ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

進化した猿たち

2015-07-04 20:35:35 | 日記
今日は図書館→床屋→TUTAYA
図書館では池井戸潤の新作を見つける事が出来た。
あと1冊借りた。
図書館で読む本を探すのは楽しい作業である。
宝が埋まっているのを探すようなものだ。
読みたい本はキッラッと輝いて見えるのである。
時々は『よくぞこの本が居てくれたなぁ』と
感動する事さえあるのだ。
読みたいって思う本は新聞の本の紹介や
本屋さんで記憶に留めておくのである。
ずーっと読みたいって思っている本は
多分20冊を越えてしまうだろう。
買えばいいじゃんって事になるんだけど
本は頑なに買わないのである。
以前は買っていたんだけど、本って捨てるって事で出来なくて
ドンドンと増えていくのである。
一度、図書館にドーンと寄付をして
それからは買わないのである。
今思うと、星新一の『進化した猿たち』は
とって置けば良かったと思うのである。
おそらくは、本に対して一冊一冊考えると手放したくなくなるので
ドーンと寄付して良かったと思う。
三島由紀夫のエッセーも面白かったよなぁ
って手放すと、そう思うのである。
逃がした魚は常に大物なのだ。

床屋は空いていた。土曜日は昼過ぎに行くのが良いのだな。
TUTAYAで5枚のDVDを借りた。新作、準新作が無いと
540円だ。新作だけを観る時は1080円かかるので
新作と旧作は別々に借りた方が良いのだ。