『の・ようなもの』

今日観た映画は『の・ようなもの』
1981年の森田芳光監督のメジャーデビュー作品だ。
主演は伊藤克信、秋吉久美子
主人公を新人の伊藤克信にしたのが良かった。
出る役者がみんな若い、ま、28年経ってるしね。
登場人物が良い人なんだよなぁ、
話は淡々と進んでいくんだけど、ほのぼのと面白い。
34年後の『の・ようなもの のようなもの』 (2015)も観たくなった。

カミソリの刃を替えて髭を剃ったら鼻の下を切って
血がたらたらと出てくるのでティッシュで押さえて
ずーっと血が止まるように左手で押さえていた。
左手を使わずに、何かしようとすると不便なことだらけである。
電気シェーバーだと全然深剃り出来ないと言うか
剃り残しばかりなので、1年くらい前からカミソリだけで
髭を剃っていたんだけど、傷つけるような事はなかったのに。
明日の朝、どうしよう
また血がでてしまったら、マスクだな。

ボヘミアン・ラプソディ

今日観た映画は『ボヘミアン・ラプソディ』
伝説のバンド『クイーン』のボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマだ。
『クイーン』じゃないな『Queen』が私の中のイメージだ。
当たり前の事だけど映画の中の曲は全部知ってる。
曲それぞれに自分の想い出と交差する。
出演者がみんなそっくりなんだよなぁ。
で、今日はずーっとQueenを聴くことになる。

今観た映画は『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
2010年の作品で大政絢、染谷将太主演。
二人は10年前に起きた誘拐監禁事件の被害者同士で、
いまだに心に癒えない深いキズを抱えていた。
不気味な連続殺人事件が世間を騒がせている・・・・
キュート×愛らしくポップ×シニカルで残酷。
なんか不思議な映画だった。