笑酔亭梅寿謎解噺 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2004-12-15 |
今日読み終わった本は田中啓文『笑酔亭梅寿謎解噺』である。
土曜日に借りた本である。
このシリーズ3冊借りたのだ。
感想を言えば、大正解!私は良い本を見つける名人だ。
だが、今日は会社に行く時に私のカバンの中には
分厚い本を2冊入れる事になってしまった。
昨日は1時半まで頑張って読んでいたんだけど
流石に平日なので、最後の短編を残して眠ったのだ。
というわけで、電車の中で読書をする私は
一冊目が読み終わる事が判っていたので
二冊目も持っていったというわけだ。
いわば、活字中毒なのかもしれないけど
重たさと読みたい気持ちを比べたら重たさなんって
どっていう事は無い。
電車の中で本カバーをかえるのですが
なかなかうまくいかないんだよなぁ。
私はこうやってブログに読み終わった本を書くワリに
読んでいる本を人にあまり見られたくないのである。
ようするに本カバーを本から本に代える場面でも
本の表紙を見せないように四苦八苦するわけだ。
つまらない事に努力をするタイプである。
努力って陽の目を見る目的だけで行う事ではないと思う。
努力をすぐに結果に結び付けたがる人が居るけど
その程度の努力は皆が普通にやっている事だ。