クラシックコンサート

今日は川崎までクラシックコンサートを鑑賞しに行った。
中野富士見町から川崎までって以外と近い。
中野富士見町→赤坂見附→新橋→川崎は1時間かからない。
川崎は昔と比べてかなりあか抜けた街となっていた。
13時15分開場14時開演なので
1時間半くらい前に川崎に行った。
開場が13時15分だから、全席自由席なので30分くらい前に並べば良いから
それまで、ぶらりと歩いたのである。
ラゾーナ川崎というモールに寄ったのでる。
胡散臭いくらいぐらい人が多かった。
川崎は例の事件で有名になったわけであるけど
明るい街でもあるわけだ。

コンサートのお題目は
芥川也寸志／交響管弦楽のための音楽
ガーシュウイン／ラプソディー・イン・ブルー
チャイコフスキー／交響曲第5番ホ短調作品64
だった。
ピアノは中野翔太、指揮は松本宏康

半年に1回のクラシックコンサート。
拍手の連続で腕が痛くなるけど
クラシックは生で観るに限るね。
ただ、今日は私はほとんど目を瞑って聴いたのだ。
前に座ったニーちゃんは姿勢が良いというか
頭がデカイというか
演奏者が見えにくかったのだ。
席を選ぶ時はなるべく、まんなかあたりに座るんだけど
前に座る人まで選べないのである。