横濱エトランゼ

今日、読み終わった本は大崎梢『横濱エトランゼ』である。
この本を持って横浜を歩いたらいろいろ楽しめそうだ。
ただ、あまり面白いって事はない本だ。
片思いの本でもあるんだけど
片思いが飽き飽きとしてしまう展開なのだ。
本の中なんだから、行動してもらわないとね。

薬の分量って不思議だ。
例えば大人であれば１００ｋｇの体重の人も
半分の５０ｋｇの人も飲む量が同じって事が不思議だ。
薬の効用って体重とかと関係ないのかなぁ。
週刊誌で飲み続けてはいけない薬だとか
飲み合わせの良くない薬があるとか
いろいろ言っているわけだけど
週刊誌が言うだけで
国としての決め事になっていないのは
大した問題ではないのかもしれない。
ガンになりやすい食べ物ってものがあっても
毎日、相当量を食べてもなる可能性が少し増すという事らしい。
どうも、情報って奴は勝手に強調することで
本来の必要のある情報が埋もれていってしまう気がする。