ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

身近な奇跡

2016-09-06 21:42:24 | 日記
昼過ぎからお腹を壊したようだ。
トイレに行きたくなるのである。
開かずの個室で有名な状態なのに。
半端ない緊迫感である。
1分、いや数秒を争う事態である。
すると不思議な事にトイレの個室が開いていた。
いつも閉まっているから
6階から1階までのエレベータ、長い廊下などなど
頭を過っていたんだけど
6階の個室が開いていたのである。
『ふーっ』緊迫感が安心感に変わった瞬間である。
神様は、きっといるに違いない
目の前の奇跡に感謝である。

1回だけでなく3、4回助けられた。
何しろ壊れたお腹である。
なんか腸の中で空気がドンドン溜まるような感じだし
予兆から緊迫した時間が短かったけど
開かずの間である個室が不思議な事に開くのである。
小用で行く場合は、いつものように閉まっていたからね。
やはり、神様が居るに違いない。

お腹は、帰る頃には静かになっていた。
原因を考えると
ガムの包み紙にお腹が緩くなることがあると書いてあったから
ガムのせいかもしれない。
歯は痛くなくなったけど
今度はお腹に良くないのかもしれない。
というわけで、
もう、ガムは噛まない。
いろいろ、たいへんだ。