ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

2014-06-21 23:42:49 | 本と雑誌
ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟
価格:¥ 1,728(税込)
発売日:2012-03-28


今日読み終わった本は、東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』。
連作長編なのである。
奇蹟が普通に違和感なく、読ませてしまう
ロジックのしっかりした作品だ。
読後感も嬉しいくらいに良い。
元気が出る本なのではないかと思う。
真面目であるという事は大切だなぁって思う。
私はふざけた会話は好きだけど、真面目な人生を歩んでいるので
きっと、良い事が起こってくれると信じているのである。

ワールドカップは日本は難しくなってしまいました。
勝っても得失点とかあるわけだし
そもそも、勝たなきゃならないと言われているチームは
C組のナンバーワンのチームだ。
日本のチームは週刊誌的にいくと
内部分裂みたいなことが起こっているようだし
試合を観ていても、そんな週刊誌の見出しを見ているので
いつもらしくなく、ギクシャクしているような試合展開だ。
プロだったら、心のモヤモヤなど吹き飛ばして
一丸となって頑張ってもらいたいものだ。
社会人というか会社勤めの人間は
その人間関係がもともとギクシャクしているけど
こと仕事となったら、好き嫌いで動くわけも無く
無駄の無い効率良い仕事をするのがあたり前になっている。
プロスポーツ選手は我という思いは比べ物にならないくらいに強いだろうけど
個人的なプライドなど捨てて日本ブランドなプライドで戦って欲しいな。
まだ、勝っていないっていうのは、
また、4年間モヤモヤを持ち越さなければならないような気がするのだ。




少し

2014-06-21 00:18:50 | ブログ
始まりは、いつも少しだけである。
なんだか、今日は、うまく行きそうな気がしていたんだ。
けど、よっちゃんは終電に向かいGOである。
なにやらラーメン屋の匂いが
とても邪魔だった見たいだ。
誘いかけるラーメンの匂いの威力は確かにあるのだ。

終電にダッシュしながら
よっちゃんは、未練を残していった。
私は終電までには時間があったけど
付き合いで、ちゃんと無口に地元に帰ったのだ。

いつもだよなぁ
ちょこっと、というつもりで、約束で飲み始めるだけど
『飲みが遅いけど体調、悪いの』などと
お互いに煽るわけである。
今日は6時半に新宿だったから
うん、相当に飲んだのだと思う。

一年ぶりだったのに、今日の夕方まで、いっしょに仕事をやっていたような
距離感である。
そういう仲間の意識は、とても大切な時間である。

ありがとうございました。

しかし、久しぶりに飲みに行こう
が一年も経っていたわけで。


次回はもっと、仲間を呼んで、もっと確実に
ちょこっとだけとかの時間を過そう。