ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

病院は空いていた

2020-03-12 13:59:14 | 日記
今日も暖かった。
ポッカポッカだった。
病院まで歩くだけでも汗が出てくる。
さて、病院はいつもよりかなり空いていた。
空いてはいたけど医者が少ないのか
待ち時間はいつもの倍くらいである。
もしかしたら新型コロナウイルスの事を
お喋りしたかった患者が多いかもしれない。
私は医者でさえ実態をつかんではいないだろうと思い
武士の情け、新型コロナウイルスについては
聞きはしなかった。
手洗い、うがい、マスク、出歩かないって事が
いまのとこ正解のようだ。

2軒目の地元の医者もガラーンと空いていた。
いつもいる年寄りが居ない。
赤ちゃん連れの主婦も居ないのだ。
病院はかなりリスクが高い場所だから
近づかないのではないかと思う。
ま、賢く喧しい人たちが居ないと静かだ。

駅近くのスーパーに買い物に行ったんだけど
その近くにある薬局でトイレットペーパーが積んであった。
思わず買ってしまう人たちが居たので
今日中に売切れになるだろう。
私は買わなかった。
慌てて買う程に不足はしていないし
マスクと違ってトイレットペーパーは
出回りだすのではないかと判断した。
買占める人のトイレットペーパー置き場は一杯になっただろうから。
ちなみにトイレットペーパーが不足するほど売れているのだが
製紙会社は儲けないそうだ。
この買占め状態が終了すると、その分、今後は
売れなくなるからだそうだ。
長いスパンで見ると売れる量は変わらないから。
そりゃそうだ、確かに使う量が変わらない。