ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

鰻と梅干

2021-05-10 20:50:44 | 通販・買い物
深夜、また腹痛で起きた。
トイレに何回も行った。
ピーピーである。
もよおしてから出るまでの時間が早いので
ほぼダッシュ状態だった。
2,3回繰り返し4回目行っても痛いが和らがないので
天下の宝刀『ストッパ下痢止めEX』を飲んだ。
5月になってから2回目である。
テレワークでなかったら、今日は休んでいたと思う。
完治はしていない、今もだ。
ピーピーは止まったけど腹が膨らむような感じだ。
まぁ、明日くらいには治っていると思うが
間隔が短い所が不安である。

そして原因を省みるが
当たりそうな食べ物は食べていない
『鰻と梅干』みたいな食べ合わせが悪いっていう事もない。
で、思ったんだけど
『鰻と梅干』の食べ合わせは良くないという知識は
相当前の子供の頃から知っているのだが
どうして覚えたのかが不思議だ。
子供の頃に鰻を食べるほど家は金持ちではなかったし
確か母は川魚が嫌いだったから食卓に登場するとか
母とデパートの食堂で食べるとか、絶対に無いのである
思い出のどの頁をめくっても『鰻』が無いのだ。
梅干は『お粥の相棒』としていたので分るが。
おそらく会社に勤めだしてから
安い鰻屋で食べたのではないかと思う。
安いと付けたのは、さほど美味しいってイメージが無いのだ。
美味しいと思って食べたのは結構最近で4,5千円の奴だ。
あるいは初めて食べたのは食堂のあるお客さんの会社で
土用の丑の日に特別昼食として薄ぺらな鰻丼が出た時か
記憶に残っていない。

で、ネットで調べたら
『脂の多いウナギと、酸味の強い梅干しは、両方とも内臓を刺激し、
消化不良を起こすとされた。
高級食材であるウナギの食べすぎ防止など、諸説ある。
なお、酸が脂の消化を助け、相性がよいともいわれる。
栄養素的にはケンカするものではありません。
逆に、脂と酸は、消化をスムーズにする関係です。』

なるほどねぇ。
って書いたけど、今はそんなに鰻が食べたいわけではない。
土用の丑の日って言葉は知っているけど
鰻はやっぱり、遠い存在である。