タクシードライバー

今日見たＤＶＤは役者バカであるロバートデニーロの
『タクシードライバー』である。
1976年の作品を選んだかといえば。
試飲会に行った時に、この映画と同じ日本酒を飲んだからである。
岩手県喜久盛酒造のタクシードライバーは
インパクトのあるラベルと
芳醇な味がしたような気がする。
試飲会から、すでに月日も経ち
その間にいろいろ美味しい酒を飲んでいるので
はっきり、覚えていないのである。
で、日本酒でインパクトを覚えたわけだけど
その元となる作品を観ていなかったのでTUTAYAで借りたのだ。
何の下調べも無く観て
主人公の思いっていうのが判らなかったし
最後の場面だとか、『えっ！』と思ったのだ。
まぁ、その辺は観た人は記憶に留めているだろうけど。
で、ＤＶＤを観た後にインターネットで情報を得たわけである。
時代背景とかストーリーとかの確認だ。
ロバートデニーロ以外にもジュディーフォスターが
出ていたって事もネットで判ったのである。
39年前の作品だから、判るはずもないよな。

明日から会社だ。
お休み気分を早く追い出してビジネスモードに切り替えよう。