『パディントン』

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今日、観たＤＶＤは
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
『パディントン』
『珍遊記』

池袋ウエストゲートパークの6巻を観終わって
次に借りたのは新作、準新作の5本と
ＣＤの旧作10本だった。
また、旧作10本で1000円が始まったのである。
コツとしてはベスト盤を借りる場合は
出来るだけ枚数の少ないものにするという事である。
ベストと呼びながらも3枚組だったら
知らない曲が多くて退屈だし
2枚組でも『ほんとにベストなの？』って感じで
聞きなれない曲があったりするのである。
大好きなミュージシャンだったら、それでも良いんだけど
それほどでもない場合は、スキップしてしまうのだ。
というわけでなるべく枚数の少ないものを選んだ。

で、映画の寸評
バットマンｖｓスーパーマンは、なんか予告編ぽい感じだな。
話は想像通りの展開だった、ワンダーウーマンまで登場したけど
ヒーローものは最近は仲間で戦うのが流行っているっていうか
敵が強すぎるから仕方ないのかもしれないな。
迫力のある場面が多いんだけど、画面が暗いからイマイチだった。
パディントンは楽しい時間を過ごせた。
いきなりイギリスの駅にクマ登場しても待ちゆく人は
興味を持たない、
クマがいきなり人の言葉をしゃべれてしまうのに
何の違和感もなく普通に会話する家族とかって
ファンタジーの世界にスムーズに入った。
お子さんと観ると楽しいんじゃないかな。
珍遊記は映像化不可能と言われたゲスな漫画を映像化したもので
ギャグがすべての作品だった。
良く実写化しようとしたんだろう？
下品でくだらない映画である。映画館で観た人、ちょっと尊敬する。

今日は医者に行こうと、っていうか行ったんだけど
11日～16日はお休みだと扉に貼ってあった。
そうだよね、この時期、休みだよね病院は。