名探偵コナン から紅の恋歌

今日観たDVDは『名探偵コナン から紅の恋歌』と
『ラプンルェル 新しい冒険』である。
TSUTAYAで借りたわけではなく会社の近くの席の人から
借りたのである。
要望して借りたというよりも
『これ、観る？』って聞かれたので『観る、観る』という感じ。
TSUTAYAでは借りないであろう類のアニメーションである。
DVDについては、だいたい観る事にしている。
観ない嫌いがほぼ無いのである。
食わず嫌いがほぼ無いのと同じだ。
そう考えると『嫌いなもの』というのがあまり無い事が幸せかもしれない。
観ないで嫌いって事はないし、食べないで嫌いって事がない
ましてや人間だって、容姿とか商売では判断はしない。
仕事でも、やる前から出来ない奴という烙印はしない。
するのは仕事をしてからである。
口の上手いというか、自分を売り込むことが上手な人はいるけど
一度、仕事をしてしまえば
化けの皮がはがれるものである。
そして性格も分かってしまうのだ。

ある程度のパターンがあるものだ。
人間は神様ではないので何でも出来る人はいない。
ただ、好きな人か嫌いな人かは自分の中で判断出来るものだ。
庶民的な私の好き嫌いは多数決で多い方の選択と、ほぼ同じだ。
１００％ではないけど
物事の道理っていうようなものだ。
正しいから良いという事ではない事も合わせて知っている。
歳をとると自分が正しいって思いたいらしい。
思わせておく方が楽というかめんどくさくないので
わりと、そういう時は無口になる自分がいる。