心霊探偵 八雲7 魂の行方 価格:¥ 1,050(税込) 発売日:2008-02-27 |
今日読み終わった本は神永学『心霊探偵八雲7~魂の行方~』
シリーズ7冊目ともなると、主人公達の気持ちがなんとなく判る。
不器用な優しさの部分は特に判ってしまうわけだ。
私も不器用さにおいては通じる所がある。
手先が不器用なんですよね、力の入れ加減だとか
どうも、自分の思っているように行かないものだ。
ましてや人の気持ちは捉えにくいもので
自分の定規で測ってしまいがちなのは注意をしなくてはいけない。
今回は八雲とか赤い目の男の生い立ちがわかってくる仕掛けだ。
今まで6巻までの伏線が見事に花開いた気がする。
次なる8冊目、図書館で出会うことを楽しみにします。
今日から休みなんだけど、とある事情で会社に行った。
まぁ、休みとはいえ、旅行に出かけるわけではないので
お気楽にネクタイを締めて出かけた。
流石に今日当たりの午前10時半頃の丸の内線は空いている。
微妙に空いている時期なのである。
大晦日になれば、混むだろうし、
正月も年始の挨拶とかで混むはずだ。
今日はトルコライスという物を食べたんだけど
『半端じゃない量』だった。
チキンカツがドーンって乗っているその下には
大量のキャベツの千切りとナポリタンが見える。
で、ピラフまでもがキャベツの下にドーンとあって
時間かかった物、食べ終わるまでに
今日は、朝御飯を食べなかったので
気合で食べたけど、普段の昼食としては
私ですらパスしたい量であった。
そういう意味、今日みたいな日に向いている昼食なのだろうな。
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