ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

またしても、足を攣る

2014-06-05 22:23:54 | ブログ
朝6時頃に足を攣った。
毎回同じように左足の脹脛である。
それ以外は攣った事がない。
で、攣りそうっていうのが毎回わかる訳で
判った瞬間は若干すでに遅しで
凄ーく痛くなるか、ちょっと手前で留まるかという感じだ。
今日は手前で止まってくれたんだけど
痛みが脹脛を動き回るのである。
この間に力を入れたり動いてしまったら、凄く痛くなるのだ。
だから、私は固まったように身体を動かさないで
患部を毛布をそっと乗せて温めるのである。
冷や汗というか不気味な汗が流れるのだ。
私は20をそっと数え、痛みがいなくなるのを待つのである。
で、隙を見て楽な格好になるのだ。
で、いつの間にか眠り、起きる時は攣った証みたいに
筋肉が萎縮した感じなので、ビッコをひく事になる。
だけど、会社に行かなきゃならないので
『痛くない、痛くない、痛かろうが痛くない人を演じるのだ』と思うのだ。
家の中では引きずるように歩くんだけど
一歩、外へ出れば、少し早足で歩いたりする。

明日は人間ドックである。
体調を書く欄があったから左こめかみが痛いことを書いた。
おそらく、何事もなく終ってしまうような気がする。
痛いというのは人には判らないものだから。

今日から仕事が始まるって思っていたんだけど
午前中は何事も無く、終ってしまった。
『あぁ、暇だな』などと雨の音を聞いていたら
やっと、午後から仕事がやってきた。
ここの良い所は始まりが遅れても、せっつかれない所だ。
どこの職場での遅れて仕事が来るのに終わりは決まっているものである。
新宿に居た頃は、毎週金曜日になると
『今日、明日中にやらなけらばならない作業がある』って言われたものである。
夕方とか、金曜日に急ぎの仕事が回って来る時って
ほとんどが、どこかの誰かが忘れていたりしたものである事を知っている。
あたかも、こちらに不都合があるような言い方をしてくる人も居る。
ハジシラスはどこにでも居るもんだけど
この職場にはまだ登場してこない。