『シーソーモンスター』

今観た映画は『トラップ・ゲーム』2018年ロシア映画
エスパーたちがカジノ強奪をするのだが
途中まではリアル世界の話なのだが
ラストの20分は概念的な話になってしまって
なんだこりゃ的な感じになる。
『おいおい』といいたくなる展開だ。
それが長く感じてきてイラっとしてくる。
最後も意味が分からない終わり方になっている。

今読み終わった本は伊坂幸太郎『シーソーモンスター』
2つの物語『シーソーモンスター』『スピンモンスター』
400頁超えると読み終わるのに時間がかかるけど
伊坂幸太郎なので飽きがなく楽しく読めた。
しかし今回の小説は複数の作家と同じテーマで
書いているせいか、制限が出来ちゃったのか
展開がなんとなく尻つぼみだった。
えっ、これで終わり？って呆気ないくらいの展開。

今日はディスポーザーの撤去見積もりの業者が来た。
幾らくらいになるかなぁ
買うのに10万かかり、撤去に4万
なかなかである。