ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

久しぶりの雪

2010-02-01 21:43:23 | 日記・エッセイ・コラム

地元の駅を出たら、雪は横殴りに降っていた。
大きな塊だ、『ズンズン積もる』感じの雪だ。
久々な雪だ。
木場を出る頃は雪というよりみぞれだったのだけど
なかなか、根性のある雪となっていた、明日の朝は
すべり易くなってしまっている事だろう。
転ばないようにしなくては。
私は雪の日の次の朝の凍った道が、かなり苦手なのだ。
滑って転んだことは無いけど
滑った事は何度もあるのだ。
ツルーン。という感じで滑る。
でもって、ノソノソ、戦々恐々と歩くのである。
自分ながら、格好悪い感じである。
スイスイって歩けないかなぁ。

なんだか、怒りがいろいろな所に溢れているような気がする。
なんだか、いろいろな我慢の箍が外れるような気がする。
気が短くなった人が多い気がするのだ。
イライラの原因はどこにあるのだろう。
多分、中にある。調和がとれない理不尽があるのだ。
不思議なあたり前じゃないものが見えてしまうのだ。
何故か黙って見過ごすしか無い理不尽が不安をつのるのだ。
どうやったら、理不尽が消えていくのだろう?
欲なんだろうなぁ、しがみつくような欲なんだろうな。


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