『セトウツミ』終わってしまった

『セトウツミ』が最終回で終わってしまった。
シーズン２を是非ともやって欲しい。
さほど有名な俳優が出ていないけど
だからこそかもしれないけど良い味のドラマだった。
地上波でおなじみの『リーガルＶ』も終わった。
面白い番組だったけど唯一気にいらなかったのが
新米弁護士をポチとかポチ君というあだ名で仲間が呼んでいた事だ。
荒唐無稽な話であることは判っているけど
ポチ君と呼ぶところが違和感があり過ぎである。
イジメをイメージしてしまう。
『ハラスメントゲーム』も
テレビ東京開局55周年特別企画という事で面白かった。
ＴＢＳの日曜日21時台の番組にさえ引けをとらない展開だった。
主人公に共感というか応援したくなる所が良い。
俳優も持ち味だしていたなぁ。
『サイレント・ヴォイス』も最終回だった。
行動心理学という特殊な技術で相手の嘘を見抜き
自白させる取調室を舞台にした話なんだけど
続編やってほしい。
原作が佐藤 青南、消防女子のシリーズは読んだことがあるけど
行動心理捜査官も読んでみたくなった。

『リゾーリー＆アイルズ』『コールドケース』『クローザー』
『プライミーバル』は再放送ばかりの観たシーズンなのでパス。
『ボディー・オブ・プルーフ』のシーズン３が始まりだした。
主役のミーガン・ハントがムカつく性格である。
自分勝手であり、偉そう過ぎて、ストーリーは面白いのに
主役が嫌いという不思議なドラマだ。
ヒステリーでわがままであるが
『クローザー』のブレンダ・リー・ジョンソンの方がマシに思える。

『忘却のサチコ』『江戸前の旬』『天』も
もうすぐ終わってしまうような感じだ。
『クリミナル・マインド』が安定して面白いな。
『キャッスル』はシーズン８なんだけど、それで終わりらしい。
主役のキャッスルとケイト・ベケットが険悪ムードで、口も利かず無視し合っていたとか。
うーむ、役者だなぁって思う。