![]() | 哀切の小海線 (単行本) 価格:¥ 864(税込) 発売日:2013-11-26 |
今日読み終わった本は西村京太郎『哀切の小海線』である。
つかみはOKな作品だった。読者をひきつける力がありますね。
ワイド劇場かなんかでやりそうだ。
でも、西村作品は、どうも勘が当たりすぎるというか
十津川さんがぶっ飛んだ推理を話すんだけど、
その通りに進んでゆく展開が、違和感が出てきてしまうのである。
まぁ、いつもの事だけど。
今日から会社へ復活だった。
仕事が山積みされているのかと思ったら
スカスカな感じで、まるで、良い時期に風邪になってくれたなと思うのだ。
もしかして、職業病というか
仕事の谷間になると風邪をひくのかもしれない。
なんってたって、4年ぶりの風邪である。
ずーっと忙しかったのだろう。
じゃないと1日に20時間も眠れない。