西澤保彦『帰ってきた腕貫探偵』

今日読み終わった本は西澤保彦『帰ってきた腕貫探偵』である。
ウルトラマンを思い出す題名だ。
映画とかだと『リターンズ』とかなんだろうけど
『帰ってきた』というのは実に良い感じがする。
すべてはウルトラマンから来たタイトルである。
この腕貫シリーズ、だいぶ前に続けて読んで
今回は実に久しぶりな感じの短編集である。
ドラマ化はされていないけど、４作目なんで
そのうちされるかもしれない。
ま、誰だろうなぁって考えるのも楽しみの一つだ。

今日は先週の金曜日に考えていた買い物をしてきた。
電気剃刀の外刃はどういうわけか内刃とセットでしか売っていなかった。
何と6000円もしたのである。
ブラウン、なんだよ、製造中止とからしい。
別売りはしなくなってしまったようだ。
次、購入する時は替刃じゃなくて本体の新しいものとなる。
７シリーズの本体が1万ちょいで売っていたからね。
高いよなぁ、替刃。

靴はその分、予定通り安い靴を買った。
軽くて、柔らかめで、幅が広ければ良いのだ。
雨にも負けず風にも負けない程度で充分である。

あぁ、しかし、高いよなぁ、替刃。
内刃は勝ったばかりだったからさぁ
残念な気持ちが強い。