中学にはいったばかりの頃、いまでいうイジメのターゲットに
なった事がある。
多分、私が可愛くて他の小学校から来た女の子にモテたからだろう。
チャラチャラするタイプではないけど
何故か母性本能をくすぐるような少年だったようだ。
ようだというのは、後で近藤君から聞いた話だ。
古作がお前の事を可愛いって言っているとかいうわけだ。
近藤君というのはクラス委員にぴったりのタイプの
勉強も出来るし運動神経も良い所謂優等生である。
私は不思議と中学からクラスあるいは学年の中心的な
チームのメンバーである事が多く
中学2年の時に何か委員にならなきゃいかんような立場にたった時
『図書委員やろうかなぁ』って言ったら
クラスの多数決で何十対一の圧勝で選ばれた事がある。
その一というのはもうひとり図書委員候補に手を挙げた宇井君だ。
未だにその面影は掃除のおばちゃんだとか
パチンコ屋の隣のおばちゃんだとかにやたらと話しかけられるという
形で残っているのである。
私は知らないけど、とりあえず可愛い性格らしいよ。
まぁ、その話はおいといて
イジメのターゲットにされた私は、今ほどクラス中とかではなく
小学校の時と中学になってから苗字が変わった
ちょいとワル気取りの奴だった。
(まぁ、昔は離婚ってあまりなかったのだ。言っておくけど
私はそういう事に対しては疎い奴だったので
気に触るような事は言った覚えは無い)
まぁ、3、4人の奴らにノートに落書きされたり
何かとつっかってくるのだ。
温厚な私としてはほっといたというか相手にしなかったんだけど
だんだんとエスカレートしてきた訳だ。
で、何がきっかけか判らないけど
堀越君(旧姓は忘れた)が中心だったので
そいつの首根っこを捕まえて
『てめぇ、これ以上かまうと殺すぞ』ってマジギレでおどかした
私は兄弟が多い末っ子だったから
日常の中に兄弟ゲンカという鍛えられた環境化にいたので
喧嘩とか、同級生とやったら絶対に勝つ自信があったわけだ。
ただ、喧嘩とかして、相手をケガでもさせたら
母親が学校に呼ばれて頭下げなきゃならん事になるんじゃないかっていうのが
ブレーキとしてあった事は確かだ。
多分、犯罪を犯していない日本人の中に当たり前に流れている気質だ。
まぁ、結論としてそれからイジメは無くなったんだけど
時には拳を見せなきゃならんのだなぁって思った次第だ。
まぁ、それからは私をイジメルみたいな愚か者に出会った事は無い。
せいぜい、私の居ない所で悪口を言われる位だ。
どこにでも仲間が居るので、情報は流れてくるんだよ。
私は自分の悪口を言われる事には全然切れる事はないので
大丈夫だけど
こと、家族だとか仲間に対して攻撃を仕掛けてくる奴には
容赦はしない主義である。
このブログで糞くらえみたいな内容になる事がたまにあるけど
そういう時は必ず、傷ついた仲間がいるのだ。
餃子超入門―この1冊で餃子のすべてが分かる! うまい餃子にはワケがある! (Town Mook) 価格:¥ 550(税込) 発売日:2012-04-03 |
山ちゃんから餃子の本を貰った。
『餃子超入門』という本である。
この本を見て餃子を作れば、うまい餃子が作れてしまうのだ。
って、まだ試してはいないけど。
餃子の皮で具を包むって技を覚えたらいいなぁって思うのだ。
その、てきぱきと包めたらいいよなぁって思うわけですよ。
餃子には料理に必要な技がほとんど必要に思うわけで。
まずは、キャベツを細かく切るわけですよ
でもって水分を完璧にとるという作業があり
挽肉に味を付けながら捏ねていく
この味付けが美味いのベースになるのですが
もうひとつのポイントは・・・・なんて
まずは自分で確かめないとね。
そういえば、ハンバーグの本も貰ったしなぁ。
まぁ、今月の土日は全部、用事があるので
来月の楽しみにしておこう。
えー、自慢するわけではありませんが
先週の日曜日の皐月賞、私、見事一本買いで当てました。
まぁ、お遊びでマッチャンの話にのって
4人で800円ずつ、皐月賞の馬券を買うことになったのですが
温泉スパでスポーツ新聞を吟味した結果。
私の頭の中には『5-7』という数字が閃いたのです。
こういう時のヒラメキは大切なものなので
一点買いにしました。
まぁ、万馬券でもなんでもなく800いくらかついたようです。
えー、自慢を堂々と出来ないのは
勝った馬だとか騎手だとか一切忘れておりまして
◎や△だとかいろいろな馬にいろんな付け方をしていたのですが
何となく、馬番ではなく枠番で買って当てちゃいました。
ビギナーズラックという奴ですかね。
競馬については、奥行が深い趣味なので
あまり、立ち入らずに常にビギナーズであり続ける事でしょう。
でも、当たるっていうのは、何にしても嬉しいですね。
土曜日は海老を食べましたね。
私はエビ好きなんですよ。
で、今回のエビは写真で載せますが
凄く沢山あるわけです。
これをトマトペーストのしょっぱいソースで食べるのは
あまり賛成できなかったなぁ
マヨネーズで食べると実にグットな相性でした。
すごいのは、食べても食べても減らない海老。
幸福感でいっぱいになりますね。
なんか、エビが並ぶとご馳走です。
あと、海鮮ちらし寿司が無駄なく海鮮でした。
『これぞ』という言葉をつけたいくらいでした。
何よりてっちゃんから貰った美味しい日本酒がよかったな。
『はじめの香りがフルーティーに香るわけですが
甘ったるい香りのわりにすーっと飲める、で
美味い、後味の良さというか、いくらでも飲めちゃうなぁ感』
さすがですな。
あと、天使の誘惑という40度の焼酎の緊張感ですよ。
ついつい飲みすぎてしまうと足腰が立たなくなるぞ
という緊張感があるわけですが
山ちゃん曰く『ウイスキーよりも度数は少ない』
そうなんですよね
焼酎は25度とか20度が多くたまに35度もある
で、40度と聞くと相当にアルコール度数が高く感じるけど
ウイスキーと若干弱いアルコール度数なんですね。
そう思うと気が楽にになって気持ちが楽になって
その後の日本酒2リットルもウイスキー三分の一も
いつの間にか飲んでいたわけです。
なにより、帰らなくて良いと思うとワクワクと飲んじゃうわけです。
愉快な仲間との楽しい土曜日は
またたく間に過ぎていくのです。
トコスコなのかコトスコなのか、いまだにちゃんと覚えていない。
だが、半端じゃない店であることは充分に分かったのだ。
デカイ、なにもかもがデカイ
合理的である。一つ一つに道理があるような仕組みだ。
私の行ったのは座間にあるコストコである。
ワゴンがまず、でかいよね。
エスカレータに乗るんですよ、ワゴン押して
すると、ワゴンがどういうわけか固定される
下に貨車がついているわけだから、滑るとか転がるとかしそうだけど
ピッタって吸い付くように止まるから面白い。
いっしょに乗っている私の方が転がりそうであった。
でもって、入ったら、デカイ、ドーンと吹き抜けだし
グワーンと廊下がひろい、まぁ、デカイワゴンがすれ違っても
何の問題もないわけである。
全てがデカイっていうか衝動買い男の私が躊躇するわけだ。
ここで、これを買ったら1週間以上は確実に毎日これを食べる事になる。
うーっ胸焼けがしてくる。。。。みたいな感じだ。
まぁ、そういうわけで私は臆病風に吹かれたわけだけど
合理的な使い方は皆で分けようって事かなぁ
で、昼近くなったから何かを食べようって事になったのだ、
やっぱ大きなホットドックは記念に食べたい
フリードリンク付きで180円だったかなぁ、まぁ、安い。
ホットドックのトッピングである玉ねぎを入れるとか
マスタード、ケッチャップだとかがちょいと愉快な仕掛けだ。
だが、大きいとは言えホットドックひとつで満足をしてはいかんと
私はピザも頼んだのだ。
まぁ、写真を載せるから判ると思うのだけど
私のイメージは一枚のピザを8分の一の大きさだと思ったのだよ
だって200円だからさ、誰だだってそう思うだろうが
店員さんが出した時は、何か間違えているんじゃないかと思った。
クォーターですよ4分の1枚がドーンっと皿にのっていた。
でも、魅力ある場所であった事には変わりない。
一日居ても飽きない自信がある。
ただ、トイレの数が少ないという点がちょっとだなぁ。