今日読み終わった本は垣根涼介『光秀の定理』である。
これを読むまでは明智光秀をなんとなく裏切り者って
思っていたのだ。
だが、読んでからはちょっと尊敬もしている。
歴史は勝者が都合良く作っていくものなのである。
なんとなく、最近は都合の悪い人が
自分に都合良い空想を頭の中で入れ替えているように思う。
ほっとけば、悪人呼ばわりされているんじゃないかと
疑うわけである。
ま、あの人の事は誰も信じていないから大丈夫だと思うけど。
敗者ではないけど、相手にしないって事は沈黙である。
垣根涼介の初めての時代劇小説なのではないかと思うけど
全てが作り事ではなく下調べを入念に行ったようだ。
新しい知識が増える事によって
モノの見方や道理が拓けたような気がするものだ。
あまり時代劇を読まない私だけど垣根涼介なら喜んで読む。
宮部みゆきもそうだったけど
時代劇ばかり書きすぎるので、最近はパスしてしまうけど。
初期の頃の宮部が好きだ。
いまは、なんか難解というか、何が言いたいのか
スッキリ感が無いのである。
同僚は今日も残業のようである。
主担当者がちょと痛い感じの人のようだ。
なかなか進まないというか、足を引っ張られているようである。
別の作業の担当となった私は新しい仕事を今日で終らせたので
明日からは、っていっても納期は凄く短いんだけど
サポートに回る事になるだろう。
これを読むまでは明智光秀をなんとなく裏切り者って
思っていたのだ。
だが、読んでからはちょっと尊敬もしている。
歴史は勝者が都合良く作っていくものなのである。
なんとなく、最近は都合の悪い人が
自分に都合良い空想を頭の中で入れ替えているように思う。
ほっとけば、悪人呼ばわりされているんじゃないかと
疑うわけである。
ま、あの人の事は誰も信じていないから大丈夫だと思うけど。
敗者ではないけど、相手にしないって事は沈黙である。
垣根涼介の初めての時代劇小説なのではないかと思うけど
全てが作り事ではなく下調べを入念に行ったようだ。
新しい知識が増える事によって
モノの見方や道理が拓けたような気がするものだ。
あまり時代劇を読まない私だけど垣根涼介なら喜んで読む。
宮部みゆきもそうだったけど
時代劇ばかり書きすぎるので、最近はパスしてしまうけど。
初期の頃の宮部が好きだ。
いまは、なんか難解というか、何が言いたいのか
スッキリ感が無いのである。
同僚は今日も残業のようである。
主担当者がちょと痛い感じの人のようだ。
なかなか進まないというか、足を引っ張られているようである。
別の作業の担当となった私は新しい仕事を今日で終らせたので
明日からは、っていっても納期は凄く短いんだけど
サポートに回る事になるだろう。