日頃の行いが良いせいか、昨日のクラシックコンサートの席は
前の方の良い席に座れた。
演目は
フンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』
ブルッフ『ヴァイオリン協奏曲第一番ト短調作品26』
ムソルグスキー/ラベル編組曲『展覧会の絵』
である。
指揮は松本宏康、ヴァイオリンは松田莉奈
演奏はプロースト交響楽団
素晴らしい演奏だった。
ヴァイオリンは松田莉奈の見事な演奏にびっくりだ。
天才なのだと素人の私でさえ判る。
展覧会の絵は唯一知っている曲だったけど
知っているのは極々一部のフレーズだけだったなぁ。
迫力があった。ブラボーという掛け声が当然のように起こった。
それからは腕が痛くなるほどの拍手喝采である。
クラシックコンサートに行く場合は
1ヶ月くらい前から腕を鍛えておいた方が良いと思った。
半年後に再び観られるのが楽しみである。
アンコールの『そりすべり』も楽しめた。
そのあとはプチクラス会で美味しい料理を楽しんだ。
テング酒場は安くてうまい
シューマイが美味いし、チーズの燻製も
焼き鳥が何より安くて美味いのが最高だ。
あぁ、良い休日を過ごしたなぁ。