ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

痛い出勤初日

2018-09-25 22:15:26 | 日記
膝を痛めてからの初の出勤日は
いつもより15分、目覚ましを早くセットした。
日曜日にリハビリを兼ねて駅まで歩いた時に
倍以上の時間がかかったからだ。
月曜日は完全休養日で一歩外に出なかったし
ほとんど、布団の上で過ごしたのである。

実際に起きたのは時計のセットした時間よりも
20分くらい早かったのでいつもより35分早く起きた。
駅まで歩く時間だけではなく
家で出勤の準備も時間がかかったので丁度良かった。
靴下を履く事、スボンを履くことなど
膝を曲げると痛い状態なので時間がかかった。

駅ではエレベータを利用した。
階段は上り下りでは先に出す足をかえる。
上る時は痛い足が後だし、下る時は痛い足が先だ。
曲げられないので、そういう理屈になる。

会社ではデスクワークなので
毎回、席を立つ時が痛かった。
座った状態から立つ時は、しばらく膝が座った状態のまま
固まったような感じになり
歩いてほぐしていくような不思議な感じだ。

右腕の打ち身は紫色に拡がっていて
人から見たら、それが一番痛そうである。
ホントは膝、左手の甲の方が鋭く痛いんだけど
ま、痛さを説明するのは難しいものである。

日々、痛みは少しずつ和らいでいるようである。
全治で言えどのくらいで治ってくれるのか
痛いは不自由なものだ。

重力ピエロ

2018-09-24 18:32:14 | 日記
今日観たのは『重力ピエロ』
伊坂幸太郎原作、加瀬亮、岡田将生、小日向文世出演。
原作はだいぶ前に読んではいたんだけど
忘れてしまったようである。
こういう展開の作品だったのかなぁ。
伊坂作品は沢山映画化されているけど
一つとして満足のいく映画化がされていないのが残念だ。
映画より本を薦めたい作品である。

右腕の内側が紫色になっている。
左ひざ、左手の甲の痛みが際立っていたので
単なる打ち身ぐらいはたいした事がないのである。
昨日は駅まで試しに歩いてみたんだけど
普段なら8分くらいかかる所が
20分くらいかかった。
左足だけでなく、右足も痛くなっている
左足を庇っていたので右足は筋肉痛みたいになっているし
普段は力を入れていないのに
無暗矢鱈に力んでしまったせいではないかと思う。
途中で立ち止まる事、2回。歩くのがこんなにも辛いものだとは。

明日から会社、会社の最寄駅から会社までは
家から最寄り駅よりも遠い
だいぶ、早めに家を出る事になりそうだ。
階段は無理なのでエレベーターを使うしかない。

整形外科に行ってきた

2018-09-23 08:32:57 | 日記
整形外科に行って診てもらった。
レントゲンを撮ってもらった結果は
骨に異常なし、靭帯異常なし、膝に水、血が貯まっていない。
ま、どこも異常がなかったわけである
が、レントゲンを撮るためにベッドに上がるとか
触診のため、台の上に足を乗せるのに
痛くて痛くて、声を出してしまった。
痛み止めと膝のサポーターを貰った。
耳のツボを教えてもらった。
診断としては『絶対安静』で病名とかはなかった。
打撲とかなのかなぁ。

ま、病院に行くまでが大変だったので
予定していた墓参りは不参加にしてもらった。
歩くのがノロマだし、いつもの10倍以上時間がかかった。
ダルクて痛くて何度も歩みを止めた。
スリッパを履く行為自体が痛いのである。
階段は右足で登って左足で追いつくみたいにした。
降りる階段は右足を先に下ろした時点で
左足が痛くなったので、一苦労した。
登りよりも下りが大変だった。
来週からの通勤は階段を使用しないで遠回りでも
エレベータを使うようにしよう。
中野富士見町も清澄白河もエレベータがついているので助かる。
いままでは使ったこと無いけど。

左足が曲げられないので
横になってから立つまでに右足、両手の力、意外と使うのが腹筋
それらは筋肉痛になっていて全身が痛い。
左手の甲の傷は思ったより重症のようで
いまだに血が出ているようだ。
ヒリヒリと痛い、力を入れなければ立てないんだけど
その時が一番痛いのである。
昨日は早めに布団に入って、ずーっと眠っていた。
布団から出る時は『1、2、3』で全身に力を入れて立った。
医療ドラマで患者をストレッチャーからベッドに移すときの掛け声みたいだ。

あとで、駅の近くの薬局へ行く。
どのくらいの時間がかかるのか来週に備えて測っておこう。

思ったよりも重症みたい

2018-09-22 05:22:58 | 日記
夜中に目を覚ましてトイレに行こうと思った。
だが、左足がマヒしているというか
ちょっと動かしたり捻っただけで
『痛い』が身体を突き抜けていく。
左足以外のもので、休み休み立つことが出来た。
凄く時間がかかった。
昨日の状態よりも悪くなったようだ。
昨日は電車の席に座って、降りる時に立つことが出来た。
普通に膝を曲げて座る事が出来たけど
いまは、布団に戻って寝っ転がる事が出来そうもない。
起き上がるまでの時間を考えたら
椅子に座っていた方がましなのである。

救急車を呼ぼうかと真剣に悩んでもいたけど
朝一で通い慣れた整形外科に行く。
すでに頭の中は整形外科の外階段をどうやって上がれるか心配である。
昨日の夜に風呂の湯船に入る事に苦労した
少しも曲げられない状態なので
身体全体で補って入る事が出来たけど
出る時も一苦労だった。
昨日、階段を上り下りしたり、座席から立つことが出来たのは
気合みたいなものだな。
家に帰ってからは安心したせいか、あるいは症状がひどくなったせいか
階段を上るのが、凄く大変な事だと思うのだ。

今日は何事もなければ、巣鴨へ墓参りに兄弟が集まるのである。
お墓参りの後の昼食会で利用する店が
階段を上らなければならないとか
店で掘りごたつ風の席に座ったり立ったりするのに
どのくらいの時間がかかるのか心配である。
まぁ、整形外科で診断してもらわないと
行くか、行けないかの判断がつかない。

まずは整形外科に行って
左足の状態がどうなっているのか確認だ。
もしかして、そのまま手術が出来る病院に搬送されるとか
一発、注射をうって痛みがいっぺんに消えていくとか
松葉杖での生活をしなければならなくなるか
いろいろ心配である。
整形外科に行く前に兄弟に状況連絡をしておこう。
今日は墓参り以外に『獺祭島耕作』を持っていく用事もある。

今は午前5時になったばかりだ。
布団には戻れないので
パソコン用の椅子に座っている。
膝にとって、それが一番楽な姿勢のようである。
寝不足な事は確実だけど
布団から這い出すまでの労力を考えたら
まだ、マシなのである。
整形外科は9時からである、早めに8時半に出発だ。
どうか、軽症でありますように
どうか、病院帰りは軽やかに歩けますように。


滑って転んで痛い痛い

2018-09-21 20:40:44 | 日記
会社から出て、すぐに滑って転んで怪我をした。
右わき腹打撲はさほど痛くない。
左手小指の付け根の擦り傷は長らく血が止まらないので
清澄白川のトイレで水で洗って血を流した。
その後もドクドク血が出てくるので
駅員さんのところに行ってベンドエイドを貰った。
凄い事になっているせいか
駅員さんは『包帯とかって見つからないで、すみません』って
言われたけど、業務以外の事に気を使わせて申し訳なく思い
『大丈夫です、血が流れているので人に見られたくないだけですから』
頭もガードレールで打ったけど、痛みがないから大丈夫だろう。
一番の大けがは左足の膝で
ズボンが擦り切れた。
見るわけにはいかないけど、ヒリヒリと痛い。
頭の中のイメージは血がダラダラと流れて
そのうち、ズボンが赤くなっていくんじゃないかと思った。
触ったら、血でびっしょりになっていたらどうしよう?
血の気が失せたように顔が青くなってきているんじゃないか?
見えないし、最近は海外の刑事ドラマばかり見ているせいか
悪い方へ悪い方へと想像をしてしまうのである。
電車では座れたけど
立つ時が一苦労だった。
曲がったまま、固まってしまったような感じで
意志通りに動いてくれないのである。
階段が辛かった。

家に着いてズボンを脱いだら、血は擦り傷程度だった。
それよりも、伸ばしても固まり、ある程度曲げると痛くて
それ以上、曲げる事が出来ない。
少し捻るとアウトである。
今日、眠ってしまったら、膝がそのままの形で動かないんじゃないかという
不安がある。捻っても痛い。
明日、整形外科行こうかなぁ。
明日、起きて状況によって考えよう。
ひと眠りしたら、治っているというのが理想である。