ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

奥田英朗『ナオミとカナコ』

2016-09-16 21:49:58 | 本と雑誌
今日読み終わった本は奥田英朗『ナオミとカナコ』である。
面白かったなぁ。
スリルとサスペンス。
なんだかしらないうちに犯罪者の方を応援していた。
人を殺すことは難しいことだなぁと思った。
いろいろな人間関係があるし
街の至る所に監視カメラがあるのだ。
ドラマにすると、どういう配役になるかなぁって
思っていたら
今年の3月ごろにフジテレビでドラマ化されていて
広末涼子と内田有紀が主役であった。
そうなると、TUTAYAで借りて観たくなるものである。
たぶん、本とはストーリーが異なっている所があるだろうし
その辺を含めて観たくなったのだ。

今日は午後から通院でクリニックに行ったんだけど
いつもの午前と比べると空いていて
検査と検査の待ち時間がほぼなかった。
そういうものなのかもしれない。
まるで、土曜日と日曜日のディズニーランドくらいの差があった。
でも、かといって今後の予約は午前にしてもらった。
他の病院をまわる事もあるし
そういう時、血液検査の結果を渡して
あとの病院では採血しないで済むようにしている。

さて、明日からは旅行である。ウキウキだな。