Web会議が続き
すっかり慣れてきたけど
Web会議の問題点も感じている

脱線しないため
完璧な会議であって
これまで短い時間で終わるのだけど
一言の雑談も笑いも存在しないのだ

発言力のある人が話をもっていってしまうことと
それにどんな気持ちになっているか
他の人の様子がわからないため
人の様子を伺って決断するクセのある日本人としては
よくわからないままに物事が決まっていって
会議が終わる

というわけで
かなり発言を頑張るのだが
終わった後にかなり疲れてる

それと
これまでだったら
会議後に頭の整理も兼ねて
数人と話し合いの確認をしたり
雑談をすることがあったのだけど
オンライン会議から退室した瞬間にプチッと全てが終わる

これはいいことでもあるのだけど
実はちょっとずつみんながくすぶっているのを
解消する時間が無いことなんだ

ああ
雑談ってかなり意味があったんだと
改めて実感

人との繋がりや
信頼関係の確認の一部を
雑談で行っていたんだなと感じる

まあ
仕事には不必要と言われればそこまでなんだけど
業務の話だけだと
だんだんしんどくなるんだ

直接会話しなくても
人と人が会話してるのを聞く中で
いろんなことを確認したり
知ったりしてたんだな

そんなことを感じています

多少会議が脱線しても
直接会って会議をしたいって
最近よく思うんだよね
