異物が体内に入るというのは気持ちの良いものでは無い事を1年ぶりに思い出しました。そして、また1年後に同じ感想を言うのだと思う。異物と言えば、来週の火曜日にカテーテル検査を行うので多分手首から心臓の血管まで異物を挿入される事になっています。こちらは麻酔がかけられるのであまり異物感はないけど、術前に不慮の事態云々と誓約書に著名するので、なんか怖い。というより、バリューム如きと比べるような事では無い。前回は使われた造影剤に身体中拒否反応して生まれて初めてのアレルギー反応で全身真っ赤になり看護婦さんに『もの凄く痒くありませんか?』と聞かれた。凄くがつくぐらいの見た目だったけどあまり痒くはなかったから良かった、見た目どおりの痒さだったら、そりゃもう大騒ぎしていた事でしょう。1泊2日のお気楽検査入院が4泊5日の本格的入院となってしまった、しかも結局はその後に皮膚科に行く羽目になった。自分はアレルギーなど一切無いと思ったけど、春先の花粉症らしき症状も去年あたりから出てくるし、世の中には自分と合わない奴が、まだまだ居そうだ。出来れば今後もラッキーあぐらで平穏な暮らしを続けたい。
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