琴線に触れて

今日は仕事終わりに図書館に行った。
返却日が今日だったのだ。
会社勤務の頃は図書館に行くのは土日だけだったけど
テレワークだと仕事終わりに行ける。
通院も図書館も平日に行けるのはテレワークの良い所だ。

仕事は今日でほぼ終わってしまって
明日からは暇だ、もしかしたら別件の仕事の依頼がくるかもしれないけど
少なくとも今週いっぱいの作業は終わっている。
だから明日からは長い8時間になるのではないかと思う。

最近はＹｏｕｔｕｂｅは暗いニュースが多い。
来宮駅の車椅子事件だとか
詳しくは書かないけどＪＲが可哀相だと思った
賛否意見はあるが、観たＹｏｕｔｕｂｅは全てＪＲに同情的だ。
来宮には行ったことがある
『来宮』と書いて『きのみや』と読むのだが
私は『くるのみや』と初めは読んでいた。
それで、『来宮』に行った事があると覚えているのだ。
いろいろな温泉地に行っているけど
やはり、そういうインパクトがあると覚えるものだ。
漢字って、昔から間違えて覚えているものってあるもので
『琴線』は意味が逆に覚えていたりする。
そういう人が多いようだ。
本来は何か素晴らしいものに触れて感銘や共感を覚えるときなのだが
間違った意味「怒りを買ってしまうこと」で使われたりする。

まぁ、怒りを買ってしまう事って
本人が自覚していないけど
受け取る側の人の気の持ちようで買われてしまうものだ。
だからって気を使って話をするのは疲れる。
疲れない人と話すのは気楽でいいけど
果たして、疲れないと思っている人がどう思うかは
任せるしかない。
だって誰も気づ付けようとか蔑もうとか思って話した事はない。
私は見た目通りに裏表のない性格なのである。
ま、それがもしかしたら間違えた意味の琴線に触れているかもしれない。