本は、子供に大人気ですよね。
聖書のお話は「5つのパンと2匹の魚」のお話です。
新約聖書のヨハネによる福音書6章1〜13節に書かれているイエス様のエピソードです。
あら、青い風船と茶色の風船が飛んできました。
「ふわっふわっ、ふわっふわっ、青い魚になった」
「ふわっふわっ、ふわっふわっ、茶色のパンになった」
さあ、青い魚と茶色のパンのお話が始まります。
たくさんの人たちが集まり、お腹をすかせていました。
でも、その人たちに食べさせるための十分な食べ物はありません。
そこへ、男の子が自分の持っている「5つのパンを2匹の魚」を差し出しました。
イエス様は、天の神様に祈り、不思議な力によってそれらを増やし、人々をお腹いっぱいにしました。
イエス様のなさった奇跡のお話です。
これはマタイによる福音書(14:13~21)、マルコによる福音書(6:30~44)、ルカによる福音書(9:10~17)にもある、有名なお話です。
今回は、日本アッセンブリー・オブ・ゴッド教団の教会教育部の公式サイトより、イラストを使わせていただきました。
感謝します。
工作では、夏らしいおもちゃを紹介しました。
「紙コップで花火」です。
☆材料
紙コップ 輪ゴム つまようじ アルミホイル 色紙
☆作り方
1)紙コップの底の中心に、穴を開ける。
2)つまようじを2cmくらい折って、そこに輪ゴムを巻く。
3)輪ゴムをコップの中から、ペン先などを使って、穴に通す。
4)輪ゴムにアルミホイルを巻きつけて、かたいボールを作る。
5)コップに絵を描いたり、シールを貼って、飾りつける。
6)折り紙やセロファンを切って、コップに入れる。
7)アルミのボールをいっぱい引っ張って、手を離すと、ほ〜ら、花火!
2歳のお友達は、こんなかわいいのを作りました。
幼稚園のお友達は、好きな絵を描いて、ホイルのキラキラも入れてみました。
ハートも描いてあります。
もう一つ、こんな夏らしい工作も紹介しました。
プラコップで作る「風鈴」です。
プラスチックのコップの底に、たこ糸か、ししゅう糸を通し、切ったストローを結んで、糸が抜けないようにします。
折り紙を3分の1に折って短冊を作り、好きな絵を描いてください。
糸に短冊とすずをつけると、かわいい風鈴のできあがり。
写真の短冊は、野菜(オクラ、コマツナの根元)のスタンプです。
幼稚園の方が作ったものには、短冊に詩篇23篇が書かれていました。
おまけをもう一つ。
セロファンで作る「ゼリー」です。
プリンカップにラップをふんわりかけ、そのラップにノリを塗ります。
ラップの上にセロファンをかぶせて、ノリが乾いたら、出来上がり。
プリンカップをはずすと、こんなおいしそうな「ゼリー」ができました。
夏らしい工作で、短い夏を親子で楽しんでみてください。
さて、8月はお休みになり、次回は9月です。
当初は、6月頃には公園遊びを始められるだろうと思っていましたが、まだまだ油断のできない日々のようです。
新型コロナの感染状況と社会情勢を見ながら、9月からの活動をどうするかについては、改めて検討し、ご案内いたします。
健康が守られ、安全、安心に楽しい夏休みを過ごせますように!