ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

常連面

2013-03-04 00:04:50 | 日記・エッセイ・コラム
今日は床屋にいったんだけど
常連さんって言うのが偉そうな態度なのでムッとした。
席をずれてくれないのだ。
内側はソファーで入り口は丸椅子なのである。
順番が近くなるにつれ内側に移動していくわけだが
その常連さんはソファーにどっかと座って移動しようとしないわけだ。
昔から常連さんという種族が好きでなかった
同じお金を払っているのに
あたかも親しいみたいな態度が頭悪いと思う。
だいたい、偉そうにする奴に偉い人は居ないものだ。
虚勢をはる事態が愚かしいという事に気がつかない種族だ。
眠たい素振りをして店の店長に理由を聞かせたがっているのがミエミエだし
何かとゴルフの話にもっていくところが貧乏人だ。
ゴルフは金持ちのやるスポーツと思っているところが
貧乏人である。
だから、ゴルフっていう話で自分があたかも金持ちの遊びが出来る
甲斐性のあるものという位置づけにしたいような
ウスペラさが出てきてしまうのだ。
貧乏人というのはここで言うのはお金を持っているとかではなく
薄ら寒い、周りを気にしない心の貧しさの事である。
心の貧しさというのは
すぐにおもてに出てきてしまうのだ。

というわけで腹立ったけど、髪の毛はスッキリした。



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