ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

梅雨から泥棒を思い出す

2015-07-06 23:34:36 | 日記
雨が降る月曜日だった。
今年は梅雨が長い気がする。
ビニール傘がどこに行っても多すぎるので
持つ所に輪ゴムを付けた。
だいたい、新しいビニール傘は間違えて持っていかれる
ビニール傘でなくても持っていかれてしまう。
前に1万くらいする傘を貰った事があるんだけど
すぐに持っていかれてしまった。
どうすれば、やすぽい傘が1万円の傘と間違えるのだろう?
間違いではなくて間違えたようなフリをして
持っていってしまうのだろう。
自転車も3万くらいするGMの自転車も
すぐに盗まれた。
GMの折りたたみ自転車で、色は黒だったので
同じ駅には無いっていう確率だ。
盗まれた後に、偶然に近所の庭先にそれが置いてあった事がある。
盗みをしなければならにような感じではなく
なかなか立派な家構えだった。
なんか、警察に訴えるのも嫌な思いをするような気がしたので
諦めた。
という事で、すぐに持っていかれてしまうような物は
失くしても良いような物にした。
そうすると、不思議と誰も持っていかないものだ。
泥棒はなかなかの目利きじゃないと出来ないものなのかもしれない。
だけど、泥棒して得た物、戦利品としてみるのかなぁ
そこまでして得た物は幸せな感じがしないな
恥ずかしい物である事は確実だ。だって泥棒なんだもん。