ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

乗り過ごし自慢

2007-10-09 22:53:13 | 日記・エッセイ・コラム

万歩計を無くしたのはブログを始めるちょい前だった。
これが優れものの万歩計で会社創立記念で貰ったもので
ベルトに付けるのではなくポケットに入れておいてもバックに
しまったおいても、ちゃんと歩数を数えてくれるものだった。
他にもいろいろ良い点があったのだけど、無くしてしまったから
機能の記憶が定かでない。少なくとも歩数が見えなくなった分
無理してというか、歩数稼ぎというか、一日一万歩目標とか
なんとなく、張りがなくなった事は確かだ。
目に見える幸せよりも目に見えない幸せが本当のラッキーだ。
なんて言っているわりに、そういう所は目に見えないと駄目なのだ
体温計は逆の意味で駄目なもので、風邪気味程度と軽く考えても
体温計で実際に熱があるという事が判ると、途端に重病になる。
数字で表せる物は少なくとも現実のひとつなんですね。

眠たい病は治っていないけど、電車に乗ると私以上に眠たい人が
沢山居る。今日は横浜駅で相鉄線で横浜に着いたのに眠っている
学生が居たので、起こしてあげようかと思ったけど
あまりに気持ち良さそうに寝ていたのでほっといてあげた
天王町に着いて私が下りる時も熟睡中だったみたいだ。
何回か往復する事になるのかなぁ?
こういう失敗は『電車の乗り過ごし』自慢をする時に役立つ。
私の乗り過ごし自慢の原因は居眠りではなくて読書に夢中で
なにやら知らない名前の駅を幾つか聞いて、やっと気づくパターン
最近では、石岡行くはずだったのに成田まで行った事だ。
乗り換えなくてはいけない所をとっくに通り越していた。
不思議とお酒による飲みすぎでの乗り過ごしは無い。
お酒を飲むと眠るよりも話すというウルサイ酒癖なのだ。
『やっかましいけど、面白い』という噂だ。知らないけど。


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