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毎年、サンクスギビングにあたる11月の第4週には、手型でかわいい七面鳥を描きます。
子供の手に、絵の具をつけます。
親指と手のひらが首と胴体になります。
後の4本の指が羽根になるので、1本ずつ色を変えるとかわいいですね。
上手に手型を写せたら、仕上げです。七面鳥の足と目を描きます。
それと、七面鳥は顔の下に皮膚がぶら下がって見えるので、
赤でそれらしく描きたします。
オレンジの台紙にのせると、できあがり。
ひもをつけて、壁にかけられるようにします。
というのが、標準の流れですが、今日はてっちゃんのおかあさんが、オリジナルの手型をして遊んでいました。
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また、ゆうくんは、おかあさんに色をぬってもらって手型を作った後、手のひらに筆で絵の具をつけるのが楽しかったのか、ひとりで黙々と手型を作って遊んでいました。
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色も一色だけで、いくつもいくつも手型を押しては楽しんでいました。
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こんなに夢中になってくれると、うれしいです。
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長新太お話・絵 講談社
長新太さん独特の、色も発想も大胆であざやかな絵本です。
そうさんが大きなクレヨンで大きな絵を描きます。
動物たちは、そうが描いた大きな青い絵を池だと思ったり、赤い絵を火事だと思ったり、黄色い絵をバナナだと思ったりします。
最後にライオンがゾウを叱るのですが、その絵も何ともユーモラスで笑ってしまいます。
今日は、ミワさんがきてくれたので、本読みの上手なミワさんにこの絵本を読んでもらいました。
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今月のお話は、イエスさまを一目見たくて木に登って待っていたザアカイさんのお話です。
初めてお会いしたのに、イエスさまから名前を呼ばれたザアカイはどんなに驚いたことでしょうか。
まして、だれからも声をかけられない自分に向かって、「家に行くことにしている」と言っていただいた時は、どんなにうれしかったことでしょうか。
孤独やさびしさを知っている人ほど、愛された時にはその喜びが大きいものです。
私達も実は、自分の中の孤独やさびしさに気づいていないだけかもしれません。
イエスさまはそんな時に、声をかけてくださるお方です。
泣きながら祈った夜、イエスさまの言葉に慰められたことがありました。
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てっちゃんのおかあさんは、手型で楽しんでくれたのですが、てっちゃんはというと、お手テに絵の具がつくのがいやだったみたいです。結局、絵の具遊びはしないで、ずっとおもちゃで遊んでいました。というお友達が、今までも何人かいました。そのうち、興味を示すときが来るでしょう。
その代わり、きょうのてっちゃんの傑作は、これです。
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磁石で連結する電車のおもちゃで遊んでいるうちに、パイプいすにくっつくことがわかって、全部きれいにくっつけました。
子供って、本当に一人一人発想が違うなあと、あらためて感心しました。
プレイグループをして14年になり、100組以上の親子さんたちがきましたが、こうして遊んだ子はてっちゃんが初めてです。
こういう小さな感動や発見がしょっちゅうあって、楽しいです。